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インタビュー：魁那(Vocal) / 鈴蘭(Guitar)

■今年は11月と12月に2ヶ月連続の主催など、精力的に活動を続けて来たMarvelous Creultyですが、まずは2022年の総括をお願いします。

魁那「今までも開催してきたワンマン、主催公演に加えてイベント出演を増やしました。そこで個人としてもバンドとしても目指すべきものがより明確になった2022でした。」

鈴蘭「楽曲制作にも力を注いでいました。そして去年よりもたくさんのライブで皆様とお会いする事ができたのが嬉しかったです。」

■11月15日に「素晴ラシキ残酷 -完売音源集-」を発売しました。こちらは会場限定CDが全アイテム完売につき発売したとお聞きしています。発売の経緯を改めて教えて下さい。

魁那「Marvelous Crueltyをより沢山の方に知ってもらう為に、手に取り易い環境もプラスした上で集大成を出すタイミングかなと。」

鈴蘭「純粋に完売したものをまとめて出すのは嫌だったのと、録音し直したい曲もあったのでそのレコーディングをした事がきっかけです。」

■「拝啓、自称xxxx様ヘ」は、これぞMarvelous Creultyと言う、バンドの世界観たっぷりの楽曲になってました。こちらの曲についてお二人からの解説をお願いします。

魁那「古き良きを継承していくとしている以上、これだという格好良いを詰め込んだ曲。」

鈴蘭「聞きやすい曲でありながら絶望が込められている曲です。ギターソロは試行錯誤してこの形に決まりました。自分でも気に入っています。」

■「涙ト盲目」は、サビからはじまるメロディが際立ったMarvelous Creultyのもう1つの顔のような楽曲でもありました。こちらの曲についても教えて下さい。

魁那「想像するMarvelous Crueltyがあるとしてそれはこれからも大切にしていきたいのですが、勢いのある曲では表現できない色んな感情を曲に閉じ込めていきたいです。それが表れている曲だと思います。」

鈴蘭「この曲はボーカルソロがあって聞きごたえのある曲ですので是非ライブで聞いてほしいです。」

■今回「素晴ラシキ残酷 -完売音源集-」は、15曲もの曲が収録されています。どの曲もオススメだと思いますが、この15曲の中で、魁那さん、鈴蘭さんのオススメの曲を1曲ご紹介下さい。

魁那「切断神経症」

鈴蘭「-19℃ノ指先」

■2023年4月にセカンドシングルリリースの嬉しいNEWSが飛び込んで来ました。言える範囲でどんな曲になるのか教えて下さい。

魁那「ファーストシングルは表題曲に敢えてメロディアスな曲を持ってきた事もあるので、セカンドシングルはよりコテによりコアにいければと。」

鈴蘭「ファーストシングルとは正反対の激しい曲になると思います。」

■そしてシングル発売に伴い、4月15日LIVE HOUSE Rumioにて単独公演と、4月28日HOLIDAY SHINJYUKUでの東京での初主催イベントも決定しております。どんなライブにしましょう？

魁那「ブレないMarvelous Crueltyを見せられたらと思います。」

鈴蘭「見に来られる方々を絶対に後悔させません。全力で挑みます。」

■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。

魁那「儚クモ残酷ナ刻二共二堕チヨウカ…全テハ汝等ノ望ムママニ…」

鈴蘭「Marvelous Crueltyを応援して下さる皆様ありがとうございます。Vijuttokeをご覧になって初めて僕たちを知った方も是非一度僕たちのライブでCruttoke」

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