【混ぜるな危険】鎌池和馬による奇跡のコラボ小説「とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン」爆誕、挿絵はカトキハジメ:カルラボ -CultureLAB.-（nico）: カルラボチャンネル(カルラボ編集部)

作家・鎌池和馬の人気小説「とある魔術の禁書目録」と、セガの名作ロボットアクションゲーム「電脳戦機バーチャロン」による奇跡のコラボ小説が爆誕！タイトルを「とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロンとある魔術の電脳戦機（バーチャロン）」として、2016年5月10日に電撃文庫レーベルから発売されます。価格は670円（税抜）。

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セガの名作「電脳戦機バーチャロン」が、上条当麻たちが暮らしている「学園都市」で流行、大人気となっているという生粋のバーチャロンファンなら思わずニヤリとなる設定で、「学園都市と電脳戦機の融合」「禁書世界のキャラたちが駆るバーチャロイド」「挿絵はカトキハジメが担当」という、両作が好きなファンにとってはたまらない世界が描かれていくそうです。

電撃文庫公式サイトでは表紙イラストが公開されており、VR端末や携帯ゲーム機を持つ禁書キャラたちに加え、「電脳戦機バーチャロンオラトリオ・タングラム」に登場した「MBV-707 テムジン」の姿も披露されています。今作を手がける作家・鎌池和馬の公式サイトには、このコラボ小説に対する鎌池和馬、カトキハジメ、瓦重郎（バーチャロンシリーズプロデューサー）のコメントも掲載されています。発売を楽しみにしている人はこちらもチェックしておきましょう。