かつてあったことは、これからもあり/かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない。
見よ、これこそ新しい、と言ってみても/それもまた、永遠の昔からあり/この時代の前にもあった。
昔のことに心を留めるものはない。これから先にあることも/その後の世にはだれも心に留めはしまい。
コヘレトの言葉/ 01章 09節〜
コヘレトは、伝道者という意味です。
伝道者が、世の中の有り様をまとめているのが・・・このコヘレトの言葉です。
ことわざ的にも読めます、教訓としても読めます、また神様の事を説明していたりします。
その中で・・・この1章にあるメッセージ・・・要約すれば・・・
歴史は同じことを繰り返す・・・つまり新しいものは何もない。
また人は、過去も未来も心に留めない・・・
と書いてあります。
聖書によると・・・人は、例外なく罪人だと言います。
罪とは、神から離された存在であることです。
神から離された人は・・・その有限性の中での事しか出来ません。
ですから・・・罪と有限に留まる存在です。
その罪から救い出してくれるのが、イエス・キリストの十字架です。
人が、人を支配する・・・どういう政治体制でも・・人の手によるものである限り・・・
平和も公正もありません・・・また愛はありません。
昨夜、ネットをしているとコンテンツ配信されているなつかしのテレビアニメがありました。
僕が、幼稚園〜中学生ぐらいまでシリーズで流行ったロボットアニメです。
よくプラモデルを作りました(笑)
視聴する事が出来たので・・・オープニングを少し見てみました。
なんとそこには・・・・聖書を否定するメッセージがありました。
アニメの中では、宇宙時代を描いているわけですが・・・
人の歴史に神の国は、こなかった・・・うんちゃらかんたら・・・と切り出しで始まっていました。
自分がクリスチャンになる前は、まったく関心もなく聞き流していたナレーションです。
なにか哲学、思想的なものを含むアニメで・・・幼き頃は、けっこう好きでしたが・・・
やはり聖書、宗教などを土台にそこからヒントを得て・・・描いている世界なんだなぁ・・・と
今更ながら思いました。
近年の世界情勢、異常気象・・・ヤフーニュースのトピックだけでも産みの苦しみの時代を伝えていると・・・わたしは感じています。
ローマという国がありました。
実は、まだ滅んだ国ではないので・・・終末に復興しその役割をする事になる国です。
ダニエル書の鉄と陶土の部分です。
足と足指は一部が陶工の用いる陶土、一部が鉄であるのを御覧になりましたが、そのようにこの国は分裂しています。鉄が柔らかい陶土と混じっているのを御覧になったように、この国には鉄の強さもあります。
ダニエル書/ 02章 41節
ローマという都市国家は、地中海を支配する帝国になります。
そのローマには・・暴君ネロといわれる王がいました。
ローマに関するDVDが色々ありまして・・レンタルで借りて何度か見ました。
このネロは、クリスチャンを大迫害した事でも知られています。
ローマについては、下記サイトをご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/storia_roma1.html
歴史は、繰り返します。
日本もアッという間に・・・闇の勢力におされてしまうかもしれません。
しかし・・・キリスト者は世の光です。
闇が濃くなれば濃くなるほど、光ります。
イエス様の光を受けているならば・・・その闇の中でも輝きを放つことが出来ます。
お読みくださるみなさま、いつもありがとうございます。
わたしは、証したいと思います。
キリストを信じ聖霊を受けるならば・・・自分のしてきたことに関わらずキリストの愛が働きます。
すごく小さな事の様に見えても・・・キリストが働くという事を体験出来ます。
そして誰でも・・・キリストを受け入れるならば、求めるならば・・・その神の器とされます。
みなさま、信じて救われてください。
イエス様の愛を受け取って・・・・この世の繰り返される情景に・・・神の愛を働かせましょう、この世から聖別された神の子供として・・・アーメン!
あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。
ヨハネによる福音書/ 15章 19節
見よ、これこそ新しい、と言ってみても/それもまた、永遠の昔からあり/この時代の前にもあった。
昔のことに心を留めるものはない。これから先にあることも/その後の世にはだれも心に留めはしまい。
コヘレトの言葉/ 01章 09節〜
コヘレトは、伝道者という意味です。
伝道者が、世の中の有り様をまとめているのが・・・このコヘレトの言葉です。
ことわざ的にも読めます、教訓としても読めます、また神様の事を説明していたりします。
その中で・・・この1章にあるメッセージ・・・要約すれば・・・
歴史は同じことを繰り返す・・・つまり新しいものは何もない。
また人は、過去も未来も心に留めない・・・
と書いてあります。
聖書によると・・・人は、例外なく罪人だと言います。
罪とは、神から離された存在であることです。
神から離された人は・・・その有限性の中での事しか出来ません。
ですから・・・罪と有限に留まる存在です。
その罪から救い出してくれるのが、イエス・キリストの十字架です。
人が、人を支配する・・・どういう政治体制でも・・人の手によるものである限り・・・
平和も公正もありません・・・また愛はありません。
昨夜、ネットをしているとコンテンツ配信されているなつかしのテレビアニメがありました。
僕が、幼稚園〜中学生ぐらいまでシリーズで流行ったロボットアニメです。
よくプラモデルを作りました(笑)
視聴する事が出来たので・・・オープニングを少し見てみました。
なんとそこには・・・・聖書を否定するメッセージがありました。
アニメの中では、宇宙時代を描いているわけですが・・・
人の歴史に神の国は、こなかった・・・うんちゃらかんたら・・・と切り出しで始まっていました。
自分がクリスチャンになる前は、まったく関心もなく聞き流していたナレーションです。
なにか哲学、思想的なものを含むアニメで・・・幼き頃は、けっこう好きでしたが・・・
やはり聖書、宗教などを土台にそこからヒントを得て・・・描いている世界なんだなぁ・・・と
今更ながら思いました。
近年の世界情勢、異常気象・・・ヤフーニュースのトピックだけでも産みの苦しみの時代を伝えていると・・・わたしは感じています。
ローマという国がありました。
実は、まだ滅んだ国ではないので・・・終末に復興しその役割をする事になる国です。
ダニエル書の鉄と陶土の部分です。
足と足指は一部が陶工の用いる陶土、一部が鉄であるのを御覧になりましたが、そのようにこの国は分裂しています。鉄が柔らかい陶土と混じっているのを御覧になったように、この国には鉄の強さもあります。
ダニエル書/ 02章 41節
ローマという都市国家は、地中海を支配する帝国になります。
そのローマには・・暴君ネロといわれる王がいました。
ローマに関するDVDが色々ありまして・・レンタルで借りて何度か見ました。
このネロは、クリスチャンを大迫害した事でも知られています。
ローマについては、下記サイトをご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/storia_roma1.html
歴史は、繰り返します。
日本もアッという間に・・・闇の勢力におされてしまうかもしれません。
しかし・・・キリスト者は世の光です。
闇が濃くなれば濃くなるほど、光ります。
イエス様の光を受けているならば・・・その闇の中でも輝きを放つことが出来ます。
お読みくださるみなさま、いつもありがとうございます。
わたしは、証したいと思います。
キリストを信じ聖霊を受けるならば・・・自分のしてきたことに関わらずキリストの愛が働きます。
すごく小さな事の様に見えても・・・キリストが働くという事を体験出来ます。
そして誰でも・・・キリストを受け入れるならば、求めるならば・・・その神の器とされます。
みなさま、信じて救われてください。
イエス様の愛を受け取って・・・・この世の繰り返される情景に・・・神の愛を働かせましょう、この世から聖別された神の子供として・・・アーメン!
あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。
ヨハネによる福音書/ 15章 19節
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