もはや凄すぎてイミガワカラナイ。
マイクロソフトが開発しているAR技術を使ったデバイス「Hololens(ホロレンズ)」の実機を使ったデモンストレーションが、海外のゲームイベント「E3」で披露されました。
デモでは人気ゲーム「マインクラフト」を使って、モニターに表示されたワールドデータをテーブルの上に召喚。表示されたフィールドを指で触ってスライドさせたりといった、にわかには信じられない未来的すぎる遊びが繰り広げられました。
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■コントローラーが要らない時代がやってきた
「Hololens」は眼鏡のような形をしたデバイスで、2015年1月にマイクロソフトのカンファレンスで発表された最新デバイス。
VR(ヴァーチャル・リアリティ)ではなく、AR(拡張現実)の技術を使ったデバイスで、人が見ているものに情報を追加するような感じで、発表時に披露されたデモ映像はとても嘘くさかったです。 それが今回の実機デモで嘘ではなかったことが証明されたわけです!私、わくわくしてます。
詳細な発売時期や価格などの情報は発表されていませんが、一般向けに出回るようになったら……みんな「電脳コイル」ごっこしようぜ!
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やったぜ。