L→R Vocal.翔梧 / Guitar.未月 / Bass.棗 / Guitar.倖人
TSUTAYA O-WESTでの周年ワンマンを終えたばかりのアンフィル!
Acoustic Mini Album『STORY TELLER #1』を3月20日にリリースし、今年もアンフィルの勝負は続く!
■1月22日にTSUTAYA O-WEST公演『7th ANNIVERSARY LIVE 「ROY G. BIV & feel.-beautiful era-」』を終えたばかりのアンフィルですが、率直に感想をお願いします。
翔梧:今までとは明らかに違う周年ライブでしたし、ファンに希望を与えられたのではないかと思います。そして何より楽しかったです。
倖人:ライブで表現したいことを全部出せて、過去1自由に演奏できた周年ワンマンだった
なと思います。
未月:無事に開催出来てホッとしています。とくに昨年ファンの皆の支えがあったからこその7周年を迎えることが出来たと思っているので恩返しも込めて素晴らしいライブになったと思います。
棗:単にお祝い的な雰囲気になるのではなくこの先の可能性を見せることができた周年ワンマンだったと思います。当日発表した新曲含め開催をたくさんの人達に喜んでもらえて嬉しかったです。
■7周年を振り返ってみて、どんな7年間でしたか?
翔梧:もう7年か、と思うほど濃密でしたが、きっとこの先のアンフィル人生にしてみれば一瞬なんだろうな、とも思います。
倖人:様々な出来事があり、楽しいことや辛いこともありましたが全て糧にしてステップアップしてきた7年間でしたね。
未月:時間が過ぎるのがあっという間だなと最近は感じます。その中でもいろんな出会いだったり別れだったり、得たものだったり失くしたものもあり、どんどん音楽的にもバンド的にも人間的にも強くなって成長しているなと思います。
棗:色々なことがありましたがそれでもバンドの芯の部分は変えずに成長できた7年だった と思います。
■去年4th FULL ALBUM『BEAUTIFUL ERA』をリリースしました。こちらはどんなアルバムになりましたか?
翔梧:絶対に、アンフィルにしかできない曲たちが詰め込まれていると思います。音楽してます。
倖人:7年間の経験をフル活用して創られた最高のアルバムになっています。アンフィルの世界観がより凝縮された作品ばかりです。
未月:4作目のフルアルバムということもあり、やっと自分たちの表現したいものが形になってきてるなって、出来上がった作品を聴いて感じましたね。僕たちはメロディだったり、楽曲のクオリティを今まで大切にしてきたのでまだまだ課題はありますが納得のいく作品が作れました。こういうアルバムはV系シーンだと他のバンドでは味わえないと思います。
棗:何年も前からあたためていた曲も収録されていて年数的にも音楽性的にも今までの集大成を詰め込めたアルバムになったんじゃないかと思います。
■『Tragicomedy』MV Makingなんかも公開されました!今回のMVの秘話や、Makingについても教えて下さい。
翔梧:演出で使う予定だった小道具が当日朝まで届かなくて、流石に焦りました(笑)
倖人:エキストラさんと和気藹々でMV撮影の中で1番楽しく演奏できましたね。
未月:久しぶりに作ったMVでしたので、派手に豪華にというサブテーマで、もやし生活覚悟でいろいろ頑張りました(笑)
棗:苦労して見つけた操り人形のシーンを撮り忘れてた疑惑があったのですが無事に見つけて差し込めてよかったです(笑)演奏中はストラップを外してたり色々な弾き方をしてるので改めて見返して欲しいですね。
■『BEAUTIFUL ERA』の中からメンバーオススメの曲、聴き処なんかもお伺いしたいです。
翔梧:「恋に堕ちる」です。刺さります。
倖人:僕も「恋に堕ちる」ですね。ギターソロは必見です。
未月:リード曲の「Tragicomedy」はかなりアレンジにこだわりました。跳ねたリズムだったりメロディや転調など、アンフィルっぽさを意識しながら新しいモノを生み出そうと制作したので新鮮味は強いです。
棗:「白昼夢」のベースラインが今までの自分では絶対選ばない音使いをしているのでそういう新しい部分を感じてもらえたら嬉しいですね。
■翔梧さんはソロアコースティックライブもやってますよね?こちらタイトルの「「10年 越しの約束」ですが、タイトルに込められた意味とは?
