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DuelJewel HP​

L→R Ba.Natsuki / Dr.ばる / Vo.隼人 / Gu.祐弥 / Gu.Shun

前作「Trigger」から1年ぶりとなるフルアルバム「FLARE」を9月13日にリリース!
越えられなかった限界のようなものがアプローチを変えることで乗り越え、向き合い続けてきた行為そのものが成長に繋がったアルバム!​

■2019年3月1日(金)にZepp Tokyoにて復活ライブを開催しました。復活して今日までDuelJewelに変化なんかありましたか?

隼人:変化の連続の4年間だったと思います。その時々の状況に合わせた活動の仕方だったり、それぞれの歌や楽器との向き合い方であったり。振り返れば常にバランスをとり続けてきたような気がします。
Shun:自分がコロナの時期になるぐらいから長期の休みを頂いていたこともあり、踏ん張ってくれた他のメンバーには感謝でしかありません。今でも多少危うい時もありますが、ほぼほぼ万全の体調に戻ったので自分としても安心しています。その節はお騒がせいたしました(笑)
祐弥:目まぐるしい環境の変化に必死についていくだけで大変だったという印象でしたが、振り返ればその都度しっかり対応出来ていたからこそ変わらないと思える間柄と今があるのではないかと思います。
Natsuki:色々な事がありましたがそれでも5人でバンドを続けられている事は嬉しく思います。
ばる:復活した時はまだ今後どのような活動をしていくべきかが見えてなかったのですが今はメンバー全員が再び上を見て活動をできるようになったと思います。


■早速ですが、NEW ALBUM「FLARE」を9月13日にリリースします。前作に引き続き今作も全10曲完全録り下ろしの楽曲を収録したとの事で、ざっくり今回の10曲のアルバム、どんな作品になりましたか?

隼人:歌としては、これまで発声や音声と向き合ってきた中でどれだけ楽曲を通じて表現できるかに焦点を当てた作品になっていると思います。これまでも自分が認識している自分の歌と言うものをどれだけ良い形で変化成長させられるか。レコーディングに関しては、10曲通じて常に楽しめたと思います。

Shun:DuelJewelは今までバランスをかなり取っていたアルバムを多くリリースしていたんですが、今回は個人的に思うのが全曲攻めているということ。隼人のボーカルの成長からくる今までにないハイトーンな曲であったり、自分としてはライブの事をかなり意識した曲作りをしてみたり。かと言ってうるさい曲ばかりかと思うとそういうわけではなく、メロディアスな曲もちゃんとある。ジュエリーの皆さんがどう受けとめるかはリリースしてみないとわからないんですが、何というか、すごくワクワクするアルバムを作れたんじゃないかなと言う自負があります。
祐弥:今までよりも作り手それぞれの特徴と良さをストレートに排出できている作品になったと思います。ライブで映えるアルバムです!
Natsuki:作詞、作曲、演奏の面でもそれぞれの色がさらに出ていて何回聞いても本当に飽きないアルバムだと思います。
ばる:今回はかなり攻めてるなって印象ですね。今までよりはライブを意識したような作品になったかもしれません。


■前作「Trigger」から1年ぶりとなるフルアルバムとなりました。「Trigger」から見てバンドとして成長した事などありましたか?

隼人:まだまだメンバー全員が楽器や作曲、バンドサウンドと言う意味でも成長できる余白をしっかり感じた期間がTrigger制作から今日までの間にあったのだと思います。何となく越えられなかった限界のようなものがアプローチを変えることで乗り越えられたり。向き合い続けてきた行為そのものが成長に繋がるのかも知れないですね。
Shun:Triggerリリース時は休んでいた影響でギターの腕を取り戻すのに一杯一杯になってしまっていたんですが、今はだいぶ勘も取り戻しつつあるので、自分の曲、他メンバーの曲共に容赦なくギタリストしたんじゃないかなと思っています。特に音作りに関しては今回のアルバムでだいぶブラッシュアップされたと実感しています。今までやったことのない、超おじさんな音作りをするコツみたいな物を発見できたのは大きな収穫でした。

