出来ない事

今日は、過去記事から2010年の記事です。
僕は、社会派で洗礼を受けて今、聖霊カリスマ派の教会に通っています。

神様は、色々なことをご存知で導いてくださるお方です。

ただただ答えは、キリストにしかない。
みなさまにイエス様の恵みが豊にありますように。


以下、過去記事です。

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「イエス様は、僕が出来ない事をしてくださった、してくださっている。」

今日は、こんな事を深く感じ、祈りました。

教会のご婦人からお手紙を頂いた。
しばらく入院していて退院されたのだが、僕は、年賀状を出したり、遠方の教会まで関係の深い方に声をかけに言ったり・・・。

ただ祈っている事だけを伝えたかった。
僕には、それしか出来ないから。

頂いた手紙を読んで・・・涙が溢れてきた。
僕の様な物を肯定してくれる文面であった。

その涙が、また深くなったのは・・・

イエスは、人となった神。

人間イエスは、僕が出来ない事を全てして下さっている・・・そう感じた時だ。
もちろん、知識としては、神の力は無限であり、神学的に・・・

「僕の為に十字架にかかった・・・」

この一言で説明出来る事だ。

しかし・・・その様な事を、僕の様な何の学びもしていない、学べるかも分からない僕に・・・日々の生活の中で教え与えてくれる。

必要な物を与えてくれる、主の恵み・・・備え・・・それが神様の救いの一部だと思っていたのだが・・・
それだけではなくて・・・僕が出来ない事は、全部、イエス様がしてくれているのです。



僕は、学べない。

だからこそイエスが学んでくれる

僕は、人を愛せない。

だからこそイエスが人を愛してくれる。

僕は、人を許せない。

だからこそイエスが人を許してくれる。

僕は、人に与えられない。

だからこそイエスが人に与えてくれる。

僕は、人を癒せない。

だからこそイエスが人を癒してくれる。

僕は、苦しみたくない。

だからこそイエスが苦しんだ。

僕は、生き返れない。

だからこそイエスが生き返った。




あげればきりがない・・・

信仰を告白します・・・

「イエス様は、あなたは、神様で救い主です・・・」

主に救われた夜・・・ベッドの中で呟いた・・・僕の言葉です。

「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。
彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。

わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」

（マタイによる福音書２８・１６～２０）

あなたが世の思わりまで・・・共にいてくださいます様に