L→R GUITAR:十夜 / VOCAL:樹威 / GUITAR:JUN
12月5日に会場&ONLINESHOP限定single「SENSITIVE DARKSIDE/PRISM」をリリースしたGOTCHAROCKAがVijuttoke久しぶりの登場!!!
■毎年恒例の誕生日イベントも出来たりして少しづつ日常に戻りつつある中でお客さんのLIVEの見方だけはまだ戻っていませんよね。皆さんの歓声がないLIVEにはもう慣れましたか?
樹威:慣れたのかな。でも気持ちは従来通り楽しくやれてる気がしてます。
JUN:慣れたな。って考え方したことなかったんですけでど、本音はやっぱり声を聞きたいと思いますね。でも今は、ライブ中ってそれが気にならないくらいひとつになっていてとても楽しく熱くやれています。
十夜:個人的には慣れましたね。お客さん皆さんが制限ある中で精一杯楽しもうとしてくれてるのが伝わってくるので楽しいです。
■2020年はLIVEが全然なかったGOTCHAROCKAでしたが今年は9周年ツアーも含めてまた全国のファンに会いに行くことができましたね?改めて皆さんにとってLIVEとはどんなモノだといえるのでしょうか?
樹威:一見この世に無くても良さそうに見えて実は必要なもの。
JUN:生きがいです。
十夜:自分にとって一番と言っていい位大事なものですね。
■そんな中で久しぶりにGOTCHAROCKAの音源をファンに届けることができますね。改めて今回リリースになった「SENSITIVE DARKSIDE/PRISM」はどんな1枚になっているのでしょうか?
樹威:歌詞のリズム、中身、メロのバランスは、どれも突出しないように特に意識したかな。是非聞いてほしい一枚です。
JUN:僕たちなりのエンターテイメントのスタイルと、楽曲自体で心躍らせるスタイルとを表現した新曲2曲です。らしさの中に新食感あり!
十夜:昨年リリースした「POLYCHROME」から更に進化した今のGOTCHAROCKAに相応しい一枚と思っています。
■音作りやアレンジなど2年分のGOTCHAROCKAの進化や変化をどのように楽曲に込めて提示できていると感じていますか?
樹威:新しい発見のトキメキと変わらない景色の鬱憤が反映出来ていればいいなあ、と思ってます。
JUN:新しく感じた感覚を迷わず取り入れて、GOTCHAROCKAらしさと融合して形にしていくことが自分自身で楽しんじゃってます。きっとそれはファンのみんなにも届くはず。
十夜:すごく感じますね。こんな情勢にならなければ恐らく無かった葛藤や想いがふんだんに詰め込まれているなって思います。
■今作でのレコーディングでのエピソードなどあれば教えてください。
樹威:自宅録音だったので、好きな時間に好きなタイミングで思い立ったように録りました。
JUN:テンションよくプレイすることにすごく重きをおいたから、部屋の中でLED照明をチカチカさせてLIVEっぽくして録音てみました。悪くはなかったです。笑
それで休憩で外に出たら良い天気すぎて、俺は部屋で一体何をしてるんだ…と感じてしましました。
十夜:ギターに関しては、ある程度こなせてしまうパターンというのが誰しもあると思うのですが、今作は僕個人としては慣れてないフレージング、リズムが多く、シンプルにプレイ面で苦戦しましたね。
■SENSITIVE DARKSIDEはコロナ禍においてのリアルが書かれているようにも感じました。この曲の歌詞に込められたメッセージとは?
樹威:様々な事がリアルタイムで流れていく日常を横目に、また自分は違う日常を生きてる。そんな一コマを膨らました感じです。
■PRISMは前向きな歌詞が印象的な楽曲になっております。改めてどんな楽曲になっているのか教えてください。
樹威:色んな色の光がどんどん目の前を流れていくような、煌びやかな楽曲です。
■この音源を提げてのショートツアーが始まっています。ツアーファイナル12月25日はどんな日にしたいですか?
樹威:一日中ワクワク出来るような日にしたいです。
JUN:気持ちはサンタさん!!
十夜:一番って言ってしまうと他のライブはどうなのってなりますが、今年一番納得出来るライブにしたいです。
■2021年は皆さんにとってどんな年になったのでしょうか?
樹威:今まで当たり前だったはず事が実はとても嬉しく楽しい事なんだと実感した一年でした。
JUN:活動のひとつひとつがとても嬉しくて楽しいものだと改めて感じれました。それを守っていきたいし、精一杯思いを込めてやりたいって、まずはそこだな!って強く思えたかな。
十夜:ようやく少しずつ本来に戻ってきたなと思っていましたが、それは違うなって思うようになり、この年でしかない新しい一年だったなと思います。
■来年は10周年。どんな年にしたいですか?
樹威:加速の年にしたいです。
JUN:いい時間だったな。って言葉をガンガン積み重ねれるように突っ切りたいですね。やっちゃいましょう!
十夜:実はチャレンジするのは得意ではない方なんですが、積み重ねて前に進んできたので、いろんなチャレンジがある一年にしたいです。
■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
樹威:ページを開いてくれてありがとうございます。是非「SENSITIVE DARKSIDE/PRISM」を聞いてみてください。よろしくお願いします。
JUN:なんだかとても素直にGOTCHAROCKAを見て欲しい、聞いて欲しいって気持ちです。新しい曲たちはもちろん、いろんなものが詰まったGOTCHAROCKAに是非触れてみてください。
十夜:GOTCHAROCKAは来年で10周年を迎えます!9,5周年のタイミングで今回音源リリースしますが、それも含めて10周年に向けてライブだったり活動を精力的にしていきますので、まだGOTCHAROCKAに触れたことない方は是非触れてみて下さい!
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≪21年12月号 LINE UP≫
12月20日(月)18:00 Psycho le Cému / GOTCHAROCKA
12月21日(火)18:00 甘い暴力(LIVE repo) / 11月21日 Vijuttoke pre.「レポっとけ!」 (LIVE repo)
12月23日(木)18:00 シンデレラキャッスル / Zeke Deux / ANSIFLE
12月24日(金)18:00 OFIAM / パラダイム × REVIVAL OF THE ERA
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2021.12.05 RELEASE.
GOTCHAROCKA
9.5th concert exclusive single
「SENSITIVE DARKSIDE / PRISM」
トレーラー
https://youtu.be/UPAjDHnIoqA
【CD】
1. SENSITIVE DARKSIDE
2. PRISM
-BONUS TRACK-
3. Onomatopoeia (2021.07.18 NINTH ANNIVERSARY TOUR ~Vibrant World Add9~ at 松山サロンキティ )
4. 恐想ロワイヤル (2021.07.18 NINTH ANNIVERSARY TOUR ~Vibrant World Add9~ at 松山サロンキティ )
5. SENSITIVE DARKSIDE(Instrumental)
6. PRISM(Instrumental)
GOD CHILD RECORDS / GCR-215 / ¥2,500-(tax in)
※12/5西川口公演より会場にて販売開始。(ライブ会場もしくは、OFFICIAL ONLINE SHOPのみでの限定販売となります)
GOTCHAROCKA OFFICIAL ONLINE SHOP(https://gotcharocka-onlineshop.com)
(ONLINE SHOPでの販売は12/5 22:00~となります)
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Vijuttoke21年12月号「Psycho le Cēmu」インタビュー
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