祐弥:ギターの音の面で言うと、より楽曲に合った音色やキャラクターに近付ける事が出来ました。
Natsuki:録音のスピードが凄く上がりました。ただ早ければ良いってわけではなく良いテイクを早く録音出来るようになったのは間違いなく成長だと思っています。
ばる:1年しか経っていないと思いますが各々がかなり成長していると思います。プレイヤーとしても、作曲者としても個々が成長している分バンドに還元されているような気がします。


■表題曲「紅蓮の渦」ですが、第一印象、激しい部分と、イントロやサビの壮大な感じがグッと来る楽曲です。こちらの楽曲に関しまして、メンバーから解説をお願いします。

隼人:仰って頂いたように激しさと壮大さをデモの段階で強く感じたので、それを歌詞や歌唱としても大きく捉えて表現しました。ただし、音の激しさ表現の濃さと言うよりはそう感じさせる説得力と言うか味をしっかり音色で出したいと思ったので、そこを感じ取って頂けたら嬉しいです。
Shun:すごくNatsukiらしい曲だと思います。過去にもシンフォニック・メタルのような楽曲はありましたが、全然ベクトルの違う、今のDuelJewelだから出来るアプローチがミッチリ詰め込まれているんじゃないかと思います。
祐弥:今までより洗練されたシンフォニック要素と楽器隊の得意とする分野の演奏、隼人の変化の激しい歌とのマッチングが滞りなく良く表現されていて、今のDuelJewel感が感じ取れると思います。
Natsuki:この曲を書く際になんとなく思ってた事は幼い頃からピアノを習わせてもらったりクラシックのコンサートによく連れて行ってもらっていたので根幹にある音楽は意識してなかっただけでそっちなのかなと思ってて、それを自分らしく激しい音楽と合わせてみたいなと思って作りました。
ばる:これは5月の東名阪ツアーの時にライブでは披露した楽曲なのですが、その時はまだ「未完成」の状態だったのでさらにブラッシュアップされ、レコーディングして生まれ変わった楽曲になってます。


■こちらの曲は「何度生まれ変わっても 断ち切れない紅蓮の渦」と言うフレーズも歌詞に出て来ますが、これはポジティブな愛の歌詞なのか?ネガティブな愛の歌詞なのか?自分の中でも歌詞を聞いて疑問が出たので聞いてみたいです。

隼人:その両方があるのが人間的な部分だと思うんですよね。生まれ変わりがもしあって次の人生ではここをこう感じてこう反応したい。こう理解したい。と思ってもきっと同じようにつまずく大きなテーマと言うものがあるような気がします。そこを何度繰り返しても克服出来ずに歪んでしまうのも人間ですし、果敢に挑戦しようとするのも人間らしさだと思います。その矛盾の狭間のような感情を感じて頂ければと思います。
ばる:どうなんでしょうか?良い部分も悪い部分も持ち合わせた意味に聞こえますね。「表裏一体」みたいな感じでしょうか。


■初回限定盤にはDVDに「紅蓮の渦」のMV、making movieも収録されているとの事で、MVの撮影秘話なんかもあったりしますか?

