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D’ESPAIRSRAYのKaryu(g)、ZERO(b)、TSUKASA(dr)によるセッション・バンドとして2009年に始動したLuv PARADE。2011年にdefspiralのTAKA(vo)を迎えた布陣でライヴを行い大きな話題を呼んだ彼らは、その後の活動休止を経て2022年に復活を果たした。カリスマ性を放つバンド・オーラや攻撃性とアッパーさを融合させた上質な音楽性、華やかなライヴなどで多くのリスナーから熱い支持を得ているLuv PARADEは非常に魅力的な存在といえる。Luv PARADEのフロントマンを担うKaryuとTAKAを招いてLuv PARADEのことやD’ESPAIRSRAY、defspiralについて話してもらったインタビューを、2回に亘ってお届けしよう。


Interview:村上孝之

 

――続いて、最近のdefspiralD’ESPAIRSRAYについて話しましょう。まずdefspiralは今年3月にニュー・アルバム『QUALIA』をリリースしました。

TAKAdefspiralは去年15周年を迎えて、ツアーを何本かやったり、周年ライヴは弦(ストリングス)とかキーボードを入れた特別な編成でやったりしたんです。ツアーも過去の曲を再構築して披露するツアーとか、シングルを3枚出すツアーというふうに、いろいろコンセプトが違っていたし。それに合わせて新曲も作っていたので、結構幅広い楽曲をシングルで出すことができて、それを1つに纏めたのが『QUALIA』というアルバムです。バラエティーに富んだ楽曲を、それぞれが感じるがままに感じてくれたらいいよという思いを込めて、“QUALIA=意識に現れる感覚的な質”というタイトルにしました。