CONTENTS
【6月のカバーアーティスト】MEJIBRAY
スペシャル動画、テーマ別インタビュー、生声ラジオ、超ロングインタビュー
【6月の超特集アーティスト】R指定
テーマ別インタビュー、生声ラジオ、超ロングインタビュー
【アーティストボイス】MEJIBRAY / R指定 / Moran / Lycaon
【一問一答×10】Black Gene For the Next Scene
【stylish wave選手権!】Ricky[THE MICRO HEAD 4N'S] / HIKARU.[カメレオ] / YUKI[Jupiter] / 悠希[Lycaon] / 黒崎眞弥[己龍]
【スタイリッシュな川柳】遠海准司[己龍] / Hitomi[Moran] / Takeshi[カメレオ] / 刻[Black Gene For the Next Scene] / 一朗[Lycaon] / TSUKASA[THE MICRO HEAD 4N'S] / ZIN[Jupiter]
【今月のテーマ動画】MEJIBRAY
【今週のフォトギャラリー】MEJIBRAY / R指定
【今月のフォトコレクション】DaizyStripper
今週の主なトピックス
◆WING WORKS:ファーストシングルはこの時代に仕掛ける【陰謀】の物語。
◆THE MICRO HEAD 4N'S:2ndアルバム「REVERBERATIONS」ジャケット写真公開!!
◆BORN:全国ツアースタート!「溢れんばかりの俺達のエナジーを受け止めろ」7/7恵比寿LIQUIDROOM公演まで駆け抜ける!
◆MEJIBRAY 2nd Full Album「MESSIAH.bat」全曲試聴!
【ニコニコ動画】MEJIBRAY:New mini Album「MESSIAH.bat」全曲試聴!
◆メメント・モリ ALBUM 演目音源集「百花繚乱-好色狂女-」 全曲試聴!
【ニコニコ動画】メメントモリ:演目音源集「百花繚乱-好色狂女-」 全曲試聴!
◆超時空アンドロイド-PIECE ALBUM「SATELLITE CUBE」全曲試聴!
【ニコニコ動画】超時空アンドロイド-PIECE-:ALBUM「SATELLITE CUBE」全曲試聴!
◆スカーレット Single「ダーリン」全曲試聴!
【ニコニコ動画】スカーレット:Single「ダーリン」全曲試聴!
◆Moran 1st Full Album「jen:ga」試聴!
≪全曲試聴≫ ※無料
【ニコニコ動画】Moran:Moran First Full Album「jen:ga」全曲試聴!
≪「薔薇色の地獄」フル試聴≫ ※チャンネル会員登録が必要です。
【ニコニコ動画】Moran:First Full Album「jen:ga」より「薔薇色の地獄」フル試聴!
◆Royz 2nd Full Album「Tears」全曲試聴!
【ニコニコ動画】Royz:2nd Full Album「 Tears 」全曲試聴!
◆DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
【ニコニコ動画】DIAURA:DIAURA 2nd MINI Album「REBORN」全曲試聴!
◆己龍 9th Single「悦ト鬱」全曲試聴!
【ニコニコ動画】己龍:9th single「悦ト鬱」全曲試聴!
6月のカバーアーティスト
MEJIBARAY
6月のカバーアーティストには、6月9日に赤坂BLITZを大成功におさめたMEJIBRAYが登場です!
◆スペシャル動画
≪MiAさんかっこいいから大丈夫ですよ!≫
【ニコニコ動画】MEJIBRAY:夏までに実現したい事
◆生声ラジオ
≪2周年について≫
【ニコニコ動画】MEJIBRAY:club Zy.チャンネルラジオ[2013年6月第2回]
◆テーマ別インタビュー
Q.秘かにコレクションしているものは?
MiA:最近はインテリアにこだわってみようかなと思って、ちょくちょく雑貨屋さんに入って家具とか照明を買ったりしてますね。間接照明とかがあって、居心地のいい感じの部屋にしたいなと思って。つい最近もシャンデリアっぽい照明を買いました。
Q.自分にとってのヒーローは?