隼人:メイキングの中で普段の会話丸出しの、作品としては使えないコメントをしているメンバーがいるのですが、そこが未処理な状態でチェックが上がってきたので、世の中どうなってしまったのかな?と思ったら、その後しっかり処理されてました。良かったです。
Shun:とにかく撮影場所が室内なのに暑かったです・・・。ですがPVチームが手際よく撮影してくれたので撮影時間自体はすごく短かったです。すごい助かりました・・・(笑)
祐弥:メイキングの中で普段の会話丸出しの、作品としては使えないコメントをしているメンバーが僕なのですが、そこが未処理な状態でチェックが上がってきたので、スーパーラッキー!!と思ったら、その後しっかり処理されておりふとカレンダーを見たら2023年でした。それからピー音が耳鳴りの様鳴り止まないのです。
Natsuki:入りした時にスタッフの方がセッティングしてくれてたのですが映像を投射する大きいものが天井からゆっくり降りてきててゼーレのモノリスみたいってスタッフさんと話して興奮してました。
ばる:前作「Under The Gun」からかなり撮影スピードが早い映像チームにお願いしているため今までのMV撮影の常識を覆すような進行の速さに毎回びっくりしてます。そんな様子もmakingには入ってると思います。


■NEW ALBUM「FLARE」の中でメンバーのオススメの曲、聴きどころなんかも教えて下さい。

隼人:欠陥ですかね。イントロから新鮮な感覚で聴ける曲だと思います。せっかくなので歌や声色も新しい感覚で聴いて頂けるようにレコーディングしてみました。

Shun:死、別に関しては今までDuelJewelでやったこと無いメタルを作ろうと思って作ったらすごく面白い曲になったなと思います(笑)途中でバッハフレーズがいきなり出てきたり、ちょっと全体的にコミカルな印象になったのが個人的にすごく手応えを感じています。こういう曲書くの久々だな〜なんて事をデモを仕上げる時に思っていました。あとは久々に歌詞を書いた、月夜のダーリン。曲も歌詞も安産で、自分で言うのもなんですがすごく自分らしい楽曲になったと思います。
祐弥:アーティキュレーションでは歌詞を書かせていただきました。細かな情景を思い浮かべながらリアルな描写を感じ取ってもらえると嬉しいです。
Natsuki:アーティキュレーションです。生演奏のピアノに生演奏のバイオリンでピアノが伴奏のメインっぽくて今までにない感じが良いかなと。個人的にはとても好みです。
ばる:「欠陥」はまたDuelJewelとしては新しいアプローチの楽曲で、今っぽさも取り入れたオシャレな楽曲だなって思います。ドラムのフレーズもオシャレになってていい感じです。


■通常盤には結成間もない頃に作成した楽曲「hourglass」を初めて音源化したものも収録されているとの事で、こちらはファンにとってはたまらない1曲ですよね!今回こちらを収録しようと思った意図とかはあったりするのですか?

隼人:ライブで古い楽曲たちを演奏する機会が時々ありまして。今レコーディングしたらきっとかっこいいぞと思った記憶がございます。他にもそういった曲たちがまだまだあるので、改めて作品作りをするのも良いかもしれませんね。
Shun:古い曲だけをやる、レア曲祭というライブをやったのですが、その2回めで急遽やろう!と言う話になって。。。でも昔やってた頃ですら、Bメロは変わるわ、歌詞はコロコロ変わるわで全然定まっていなかった曲なんですよね。だから思い出すのにだいぶ苦労して。だけど終わってみみたら、ほぼジュエリーの皆さんも初めて聞く楽曲だったと思うのに、あの曲良かったです!なんていい反応が一杯来て・・・今回のアルバムに入れようか?って誰かが言いだした時、全く異論はなかったです。すごく長い時を経て、やっと表舞台に立つ時が来ましたね(笑)若かりし頃、もう勢いだけで楽曲を作っていた頃のパッションを思い出しました。さり気なくギターが変態なことやってるので耳を澄ませて聞いてみて欲しいです(笑)

祐弥:かなり古い曲なのですが、それぞれの演奏を鮮明に覚えておりいつでも脳内再生余裕でした。そんな僕は最近記憶が弱体化しておりこのタイミングで思い出せて良かったなと思っております。
Natsuki:古い曲をやるライブで演奏して今やってもかっこいいと思ったからだっけかな?個人的には自分が加入する前からある曲で好きな曲だったの録音出来て嬉しいですね。

