ブロマガ的なアレ

ドラクエ6のダークドレアム戦の考察

2013/05/19 00:00 投稿

コメント:2

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ドラクエ6の裏ダンジョンである最後の大ボス、
ダークドレアムとの戦いを先日の配信で挑みましたが、
残念ながら隠しノルマである「20ターン以内に倒す」というクリア条件を
満たすことができませんでした。そこで改めて再挑戦して動画を上げたのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/1368642269
↑これがその動画です。説明文に書き切れなかったことは
 この場を借りて補足説明させていただきたいと思います。
 かなり専門的で長いので興味のある方だけお読み下さい。



まず、レベルは上げていません。
その代わり装備は徹底的に見直しました。
細かいところは端折りますが、一番はやはり「やまびこのぼうし」の存在です。

やまびこのぼうしは,戦闘中に唱えた呪文を2回発揮してくれるというもの。
例えば戦闘中にベホマラーを唱えたら、再度ベホマラーを同ターンで唱えます。
これがあるないでは勝利を収めるまでのターン数にかなり差が出来てしまいます。

ただ倒すだけならそこまで必要ではありませんが、今回は是非とも頼りたいところ。
幸いクリア後に一つだけ入手できますが、あと2つはどうしても欲しかったのです。
そこでやまびこのぼうしを落としてくれるモンスター、ブースカを狙い続けました。

←コイツ

ブースカはやまびこのぼうしを1/256の確率でドロップします。
数値だけで見たら絶望的ですが、メンバーに盗賊を入れておけば
入手難度はそれほど難しくはありません。あっという間に人数分。
ホイミソを除く装備可能キャラ(ミレーユ、バーバラ、メビウス)が利用してます。

※まったくの余談ですが、
 盗賊の職業をマスターした仲間を4人戦闘に参加させれば、
 戦闘終了後にアイテムのドロップ率が飛躍的に上昇します。
 これを利用してサタンジュネラルのメタルキングヘルム(1/256)や
 キラーマジンガの奇跡の剣(1/128)も頑張れば人数分揃えられます。



次に職業です。特技は今のままで他に覚えさせたくなかったので
あくまでも能力値だけを重視して転職させるキャラを選びました。

結果、バーバラを賢者からドラゴンへ、テリーを魔法戦士からバトルマスターへ。
共に最大HPを上げるための対処です。
特にバーバラは死にやすいのでMPを犠牲にしてでも増加させる必要がありました。

上級職は一人につき二つまでという条件は上述したようにバーバラだけ解禁。
戦闘は天空チーム(4人)、テリーのワンダーチーム(4体)のメンバーで固定化。
それぞれのメンバーを一緒に混ぜたり、一人だけを戦闘に出して壁役は無し。

独自のルールはこんなところですね。上級職の件だけ妥協案として許してください。
ちなみにときのすなとメガザルの腕輪は放送中に一度戦ったアレで共に失ってます。
では次にダークドレアムの能力、及び行動パターンとそれに伴う対策のご説明です。




HP:13000
MP:∞(無限)
火炎(メラ系):×
閃光(ギラ系):△
爆発(イオ系):×
冷気(ヒャド系)△
真空(バギ系):△
電撃(デイン系)×
息(ブレス系):×
岩石(がんせき系):△

 これがダークドレアムのステータスです。HPは脅威の13000。
 20ターン以内撃破と考えると毎ターン600以上のダメージは必要となります。
 意外と耐性に穴があるようで、ギラ・ヒャド・バギ系以外の呪文は全て通ります。
 メラ系とイオ系が無耐性なのは助かります。(メラゾーマ要因テリーサンしかいないけど)

 天空チームはギガスラッシュ+2倍せいけんづき+イオナズン+α=1000以上は
 見込めるので、仮に
せいけんづきが外れたり、イオナズン役が回復に回ったとしても
 600ダメージというノルマは、平均的に視た場合でもクリアできてると思います。
 ワンダーチームはメラゾーマ+ビッグバン+イオナズン+かがやく息=1000前後
 ダメージでやはりこれも防御や回復に回ったターンを考慮しても期待値は超えてます。
 
 問題はダークドレアムの攻撃です。
 ギガデインやグランドクロス、しゃくねつやおぞましいおたけび、
 さらには自身にバイキルトをかけて連続攻撃まで仕掛けてきます。

 実はダークドレアムの行動には一定のパターンが決められていて、
 これを移行型ローテーションと呼んでいます。

A:ギガデインor輝く息 → かまいたちor突き刺し → グランドクロスorBパターンへ
B:凍てつく波動 → メラゾーマ → 灼熱 → おたけび2 → 目にもとまらぬ早業 → Cパターンへ
Cドラゴン斬り、メタル斬り、隼斬りバイキルト、怪しい瞳、Aパターンへ
(をランダム選択)