MiA:僕はギタリストなんで、ギターヒーローって呼ばれてる人達がすごい好きです。いっぱいいすぎてキリがないんですけど(笑)。強いて挙げるなら、ザック・ワイルドとかイングウェイが好きですね。フレーズとかも今までコピーしてきたし、影響受けてるところも多いかなって思います。
◆超ロングインタビュー
5月に最新ミニ・アルバム『MESSIAH.bat』を3 Styleでリリース。6月9日(日)には、MEJIBRAY結成2周年を記念した全国ワンマン・ツアーのファイナル公演として、赤坂BLITZ公演も実施。凄まじい勢いで進化し続けているMEJIBRAY。その姿を追いかけた。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典(サポート:斎藤碧)
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa(support:Midori Saito)
――MEJIBRAYを結成した頃から、このバンドは明確な意志を持って活動を始めていたのでしょうか?!
綴 「こういう曲を演りたいよね」というのを完全に提示したうえで、メンバーを集めてますからね。あとはもうがむしゃらですよ。演りたいことを演るんだったら人生削ってね。手を抜くなんてことは出来ない。そんな気持ちでいたら、こうなったみたいな。
メト *……………………………………………
恋一 みんな気持ちは一緒なんですよ。気持ちは「売れたい」って。そのひと言だけですね。バンドって、みんなそうじゃないですか?って言ってます。
綴 「売れなくてもいい」なんてのは絶対に言いたくはない。
MiA 「売れなくていい」なんて無責任だよ。
綴 「俺はこの音楽で売れたら嬉しいけど。別に認めてくれる人がいなければ売れなくていい」とか、理解できない。
MiA 俺も、その気持ちは理解できない。趣味で音楽演ってるのならいいですけど。たとえば、こうやって取材していただけたりなど、いろんな方々に協力していただいてるのに「売れなくもいい」みたいな発言は違うっていう。
ここにいるメンバーはみんな口だけじゃない。ちゃんと責任を持ってバンドが出来る人たち。そう感じたんで、「俺もMEJIBRAYをやろう」となったわけなんで。
――売れることと、ファンたちに迎合することは、MEJIBRAYは全然違う視点で捉えていますよね。
MiA そこは、バランスだと思うんです。
綴 そこは戦略かな?売れてから…「売れる」のラインが何処かはわかんないですけど、売れてからが本当の意味でのスタートラインだと思うんです。今はまだ下積みでしかない。
――そのスタートラインへ辿り着くために、まずはどうしていくか?!だ。
綴 そうです。売れてからのほうがいろいろ考えられると思ってるんですけどね。「売れてからのほうが、余計にやりたいことが増えるんだろうな」っていう。
MiA 逆に、売れてからのほうが、今の僕たちよりも、さらに楽しみになっていくと思いますよ、MEJIBRAYの場合は。だから「ついてこい」ってことなんですけど(笑)。
出すタイミングはとても大事なこと。
今はこういう楽曲を出して評価されなかったとしても、それから1年後、それと似たような曲を出したときに、初めて過去の作品の良さが見直され、高い評価を受けていくことだから。 |
――楽曲を作っているのは、MiAさんと綴さんですが。2人の心の繋がりも、かなり深そうですね。
綴 MiAの作ってきた楽曲を聴いただけで、彼が言わなくとも「ここはこういう風に歌って」というのはわかる。
MiA 細かい説明などしなくても。それこそ丸投げしても、「あっ、そうそう。そうなんだよ」となるんで。
綴 お互いに楽曲を作るときも、「こういう曲を作ろう」じゃなくて、「今回、何曲作る?」「じゃあ、格好いい曲を作ってきてよ」みたいな。
新しい作品を作るうえでも、「こうだとバランスが取れる」とか言わなくても、お互いわかっていることなので。
――MEJIBRAYは、これまでにも数多くの作品を発表してきています。相当の曲数を、これまでにも作りあげてきていません?!
MiA 結成2年にしては、けっこうな数を出してきてますね。もちろん、形にならずボツにした曲も山ほどあるんで、かなりの曲数は作ってきています。
――ネタには困らない。
MiA 困んないですね。逆に、ネタがありすぎる。演りたいことがホント多すぎて困る。だからいっぱいリリースしたくて、そうしてる。
――リリースのタイミングなどは、どんな風に捉えてるんですか?!
MiA 出すタイミングはとても大事なこと。たとえば、今はこういう楽曲を出して評価されなかったとしても、それから1年後、それと似たような曲を出したときに、また違った評価というか、そこになって初めて過去の作品の良さが見直され、高い評価を受けていく。そういうタイミングや、その時点でのバンドの置かれてる立場を察知したり、そこの空気を読みながらという活動は常にやっています。
――そういう空気感は計算してのこと?!それとも、自然に察知してる?!