ばる:これは「レア曲祭り」という昔作って最近あまりやってない曲をやるライブを開催したのですが、その際に本当にここ10年以上はやってないようなhourglassを記憶を掘り返してやったのがとても好評だったってのがきっかけですかね。


■LIVE DVD 20th anniversary live「Jewel in the crown」も今年リリースしました。この日のハイライトを教えてください。

隼人: 一曲目からラストの曲に向けて、まさにこれまでのDuelJewelとしての人生の縮図のようなライブになっていると思います。一つのライブの中で本当に様々な状況があって、でもそれから目を逸らさずに演奏し続けた感覚を鮮明に覚えています。この日のライブがなければ今日のライブは無いと思うくらい大切なライブになっていると思います。なので、全部がハイライトですね!
Shun:まさかの暗幕(1stアルバムの一曲目)と言うマニアックな曲で始まったときはジュエリーの皆さんも困惑したのでは無いでしょうか・・・(笑)DuelJewelの歴史を辿るようなセットリストで、やっている側からしたらかなりやりごたえのあるライブでした。あとは入場SEとドラムソロのSEですかね(笑)頑張って作ったので聴き込んで欲しいです。
祐弥:衣装変わってバーン!!のシーンではないでしょうか。ライブでの衣装チェンジは強くなって帰ってきた感があって好きです。
Natsuki:一曲目がファーストアルバムの一曲目ってのはかなり熱いなと思って演奏してました。
ばる:始まり方、1曲目がファーストアルバムの1曲目というところがミソですね。


■去年20周年を迎え、今年21年目の年!この21年間はDuelJewelさんにとってどんな21年間でしたか?

隼人: 言葉にするにはあまりに難しいのですが、一つの壮大な旅のようなものだと思っています。その旅を通うじて色々な経験や学びがあって今があると思うので、やはりどれを一つとっても無駄なことはなかったのではないかと今はそう理解出来るようになりました。
Shun:すごく長い時間をDuelJewelに費やしてきたという自負はあるんですが、実感はないです(笑)ですが日々勉強させてもらっているので惰性ではない21年間をもっと多くの人に知って貰いたいというのが一番です。これだけ何度も死んで生き返ったバンドはなかなかいないと思うので・・・。これからも末永くDuelJewelをよろしくお願いいたします!
祐弥:尊敬する沢山のバンドさんが未だ現役バリバリで活躍されているので感覚的にはまだ新人です。ライブでは常に本気で挑み汗だくで御奉仕致します。恐縮です。感謝します。

Natsuki:思い出すと色々あったなと思いますがあっという間だった気もします。結果それだけ楽しく過ごせているということだと思ってます。
ばる:途中止まっていた時期もありますが、今もこの5人で音楽を続けられていると言うこと自体が奇跡の連続だ思っております。そんな21年です。


■ユウヤさんは、ソロプロジェクト「ユウヤヤバセ」として、今年の6月14日に1st Full Album『PROMINENCE』も発売しました。せっかくなので、こちらも宣伝しちゃっておきましょう!