 行動はまずAパターンから始まります。なおダークドレアムの行動数は2~3回です。
 1ターン目でギガデインか輝く息がきて、続けてかまいたちがくるといった感じです。
 
 注意しなくてはいけないのはA行動でグランドクロスが来た場合は
 次のターンも必ず強力(ギガデインor輝く息)な攻撃がくるということ。 
 このあたりのパターンを理解しておくことが非常に重要になってきます。
 
 一つ一つの行動に対する一般的な対策は以下となります。

 ギガデインは防具で耐性が付けづらい難点がありますがマジックバリアで軽減可能です。
 輝く息はフバーハで抑えられます。1ターン目に先手を取れる自信がないなら防御安定。
 グランドクロスは防ぐ手立てが少ないため厳しいです。防御かアストロンが無難。
 
 凍てつく波動は素の防御力や耐性が高いキャラ一人だけ出すのが賢いとされています。
 実はにおうだちでもそのキャラのみ適応されて、結果的に凍てつく波動は防げますが、
 読みが外れてグランドクロスが来た場合、まず間違いなく死ぬのでお奨めはしません。
(ちなみに凍てつく波動はこちらに補助効果(スクルト等)がかかっていないとしてきません)
 
 メラゾーマはこの時点ではHPも耐性も付いてるはずなのでさほど怖くありません。
 灼熱はフバーハ。凍てつく波動でフバーハが剥がされてる可能性が高いので要注意。
 おたけび2はおぞましいおたけびのことです。これが一番嫌な攻撃だったりします。

 おぞましいおたけびは耐性無視なので補助がかかっていてもダメージが貫通します。
 防御系以外では防ぐ手立てがないので最大HPが低いキャラは特に注意が必要です。

 目にもとまらぬ早業はランダム3回物理攻撃。
 通常攻撃力の0.75倍ダメージなので事前にスクルトをかけておけば安心です。

 ドラゴン斬りメタル斬り隼斬りはスクルトで軽減可能。逆に言えばスクルト必須。
 ドラゴンの職業でもドラゴン斬りの弱点にはなりません。ただしドランゴだけは注意。
 同様にはぐれメタルの職業でもメタル斬りは弱点無視できますが、はぐりんは対象内。

 Cパターンで最も恐ろしいのはバイキルトと怪しい瞳の存在でしょう。
 バイキルトは言わずもがな火力を底上げしてくるので危険です。
 怪しい瞳は対象を100%眠らせるどうしようもない特技です。

 バイキルトがかかったら素早く凍てつく波動で消します。
 怪しい瞳はキアリクで解除。事前対策はアストロンしかありません。

 こんなところとなります。個人的にCパターンが一番楽な部類だと思います。
 Bパターンのときにスクルトで固めてしまえば怖いのは怪しい瞳くらいです。
 ただCパターンのみランダム行動なのでBパターン終了から一気にAパターンへ
 移行する可能性はあります。それも頭に入れてコマンドは慎重に選んでいきます。

 凍てつく波動は補助系頼りにしている天空チームにはかかってほしくないので、
 そのターンが予想される際には事前にワンダーチームに交代を組ませています。
 前述したようにこちらに補助がかかっていないと凍てつかないので適当に呪文。

 ワンダーチームはどちらかというと物理より呪文傾向なのでバイキルトは不要。
 さらに天空チームより耐性が優れているのであえてフバーハなどは無視の方向。
 今回はホイミソ対策にスクルトを選びました。これなら凍てつく波動がきても
 1ターンの余裕が出来て、こなければAパターンから対策時間が講じられます。

 
 前置きが長くなりました。本題に入ります。
 自分のパーティの基本行動は以下のようになっています。

主人公/ギガスラッシュ、ラミアスの剣(バイキルト)
ハッサン/せいけんづき(バイキルト時のみ)、ばくれつけん、におうだち
ミレーユ/攻撃(イオナズン)、補助(スクルト、フバーハ)、回復(ベホマラー)
バーバラ/攻撃(イオナズン)、補助(スクルト)、回復(ベホマラー)、その他(召喚)
テリー/メラゾーマ、まじんぎり
ホイミソ/ベホマラー、ベホマズン、ビッグバン
メビウス/攻撃(イオナズン)、補助(スクルト)、回復(ベホマラー)
ドランゴ/かがやく息