翔梧:単に、10年来の仲間たちと、いつか何かやりたいねって言ってたことを現実にできたので、そのままですね(笑)
■そこでAcoustic Mini Album『STORY TELLER #1』を3月20日にリリースしますね。なぜアコースティックアルバムを出そうと思ったのか教えて下さい。
翔梧:8年目に入り、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい、そういう姿を見せたい、の気持ちの表れだと思います。
■『STORY TELLER #1』はざっくりどんな作品になりましたか?
翔梧:7年間での、各々のスキルアップがなければできなかったことなので、ある意味『BEAUTIFUL ERA』とは違う意味での、7年間の集大成です。
■その発売に伴い、3月と4月に2部制ワンマンを開催するとの事で、これはアコースティックヴァージョンのライブも想定しているのですか?
翔梧:第一部がアコースティック、第二部が体を動かせる曲で構成されます。
■2022年アンフィルはどんな年にしましょう?
翔梧:攻め続ける1年にしたいです。
倖人:今年も最高の楽曲を創りライブ、イベントなど精力的に活動していきたいですね。
未月:今年はとにかく攻めの姿勢を見せていきたいな、と。無謀なことがワクワクする心をまだ失くしていないので、昨年よりもアクティブに動くアンフィルが見られると思います。
棗:ここまで活動してきてまだやっていないことがたくさんあるのでそういう面白いことをファンのみんなと共有しながら進んでいきたいです。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
翔梧:今年は去年以上に各地方に足を運ぶ予定なので、是非お近くに行った際には遊びに来てください。抜け出せなくなります!
倖人:初のアコースティックミニアルバム『STORY TELLER #1』新たなチャレンジでもある作品で、ぜひ皆さんに聴いて頂きたいです。
未月:アンフィルを聞いていると周りに話せばオシャレな人だなって思われますよ。
棗:いつも応援してくれてるファンはもちろん、最近のアンフィルに触れていない人にもアコースティックミニアルバムやライブを通してアンフィルの今を感じて欲しいです。
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2月21日(月)18:00 UNDER FALL JUSTICE 愛郎 / DEXCORE
2月22日(火)18:00 美炎-BIEN-
2月24日(木)18:00 己龍
2月25日(金)18:00 アンフィル
Artist INFORMATION
▼4th FULL AIBUM『BEAUTIFUL ERA』
2021.12.01(wed) Release
AFL-002 / ¥3,700(+tax)
CDのみ(全13曲)
1.Tragicomedy
2.白昼夢
3.GAME
4.赤い涙
5.君がすべてを塵にするなら
6.DirtyParty
7.Balloon
8.longing
9.Catwalk
10.Magic
1.missing link
12.恋に堕ちる
13.in the beautiful era
▼Acoustic Mini Album『STORY TELLER #1』
2022.03.20(sun) Release
AFL-004 / ¥3,000(tax in)
※収録曲は後日解禁
※03.14(mon) 池袋RED-Zone公演にて先行販売
▼anfiel 2SIDE LIVE TOUR 2022『Beauty&Dirty』
03.21 (mon) 仙台CLUB JUNK BOX
03.26 (sat) 池袋BlackHole
04.03 (sun) 今池3STAR
04.08 (fri) 福岡DRUM SON
04.09 (sat) 福岡DRUM SON
04.18 (mon) 梅田Zeela
04.21 (thu) 渋谷REX
04.28 (thu) 札幌Crazy Monkey
04.29 (fri) 札幌Crazy Monkey
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