MiA どっちもですね。「あっ、今こういう曲を演ったら来そう」「次にこういう曲を演ったら、バンドとしてちゃんとステップアップできるな」という空気感と数字を見たうえで、「じゃあ、次はこれかな?!」というのはやっていること。
――恋一さんは、2人が持ってくる楽曲に対して、どんな印象を抱いてます??
恋一 僕は音楽性とか、あんましそういうのにこだわりはない。それよりも、持ってきた楽曲を聞きながら、「この曲、こう弾きたいなー。」という感じなんで。とくにこだわりとかもないし。とりあえず、自分が弾きたいものに対してメンバーに干渉されなければとくに文句もないし、「この曲、嫌いだからやんない。」というのもない。それよりも、メンバーが持ってきた曲に対して「自分はこういうアプローチをしまーす」というのを勝手に乗せて、それに対してメンバーが「こう返します」という流れで曲が出来ていく。なので、「この曲はあんまり好きじゃないから演りたくない」というのはまったくないですね。
MiA なんだかんだ2年一緒に演ってるので、そこのバランスはつかんでること。
――そのバランス感は、メンバー内でも早い時期から出来ていたものなんですか?!
メト *……………………………………………………………………………
恋一 そうでもないと思いますよ。そこは演ってくにつれてだと思います。だから、最初の頃の音源と、最近の音源を聞き比べてもらえれば(その違いが)わかるんじゃないかなって言ってます。
MiA 芯となるスタイルはありながらもね。
――ヘヴィなスタイルをぶれない軸にしたうえで、あとは、進化させていくかだ。
MiA そうです。
――あとは、先にも言ってた、タイミングごとに、どう新しい色をバンドの楽曲へ投影させていくか…。
MiA バンドが生きてくうえで、タイミングはすごく大事なこと。僕は、そこをすごい気にしています。
マリア様とか綺麗で美しく見えたりするし、僕の中では、完全にファッションですね。
神様を着て遊んでるような。 |
――綴さんの書く歌詩には、とても観念的な想いを感じるんですけど。どんな物事に触発されて歌詞は生まれてくるものなのでしょうか??
綴 何も考えてないです。その日、書きたいものを書いちゃうんで、「この曲調だからこういう想いを乗せなきゃ」というのはまったく考えたことがなくて。だから、歌詩を書くのに困ったこともないし。僕が歌詩を曲に乗せたら、僕の歌声がノリやすい歌詩になる。別に歌詩に関しては、自分が思ったように好き勝手にやらせてもらってます。
――宗教的なことへの興味関心などは、どうなんですか??
綴 どうなんですかね?!自分は、普段感じていることを書いてるだけだけど…。
――最新ミニ・アルバム『MESSIAH.bat』の中には、宗教観が見えてくる歌も入ってたりしていません?
綴 とくにはない。単に、いろんな言葉を知ってたほうが面白いのと、いろんな言葉を覚えるのが早いから、歌詩を書いてると勝手に言葉が出てくるんです。それと、宗教はファッションだと思ってるんで。宗教ほどお洒落なファッションはないって。
――その言葉を使って、どう遊ぶかだ。
綴 そうです。だって宗教とか入ってないし。見た目とかでね、マリア様とか綺麗で格好よく見えたりするし、僕の中では、完全にファッションですね。神様を着て遊んでるような。
――ファンによっては、MEJIBRAYの詞世界を突き詰めて聴いてる人も多いんじゃないですか。
綴 いますね。歌詩のことについて、手紙の便箋に10枚くらいバーッと感想や想いを書いてくる人もいます。それくらい、曲の世界へ入ってくれるのは嬉しいですね。
アーティストボイス
MiA:新しい曲を今、絶賛作っているので・・・
【ニコニコ動画】MEJIBRAY / MiA:アーティストボイス
今月のテーマ動画
今月のテーマ動画のお題は「メンバーの癖を暴露!」です。
綴
【ニコニコ動画】MEJIBRAY / 綴:メンバーの癖を暴露!
今週のフォトギャラリー
集合
MiA
恋一
メト
MiA&恋一
次回は6月21日(金)更新!
6月の超特集アーティスト
R指定
6月の特集アーティストは、6月9日よりツアー『世界の終わり』がはじまる「R指定」の登場です。
◆生声ラジオ
≪全国ワンマンツアー「世界の終わり」について≫
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