毎回、ゲストとの貴重なトークが楽しめるseek(Psycho le Cému / MIMIZUQ)のニコ生ラジオ番組「seekのFish Dance Hour」。9月19日の生放送にはLeetspeak monstersのリーダー兼ボーカル、D13(通称ドメ)さんがゲストに来てくれました。seekさんとは“キャラかぶりか?”と思う方も少なくなかったと思いますが、実際はどうなのか……。昨今、絡む機会が多いという両者にお互いを掘り下げていただきました。ここでは生配信の前に行われたseek&D13の対談の模様をお届けします(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――ちなみにLeetspeak monstersのコンセプトというのは、どう決めていったんですか?
D13:もともとは僕がティム・バートンの映画の世界観がすごく好きだったり、そのティム・バートンの映画音楽を作ったダニー・エルフマンの楽曲も好きだったのがありまして。だから、ティム・バートンの映画の中でラップしたり歌ったりするバンドをイメージしたんです。Leetspeak monstersは、墓場の街っていう意味のグレイヴタウン出身のモンスター達が結成したバンド……という存在なんですよね。
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