有無をいわせぬ無言の圧力。
政治的な話は置いておいて、鍛えあげられた肉体美や愛犬家としての一面などで世界中にファンがいるカリスマ、ロシアの大統領として豪腕を振るうウラジーミル・プーチン。
そんな彼を称えようと、彼の出身地であるサンクトペテルブルクに近くに、支援者らの手によってブロンズ胸像が作られたそうです。
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■製作者「プーチン大統領を称えるために」
完成したプーチン胸像は、ローマ帝国の皇帝が着ていた衣装を纏った姿となっており、大きさは高さ50cmほど。人工樹脂などを材料に、厚みのある胸板や意思の強さを感じさせる表情など、彫刻家によって丹精込めて作られたそうです。
5月16日にはお披露目のセレモニーが行われ、その様子は海外メディア「デイリー・メール」などによって世界中に報道されていますよ。
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いよっ!東ローマの継承者!