台湾、アメリカ、イタリアなど、「カルラボ」では海外のコスプレイヤーたちを中心に、数多くのコスプレフォトアートを紹介してきました。 今回はその中でも2015年に公開した記事から、「見逃していたら損をする」と断言できるオススメ記事を、中の人の独断と偏見で選び、2015年の総集編としてお届けします。 徹底的にこだわって作り上げたコスチューム、ファン愛を感じる力作、どれも必見のコスプレとなっていますよ。 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック!】
■台湾から届いた「艦これ」深海棲艦15人の合同フォト
・台湾コスプレイヤー15人が集結!深海にあるバーをイメージして撮影された「艦これ」深海棲艦たちの合同コスプレフォトほっぽちゃんかわいい。 「台湾で艦これがめちゃくちゃ人気だぞ!」という情報は聞いていましたが、まさかこれほどディープな人気を獲得しているとは思わなかった。 集結した台湾のコスプレイヤー15人のひとり、琉架(RUKA)さんの協力で、深海にあるバーをイメージして撮影された多くのフォトを紹介できました。
「艦これ」といえば世界中でファンを獲得しており、各国のコスプレまとめ、「キャプテンシマカゼ」の存在も忘れられないですね。
■「ファイナルファンタジー」のコスプレまとめ
・海外コスプレイヤーたちによる歴代「ファイナルファンタジー」シリーズの本格コスプレまとめ世界的に高い人気を獲得している「ファイナルファンタジー」シリーズ。 その歴代作品に登場した魅力的なキャラクターたちのコスプレをまとめて紹介しています。まるでゲームの世界から飛び出してきたような素晴らしいフォトアートをたっぷり詰め込んでいます。
■ステータス全振り!? 筋肉もりもりマッチョマンのコイキングさん
・ステータスを「こうげき」に全振りしたコイキングがスゴイ、スゴイっていうかヤバイ
2015年、このインパクトを超えるコスプレはないでしょう。 「ポケモン」シリーズにおいて最弱と呼び声高い「コイキング」が、もう手がつけられないレベルに進化しちゃった。そんな感じ。このコスプレフォトを元に作られたコラ画像もかなりの破壊力を秘めているので、ぜひ牛乳を口に含んでご覧ください。
■プロたちがプロの技術とプロの機材で作り上げたバットマン
・プロたちが技術を惜しげもなく投入したガチすぎる「バットマン」コスプレビデオゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ(Batman: Arkham Origins)」のコスチュームを、海外のコスプレイヤー・Julian Checkleyが所属している制作スタジオ・Order 66 Creatures and Effectsのスタッフたちによって、3Dプリンタなどを使用して作られたコスプレ。
コスチューム、ロケーション、撮影機材にいたるまで、すべてプロによるプロの仕事。もはや本物にしか見えません。
■ゲーム画面みたいだろ?実写なんだぜ「MGS」リボルバー・オセロット
・いうなれば“逆”不気味の谷 「MGS」オセロットのコスプレがガチすぎてゲーム画面と見分けがつかない件二度見どころか三度見、四度見くらいしちゃった「リボルバー・オセロット」。 海外のコスプレサークル「RBF-Productions-NL」が手がけたコスプレフォトアートで、ゲーム画面のようなエフェクトをかけているようです。
もちろんエフェクトだけでなく、フェイスマスクやウイッグ、コスチュームなど造り込み、そしてコスプレイヤーによるリボルバー・オセロットの仕草の研究などがあってこそ、この高い完成度が実現できたのでしょう。
■尊い、ひたすらに尊い……世界の「刀剣乱舞」コスプレまとめ
・じわじわと人気拡大中 世界の「刀剣乱舞」コスプレフォト・アート厳選集五虎退、最高か。
2015年のオタク女子たちの界隈で、最も注目を集めた(であろう)「刀剣乱舞」のコスプレ。海外でも多くのコスプレイヤーが挑戦していました。 こういった日本的なコンテンツは、わりと誤解されてしまうことも多いですが、それぞれ「日本らしさ」「和風」「わびさび」という抽象的な感性も表現できているところをみると、かなり研究して撮影されたものだとわかります。
■すごく楽しそうな雰囲気が伝わってくる「ヴァッシュ」
・「トライガン」の世界から飛び出してきちゃった!? メキシカンコスプレイヤーによるヴァッシュ・ザ・スタンピードメキシコの男性コスプレイヤー・Alfredo Medina(alsquall)さんによる「トライガン」ヴァッシュ・ザ・スタンピード! トレードマークの金髪トンガリ頭、赤いコートなど、実にそれっぽい感じで着こなしつつ、見ているこっちまで楽しい気分になってくる魅力のあるフォトアートをご紹介しました。 ファンならではのコスプレ。
■制作に1600時間を費やした「アイアンマン」ハルクバスター
・1600時間かけて制作 アイアンマンの秘密兵器「ハルクバスター」を等身大で再現したコスプレがスゴイ2015年に公開された「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」で登場したアイアンマンの最終兵器「ハルクバスター」を、1/1スケールで再現!なんと1600時間かけて制作されたそうです。
メカやロボットのコスプレ衣装を得意とする海外の人気Youtubeチャンネル「Extreme Costumes」のメンバーによるもので、動画ではカッコイイポーズを決めたり、レーザーを発射しながら首を回す姿などが収録されていますよ。
■「進撃の巨人」超リアルな巨人コスプレまとめ
実写ならではのリアル感!「進撃の巨人」恐ろしいほどに美しい巨人たちのコスプレ集関西弁Ver.や実写映画などで、2015年も大きな注目を集めていた「進撃の巨人」。その世界において圧倒的な力を持つ存在として描かれている巨人たちの姿をリアルに表現したコスプレをまとめてご紹介しました。 いわゆるボディ・ペインティングの技術をフル活用して、CGやエフェクトも使ってハリウッド映画のワンシーンのような作品も。
■コスプレ会場で撮影されたファレル「Happy」ミュージック・ビデオ
・μ’sも調査兵団もリラックマも ファレル音楽でみんな“HAPPY”になれるグラミー賞アーティストのファレル・ウィリアムスの人気楽曲「HAPPY」に合わせて、海外のイベント会場に集まったコスプレイヤーたちが踊るという、ファンメイド・ミュージック・ビデオ。 ちょっぴり恥ずかしげな人がいますが、ノリの良い曲に合わせてステップを踏み、楽しげにダンスしている姿は見ているこちらも楽しくなってきますよ。
こういったテイストのビデオは日本のイベントで撮影するのは難しそうですが、いつかそういうのも見てみたいですね。
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