seek(Psycho le Cému/MIMIZUQ)がパーソナリティーを務めるニコ生ラジオ番組『seekのFish Dance Hour』とリンクした対談コーナー。13回目となる今回はゲストに最上川司(ex. D'espairsRay/THE MICRO HEAD 4N'S/LuvPARADE)を招き、彼の“ヴィジュアル系演歌歌手”としての活動の話を軸に、いろいろな話題に花が咲いた。穏やかな人柄でいながら内面の熱さを感じさせる両名の対談を、2回に亘ってお届けする。
Interview:村上孝之
――まずは、お二人がどんなふうに出会ったのか話していただけますか。
seek:出会ったのは'99年とか、2000年だったと思います。熊谷VOGUE(現在の熊谷HEAVEN’S ROCK)で、1度D'espairsRayと対バンをさせていただいたんです。そのときに、D'espairsRayのひし形のステッカーをいただいた記憶がありますね。僕は、それを自分の衣装ケースに貼っていました。D'espairsRayの結成は、’99年でしたっけ?
最上川:’99年です。
seek:だから、僕らは本当に同期ですよね、年齢は(最上川)司さんのほうが少し上ですけど。
コメント
コメントを書く