あ、あぁ……予想はしていたけど……。
Googleが神経回路網の研究用に開発した“夢を見る”人工知能「DeepDream」に、世界中で人気を集めている「ポケットモンスター」のピカチュウや、「初音ミク」といったキャラクターの画像を見せてみたらどうなるのか。 そんな実験を行った人々が、衝撃的な結果をネット上に公開しています。
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■「DeepDream」さん、いったいどんな夢をみているのかな
どうしてこうなったのでしょう。 この不安感を与える画像を生み出してしまった「DeepDream」は、与えられた画像から見覚えのある物を検出して、画像を再構成するというオープンソース・プログラムで、数日前から海外の共有サイト「GitHub」で配布が行われています。 これに興味を持ったエンジニアたちがダウンロードして使用しているわけですが、いったい……Googleの生み出した人工知能には、何が見えているというのでしょうか。このほかにも、世界的に人気を集めているミッキーマウスミニーマウスの写真や、「妖怪ウォッチ」のジバニャン、「アイドルマスター」の我那覇響、「ご注文はうさぎですか」のココア、人気アニメ「ラブライブ」の集合イラストなど、さまざまな画像をみせたものが公開されていました。 ジバニャンはもうこれ、完全に妖怪ですね。
コメント
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どこかのアフィカス野郎よりかはだいぶおもしろい
(ID:19585267)
SAIREN 無いし3円
(ID:40832242)
あらゆるデータを充実させ偏りを排除すれば、もっと素晴らしい絵画が出来ると思う。しかし、失敗すれば只のコピーマシン。