
およそ3年半のブランクを経て2022年に再集結を果たし、以降ライヴ活動や音源リリースなどを自分達のペースに合わせて行っているアンティック-珈琲店-。再集結以降の彼らはさらに魅力を増し、より高い評価を得ると共に新たなファンを獲得していることは注目といえる。2026年を迎えたタイミングでみく(vo)をキャッチして、’25年のアンティック-珈琲店-の活動を振り返ってもらいつつ彼のシンガーとしての在り方や今後の予定などを語ってもらったインタビューを前後編でお届けする。
――いい機会ですのでお聞きしたいのですが、みくさんは歌い始めた頃は、どんなヴォーカリストから影響を受けたのでしょう?
みく:蜉蝣さんです。みんなに意外だと言われますけど。ヴィジュアル系で最初に目にしたのが、蜉蝣さんだったんです。僕は男子校に通っていて、知り合いがいろんなバンドの曲を録音したMDを貸してくれたんですよ。僕はそれが誰なのか全く存じ上げていなかったんですけど、声色とかがカッコいいなと思って、ずっと聴いていたんですね。その後アルバイトをし始めた時に、バイト先の人に自分が好きなバンドのライヴがあるから一緒に着いてきてほしいと言われて。それで、SHIBUYA-AXに初めてライヴを観にいったんです。結構野蛮な感じの人達がいっぱいいてちょっと怖かったけど、前のほうに行ったんです。前から3列目とかに行ったのかな。
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