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模型メーカー・Waveが、東京都庁を1/2000スケールで精巧に再現したプラモデルを発表しました。

2015年7月に発売される予定で、価格は2000円。さっそく通販サイトなどでの予約受付が開始されましたよ!  

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単品で、ジオラマで、改造素材で。活用の幅は無限大!? 

完成時の高さは14センチほどになり、都庁舎だけではなく対面する議会議事堂、その間を通る道路までも表現されているのは嬉しいところ。接着剤不要で組み立てられるようになっており、付属のマーキングシールだけでも商品イメージに近い状態になるそうです。

特徴的なデザインの建物でありつつも、東京タワーやスカイツリー、通天閣と違って今までにプラキット化されてこなかっただけに、これは嬉しい人も多いのではないでしょうか!ジオラマ好きは要チェックですね。 市販の怪獣フィギュアと絡めるにはやや小さいですが、ゴジラなら5センチぐらいの物があればスケールがピッタリ。

平成版「ゴジラVSキングギドラ」でも見られた、ゴジラすらも圧倒する都庁舎の存在感・巨大さが机の上で再現できますよ! また、男なら誰もが一度は夢想したであろう完全変形都庁ロボを作ってみたり、「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」のポスターを模型で再現する素材にしたり……と夢が膨らみますね。

今後も実在の建造物を再現したプラキットシリーズが続くとしたらどんなラインナップになるのか……というところも含めて、waveには期待していきたいところです。