seek (Psycho le Cému / MIMIZUQ) × HIDE-ZOU（D）対談！ 第1回(全2回) 『普通の感覚を持っている人ではないんだろうなと思っていたんです。でも、話してみたら普通の人以上にしっかりした常識人で、そのギャップに萌えました（笑）。（HIDE-ZOU)』

seek（Psycho le Cému／MIMIZUQ）がパーソナリティを務めるニコ生ラジオ番組『seekのFish Dance Hour』とリンクした対談シリーズ。今回は昨年12月24日に1stソロ・アルバム『煌-kirameki-』をリリースしたDのHIDE-ZOUが招かれて行われた。共通項のある両名の交流関係や2021年を振り返ったそれぞれの印象、そして2022年の活動に向けた思いなど話題は多岐に及び、楽しい雰囲気の対談となった。

――お二人は、いつ頃からの知り合いなのでしょう？

HIDE-ZOU：僕はもうずっと前から当然seek君のことは知っていて、数年前に当時よく利用していたレコーディング・スタジオでご一緒する機会があったんです。それまでも仕事の件で連絡を取り合ったことはありましたけど、ちゃんと話をしたのはそのときが最初だったと思います。それまでは僕が一方的にseek君のことを知っている状態でした。