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【ブログネット】韓国がGSOMIAを破棄。これに対する、日米各政府の反応は?

2019/08/23 23:16 投稿

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ブログネットです。


本日の話題です。


軍事・国際です。

元ソース、日本経済新聞そしてブログネット独自の情報です。


日本よりも韓国への影響の方が大きいのではないでしょうか


日韓軍事情報協定を破棄 韓国政府が決定
(日本経済新聞 2019/8/22 18:24 更新)(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48873830S9A820C1MM8000/?n_cid=SNSTW001)


韓国大統領府は22日

国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開き

日韓で防衛秘密を共有する

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)

の破棄を決めました。

輸出管理を厳しくした

日本への反発から

韓国政府内では破棄論が強まっていました。

北朝鮮がミサイル発射を繰り返すなか

日米韓の安全保障協力の機能に

影響を与える恐れがあります。


GSOMIAは日韓の防衛当局が

2016年11月に署名し

1年ごとに更新してきました。

輸出管理の厳格化を巡って

日韓の対立が深まるなか

韓国政府は撤回や追加措置の阻止を迫るカードとして

破棄の可能性を示唆してきました。


破棄の場合は

24日までに相手国に通告する必要があります。



【ANGLE】
GSOMIAとは何か?
韓国の一方的破棄への日米の反応は?



GSOMIA(ジーソミア)とは

軍事情報に関する包括的保全協定の略称であり

同盟など親しい関係にある

2国あるいは複数国間で秘密軍事情報を提供し合う際

第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定のことです。


GSOMIAは日米間では

平成19年(2007年)8月10日に署名発効をし

日韓間では

日本経済新聞の報道の通り

平成28年(2016年)11月23日に署名、即日発効をいたしました。


日韓間で取り交わされたGSOMIAは

初の防衛協力協定でもあり

日米と米韓間では

それぞれ同盟関係にありますが

日韓間では同盟関係がありません。


そこで、日米韓でさらなる防衛関係の関係性を

深める為に締結したとの背景もあった模様です。


それを裏付けるかのごとく

アメリカのマーク・エスパー国防長官は

今年の8月9日に

韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防長官に対し


「協定継続の必要性」


を訴え、GSOMIAの破棄を示唆していた

韓国政府の言動に対し釘を刺し

牽制をいたしました。


また、ポンペオ国務長官は、今回の韓国の破棄に対し

8月22日、外遊先のカナダのオタワにて


「失望した」


と表明し、その上で


「日韓が関係を正しい位置に戻し始めることができるよう願っている」


と述べ、両国に和解を促すという

かなり異例の発言をし、

日米韓の安全保障協力を維持に対して

連携に影響が出るのではないのかという

懸念を示しました。


日本においては

今回の韓国政府のGSOMIAの一方的な破棄について

アメリカが協定破棄に対して

反対や懸念を韓国側に伝えていた以上

韓国は破棄には踏み込めないと想定していため

相当の衝撃が広がっております。


元陸上自衛官でPKOのイラン派遣にも携わった

佐藤正久外務副大臣は

8月22日夜、BSフジの番組で


「愚かだ。間違った判断だ。安全保障環境を考えればあり得ない」


と韓国を厳しく批判しました。


また、河野太郎外務大臣は


「現下の地域の安全保障環境を

完全に見誤った対応と言わざるを得ず、極めて遺憾だ」


と韓国に対し抗議の意思を表明し批判しております。

個人的には

GSOMIA自体が、情報漏えいの防止の協定であり

日韓間2国間での秘密情報の取り扱いについて

GSOMIAを元にして行われたケースがないという

防衛省や元自衛官からの情報がある点。

また、実質2年半しか発効をしていなかった点を踏まえますと


『2016年の段階に戻っただけ』


という解釈もでき、

日本の国防、防衛関係には、

さほどの影響は無いと思われ、

懸念される

北朝鮮、中国、ロシアのミサイル開発や

領海、領空侵犯、事前の軍事動向、情勢などの

軍事、機密情報については

日米の連携の強化と情報共有によって

補完できると推察いたします。


寧ろ、今回の韓国によるGSOMIAの一方的な破棄は

日米の冷ややかな反応を見るに、韓国側の


「軍事的、外交的孤立」


を更に進めた形になったのは明白であると

個人的には感じております。


本日は以上です。

有り難うございました。



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