 主人公はまずラミアスの剣でハッサンを強化。そのあとはひたすらギガスラッシュ。
 ハッサンはせいけんづき(倍化)を主力として。ダークドレアムは岩石耐性持ちです。
 放送でもせいけんづきは命中率が悪く、安定性に欠けるので使わないと言いましたが、
 やはり2倍ダメージは捨てがたいです。バイキルトなら4倍ダメージまで上がります。

 実際にせいけんづきでダークドレアムに50回攻撃を試してみたところ、
 32回命中しました。32/50回なら信頼における命中率と判断して使うことに。
 におうだちはリスクのほうが格段に高いので使うときは読み間違えを絶対しないように。
 
 ミレーユは重要なポジションです。
 ほしふる腕輪を装備しているので高確率でダークドレアムより先に行動できます。
 相手がAパターン中はフバーハ、Bパターン時はスクルトで補助役に。
 そのターン終了時にメンバーのHPが減っている場合はベホマラーで回復に徹し、
 とりあえず安全だと判断した場合のみイオナズンで攻撃役に回します。
 
 バーバラはミレーユと役割が似ていますが、
 素早さは低いため先手を取るのは不可能です。
 逆に言えばダークドレアムの後に行動できるので回復読みがしやすい利点があります。
 職業はドラゴンと言いました。 MPを犠牲にしてHPを底上げ。耐久力を優先させます。

 召喚はバズウ、サムシン、デアゴ、タッツウの中からランダム(Lv依存)で呼びます。
 バズウとサムシンは頼りになりますが,たとえデアゴ以下でも壁となってくれるので
 呼び出しておいて損はないです。思いがけない活躍を見せてくれることもあります。

 テリーは火力は高いですがメラゾーマのほうが安定したダメージを出せるので呪文役。
 彼が先頭なので時には防御もさせてダメージを抑える状況も考えながら行動させます。

 ホイミソは攻撃兼回復兼壁役として大事な役回りを担います。
 職業がはぐれメタルなので呪文と息系は全て無効化できるのはかなり大きいです。
 普段はビッグバンで、いざとなったらベホマズンで天空チームの手助けもします。
 ネックは最大HPの低さで、おぞましいおたけびだけは普通にダメージが通るため、
 これがくると予想されるターンは防御させるのが,安定重視なら賢い手といえます。

 メビウスは基本イオナズンで攻撃優先。先を読むなら補助・回復もさせます。
 バギ系(かまいたち・グランドクロス)を軽減できるのは地味に大きいですが、
 それでも貧弱なのでテリー同様、状況により防御をさせて安全を取らせます。

 ドランゴはHPも攻撃力も上々で、耐性にも恵まれている優秀な人材です。
 ただ、確実な攻撃手段がかがやく息しかない為ひたすらこれを吐かせます。


 この戦略でダークドレアム戦に挑んだのが先日コミュ動画に上げたアレです。
 動画を改めて見直してみると天空チームのほうに凍てつく波動が入ったりと、
 読みの甘い部分がまだまだ見受けられましたが、
 自分の中ではあれで納得のいく結果だとして満足しています。
 DQ6はやっぱり戦闘が面白いと改めて認識。素晴らしいRPGをありがとう。

 放送と動画とこの長いブロマガを読んでくれた方も本当にありがとうございました!





























   ※実はメガザル(ダンス)も一回なら使用可というルールでした。
    結果的に一度も使わず勝利できたのは幸運だった気がします。
    まぁ、使った挙句にアレになった失敗動画もあるわけですが…


コメント

れもん/れむ
No.1 (2013/05/19 00:20)
よくここまで戦略構築したなぁ、と思いました。クロネさんかっこいー!

自分は職業とかレベルあげたりしていくタイプなので、ごり押ししちゃうので・・・こういう頭脳プレイって正直憧れちゃいます。(もっとDQ6は未プレイですが)
そんな感想を持ちながら動画見てきます。
クロネ (著者)
No.2 (2013/05/19 00:57)
>>れもん/れむ さん
DQ6は小学生ぶりだったので本当に新鮮な気持ちで考察できました。
いうて自分も当時は純粋にRPGをしていたので、
戦略とか知らずに脳筋プレイをしてた気がします。

それよりも・・DQ6を未プレイとは何事ですかっ
動画なんてそんなものはどうでもいいので是非ともやりましょうね!
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