
現在、活動3年目で破竹の勢いを見せている〈電脳ヒメカ〉が、ついにclub Zy.へ初登場! 今回はVo. 越路屋 葵とBa. 毒牙メノに、バンドの現状を語っていただきながら、改めて電脳ヒメカのコンセプトやバンドとしての魅力について伺った。7月からスタートしている全19公演におよぶ3rd Anniversary ONEMAN TOUR「ギガンティックD.N.A」のツアーファイナル公演は10月22日、Spotify O-EASTにて。自ら定めた大きな壁に向かって果敢に挑み続ける彼らの姿に注目だ。
Interview:平井綾子
――電脳ヒメカは「club Zy.」へ初登場となりますので、近況を伺っていきながらバンドについていろいろと伺っていきたいと思います。現在は、10月22日にSpotify O-EASTでツアーファイナル迎えるワンマンツアー「ギガンティックD.N.A」の真っ只中ですが、今ツアーの手応えはいかがですか?
越路屋 葵:この度の3周年ツアーは、確実に“変化と進化”を感じています。これまでもずっと同じことをしているわけではないんですけど、今回は特に電脳少女・電脳少年(※ファンの総称)がライヴ中の僕の煽りに対して声を出して応えてくれたりして、必死についてきてくれている感じがするんです。
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