信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。
また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった。
このようにして、主の言葉はますます勢いよく広まり、力を増していった。
使徒言行録/ 19章 18節〜
聖書では、まじない、占い、口寄せなど・・・悪霊と関わる行為はやめるように書かれています。
祈りと真逆の行為となり・・・神様と共にいる行為ではないからです。
パウロの宣教により信仰に入った人たちが、集まり悪い行いを告白し・・・
悪霊に関わる物を焼いていきました。
この人々の悔い改めは・・・多くの人が救いに導かれ神の言葉が広まり、その力は、満ちあふれる、まさに神様の栄光であり、リバイバルのモデルではないでしょうか。
わたしは、よく語るのですが、イエス様を信じる事にはっきりが確信がなかったとしても・・・まずちょっとした魔術的行為をやめることをおすすめます。
占いや縁担ぎに心をよせることをやめる。
神社などのお守りを身につけること、車などにはることをやめる。
暦、仏滅大安などが入ったカレンダーを捨てる。
ホラーやオカルトから離れる。
出来る限り冠婚葬祭から離れる。
冗談かと思われるかもしれませんが・・・実は霊的な問題の本質です。
もう一月も終わり、新しい月に入りました。
神様の愛で満たされる日々でありますように。
およみくださりありがとうございます♪
あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな軛につながれてはなりません。
正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。
キリストとベリアルにどんな調和がありますか。信仰と不信仰に何の関係がありますか。
神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。
神がこう言われているとおりです。
「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。だから、あの者どもの中から出て行き、/遠ざかるように』と主は仰せになる。
『そして、汚れたものに触れるのをやめよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、父となり、/あなたがたはわたしの息子、娘となる。』/全能の主はこう仰せられる。」
コリントの信徒への手紙二/ 06章 14節〜
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