祐弥:解散、復活、コロナ渦、始動から激動の5年間の生きた証を結晶化させました。是非一度聴いてみて欲しいです。


■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。

隼人: 前作のTriggerから1年しか経ってないのに、物凄く新鮮に作品作りができたのも皆さんのお陰だと思ってます。一曲一曲が存在感があって、爽快な感じです。前作で見えてきたものがよりはっきり理想に近づいてくるのを感じているので、またこのFlareと言う作品が未知なる次回作の大きなきっかけになっていくと良いなと思います。まずはツアーでしっかり完成させましょう!よろしくお願いします!
Shun:先にも言いましたが、多分ビジュアル系でここまで何度も死んで生き返って、這いつくばっても活動を続けているバンドはそうそういないと思います。それがかっこ悪く映る人もいれば、かっこいいと思ってくれる人もいて。やっている側からしたらどこを切り取ってもかっこいいバンドなんだよって思えるから、本当に一人でも多くの人にもっとDuelJewelというものを知って欲しいです。21年目、まだまだ攻め続けます!よろしくお願いします!
祐弥:やっと世の中が元通りになりつつある中、俺達はこのままヴィジュって行く!!みんなもヴィジュっていけ!!!
Natsuki:初めまして!新しいアルバムのツアー始まるから来てね!ライブめっちゃくちゃ楽しいよ!よろしく!!
ばる:ようやくVijuttokeさんにも取り上げていただけたので、これからもっともっとたくさん登場できるように頑張ります!ぜひツアー「FLARE UP EMOTIONS」でどこか1箇所でもDuelJewelの世界に触れていただきたいです。最高のライブをお見せします。


■ありがとうございました!Vijuttoke初登場だったんですね!逆に気づいてませんでした!(編集長)


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Vijuttoke INFORMATION

*月刊フリーペーパー「Vijuttoke」配布店舗一覧 http://vijuttoke.com/contents/about/distribution_all/
 
*Vijuttoke掲載インタビューを配信中!
・WEB【club Zy. 】https://www.club-zy.com/contents/free_paper
・ブロマガ【club Zy.チャンネル 】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga
≪23年9月号 配信LINE UP≫
9月21日(木)18:00 愛郎(UNDER FALL JUSTICE) × L(MEME) 対談
9月22日(金)18:00 DuelJewel / Kra
9月25日(月)18:00 千聖 (MSTR Crack6 / PENICILLIN)× 小笠原 健一(Kneuklid Romance)
9月26日(火)18:00 KISAKI

Artist INFORMATION

NEW ALBUM FLARE 2023年9月13日 ON SALE!!


初回限定盤 (CD+DVD) 
DRDJ-33 / 3,800円(税抜)
CD 収録曲
1.Massive World
2.FLYING SOUL
3.紅蓮の渦 
4.アーティキュレーション
5.Break in myself.Break it the world. 
6.欠陥
7.月夜のダーリン
8.Digitalize
9.死、別 
10.結ばれぬ視線のシンフォニー

DVD収録曲
紅蓮の渦 MV
紅蓮の渦 MV making movie



通常盤 (CD) 
DRDJ-34 / 3,300円(税抜)
CD収録曲
1.Massive World
2.FLYING SOUL
3.紅蓮の渦 
4.アーティキュレーション
5.Break in myself.Break it the world. 
6.欠陥
7.月夜のダーリン
8.Digitalize
9.死、別 
10.結ばれぬ視線のシンフォニー 
11.hourglass


DuelJewel autumn tour 2023 「FLARE UP EMOTIONS」

9月15日(金) 京都MUSE 
開場18:30/開演19:00
9月17日(日) 福岡DRUM SON 
開場17:00/開演17:30
9月18日(月祝) 広島SECOND CRUTCH 
開場16:00/開演16:30
9月22日(金) 柏PALOOZA 
開場18:30/開演19:00
9月24日(日) 新横浜NEW SIDE BEACH!! 
開場17:00/開演17:30
9月30日(土) 仙台ROCKATERIA 
開場17:00/開演17:30
10月1日(日) 秋田Club SWINDLE 
開場16:00/開演16:30 
10月7日(土) ⻑野CLUB JUNK BOX 
開場17:00/開演17:30 
10月8日(日) 金沢AZ 
開場16:00/開演16:30 
10月13日(金) 名古屋ell.FITS ALL 
開場18:30/開演19:00 
10月15日(日) 大阪RUIDO 
開場17:00/開演17:30 
10月20日(金) 浦和Narciss 
開場18:30/開演19:00
10月21日(土) 静岡Sunash 
開場17:00/開演17:30 
10月28日(土) 札幌PLANT HALL 
開場17:00/開演17:30 
10月29日(日) 札幌PLANT HALL 
開場16:00/開演16:30