およそ10万個のレゴブロックを使って、1900年代に病院船として活躍した大型貨物船「ユトランディア号」を再現した作品が海外の画像共有SNS「Flickr」で公開されています。
全長は3.25メートル、高さ1.5メートル、幅は43センチ。細身の人間が中に入れそうな巨大さですね。
【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
準備期間は5ヶ月、そこからさらに製作期間6ヶ月
この巨大な“レゴ”病院船は約11ヶ月もの時間をかけて制作されたそうで、作品を公開しているArjan Oude Kotteのページコメントによれば、まずCADソフトでの設計といった準備期間に5ヶ月、そして9万〜10万個のレゴブロックを使用して、実際に構築していく作業に6ヶ月を費やしたそうです。恐ろしいほどに細部まで作りこまれた作品。ほんの少し距離をとって見るだけで、レゴでできているとは信じられなくなりますね。 「Flickr」のアルバムにはレゴ・ユトランディア号の巨大さが伝わってくる、組立途中の写真や完成品をキッチンスペースにおいて撮影した写真なども公開されています。
【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。