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【ブログネット】 日本は「惟神(かんながら)の国」

2017/09/06 16:18 投稿

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  • 神社本庁
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※ 動画作成いたしました。




先に台本だけ公開しておきます。

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9月7日(木)のブログネットです。

本日の話題です。


文化・歴史です。

 

元ソース、NEWSポストセブン、そしてブログネット独自の情報です。


日本と神道の関係を見つめなおす機会になるでしょうか。


全国約8万の神社を統括する「神社本庁」から

傘下にある有力神社の離脱騒動が相次いでいおります。

大相撲の起源とされる「江戸勧進相撲」の発祥で

江戸三大祭である「深川八幡祭り」でも知られる東京・富岡八幡宮は

今年になって離脱の動きが取り沙汰されてきましたが

富岡八幡宮の広報担当者が


「現在、離脱について手続きを進めております」


と正式表明。

原因は


「富岡八幡宮が宮司に指名した人物を、神社本庁が承認しなかった」


という“人事トラブル”だといわれております。


 同じく全国約4万4000ある八幡宮の総本社、

大分・宇佐神宮でも離脱の動きがあります。


宗教専門誌の記者は

「宇佐神宮の権宮司(ナンバー2)と神社本庁の間で『誰を次の宮司にするか』

をめぐり対立が起き、権宮司は罷免されてしまった。

しかしこの権宮司は代々、宇佐神宮の宮司を務めてきた家柄のため、

内部にいまだ支持派が多い。

権宮司派が神社本庁からの離脱を主張しているため、内部でも対立が続いている」

と言及


 宇佐神宮側の顧問弁護士は


「離脱は元権宮司が勝手に言い出したこと。神社本庁から離脱する動きはない」


と説明しましたが、予断を許さない状況です。


神社本庁からの離脱の動きは年々加速しており、

2005年(平成17)年からの10年間で214もの神社が離脱し、

中には2005年(平成17年)の石川県の気多大社や、

2013年(平成25年)の京都府の梨木(なしのき)神社などの有力神社も含まれております。



【ANGLE・アングル】




神道は、自然現象や、神話に残る神、また特定の人物、動物、モノなどを祭神として奉り

それらに八百万の神を見いだす日本独自の多神教です。

そして、祭神と人間とを取り結ぶ具体的作法が祭祀であり、

その祭祀を行う場所が神社です。


その歴史は、アジア太平洋の様々な民族が流入した日本民族の由来と歴史と重なり合い、

日本の国家の形成とともに,

民族由来の様々な神話は、『古事記』『日本書紀』等に編集され、

また祭祀は皇室を中心として整備されました。


即ち、日本は古代より

神道に基づく皇室を中心とした宗教的政治制度によって国政を行い

以後、日本は皇室と臣民が手に手を取り合って、国を創り上げてゆく

一大家族国家を形成し、現在に至っております。


それ故、日本は「惟神の国」とも言われており、

本来は、祭祀と政治が一元化した祭政一致の国柄であり、

これら、神道・皇室・家族国家という概念は、

日本の国家を形成するにあたって不可欠のものとなっております。


日本に於ける祭政一致の歴史は、大和朝廷の頃に既に形成されており、

律令制から中世にかけての神祇官制度、

また封建社会、即ち鎌倉幕府から江戸幕府にかけての寺社奉行、

そして明治時代から戦前にかけての神社局や神祇院など

形を変えながらも、神社の国家管理の下、連綿と続いておりました。


この歴史、国柄を崩したのが、大東亜戦争後、日本の敗戦を受け

占領政策を行った連合国、即ちGHQであります。


1945年(昭和20年)12月15日、GHQは政府に対して

信教の自由の確立と軍国主義の排除、

国家神道の廃止、政教分離を目的とした神道指令を発令。


これを機に、日本は建国から続いた、神道の国家管理の歴史を絶たれ、

祭政一致の国柄を、破壊されたと言っても過言ではありません。


これを踏まえると、現在の神社本庁は公的機関の様に思われますが、

実際は宗教法人法に基づき、日本各地の主要神社のうち

およそ7万9千社を包括する民間の宗教法人であります。


その他にも、神社本庁に所属しない神社も存在しており、

その数は、日光東照宮や靖国神社など大きなもので2000社、

小さな祠を含めると、20万社と言われております。

また、明治神宮の様に、一度は神社本庁から離脱をし、

数年後、再び関係を結んだ神社もあり、

一概に、今回のNEWSポストセブンの記事の内容の通りとは言えません。


しかしながら、日本の国柄、歴史から鑑みると、

本来は祭政一致を基本として政治を行う事が、

日本の理に適っているとも言えるのではないでしょうか?


世界的に見ても政教分離原則が当たり前のように思われていますが

実際は、政教が一致している国や、

また、アメリカでは一般教書演説で、大統領が聖書に手を置き宣誓をしており

宗教的な権威を利用している国は世界に多数存在しております。


政教の分離や一致は、その国の、歴史や国柄に基いて選択すべきではないでしょうか?


本日は以上です。

有難うございました。


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