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ビバラッシュ HP


L→R Ba.冬也 / Dr.パーミー / Vo.るいまる / Gt.ベル / Gt.幸村


ユーモアたっぷりに振り幅広く活動する"アゲみエンターテインメント集団"が 毎日頑張るあなたに送る特別な「はなまる」そんな新譜がリリースされます!! 


■コロナ禍の間どんな活動をしていましたか? 

るいまる‥最初の頃は配信ライブを頻繁にしていました。その後、「時短要請が出た時は20時までにお客さんが帰れるようにライブ活動をしておりました。ですがやっている中で仕事上どうしても来れない方もいて、有観客と無観客同時に活動をしてきました。配信と有観客の温度差が生まれてきてしまったため、オンラインでできることに取り組もうと「GoToビバラッシュ」という形で、大阪と東京は有観客と配信でしたが、他の県ではご当地収録ライブを始めてオンラインに力を入れていましたね。 

■コロナ禍になる前から配信は別として「SNSからの発信に力を入れているな」というイメージはあったんですが、やっておいて良かったなと思う部分ありましたか? 
 
るいまる‥そうですね。今活動を続けられているのは配信を何回もしてきたというのがあります。配信に抵抗のあるバンドさんもいる中でフットワークも軽く何回もできたのが良かったです。 

■配信だからこそのビバラッシュの良さはどんなところですか? 
 
るいまる‥細かいことですが小道具を使った面白いことをライブですると前の方しか見えなかったりするじゃないですか?配信だとアイデアや持っているものの良さが伝わるのでいいなと思いました。 

■パーミーさんはステージでは一番奥ですが配信だと近くを撮られることもあると思います実際どうでしたか? 
 
パーミー‥あまりドラムを叩いているところを抜かれる状況になったことがなかったので、最初はカメラに慣れなかったです。徐々に慣れていって映っているときにカメラに向かうことができました。「画面いっぱいに僕を感じておくれよ」という気持ちで、今まで届けられなかったものが見てくれている方に届けられる環境はドラマーにとってはすごく素敵なことだと思います。 

■プレッシャーというよりは嬉しい気持ちだったんですね?
 
るいまる‥良かった部分で言うと普段の演奏中ってお客さんの楽しそうな気持ちをなんとなく読み取る事できるじゃないですか?でも心の奥底まではわからない部分もあったので、配信だとコメントもあり、みんなの心の声みたいなのが曲中に流れてきて面白かったです。 

■リアルな声ですもんね?
 
るいまる‥そうですね。「汗かきすぎ」と言うコメントもあって、そういうことも思うんだな(笑)と知ることもできましたね。 

■そんな配信を経て「はなまるあげよう」という新譜が出て、いろいろ乗り越えた後のこのタイトルはビバラッシュからのメッセージが伝わるなと思いました。改めてどういう気持ちで出来た曲なのかを教えていただきたいです。 

るいまる‥いろんなバンドが活動を止める中ビバラッシュとして動いてきて、お客さんから感謝の気持ちがたくさん僕たちのもとに届いていて、自分たちの気持ちが奮い立たされていました。お客さんからの声だけでなく、結局立ち上がる時は自分自身なので、頑張った自分にはなまるをあげたら明日も頑張れるよね、と言う気持ちで書きました。 嫌なことや大変なことがあった中でもいいことはあったと思うので、頑張った自分にはなまるをつけてあげようと言う曲ですね。 

■楽曲はいつぐらいに出来ていたのでしょうか? 

パーミー‥曲自体は結構前にできていましたね。 実際一年位前にはできていました。 はなまるあげようというコンセプトが来てからアレンジを変えて、メンバーに投げて完成しました。 

■今回の曲はまさに「ザ・バンドサウンド」という仕上がりになりましたね?音作りなどで意識したことはありましたか?

ベル‥音作りに関してあんまり意識はしていなかったです。 ビバラッシュの曲は弾いてみると難しいことがあるのでサウンドというよりはプレイに力を入れていました。 

幸村‥曲のテンポが早くて、弾き切った時の爽快感を感じました。弾いていて気持ちの良い曲だなと思いました。コーラスもあるので青春感もあって「あー。バンドやってるなー」という気持ちを引き出してくれますね。
 
冬也‥リリースを重ねるごとに楽曲の難易度が上がっていて、今回の曲はバンドのアンサンブルが強い曲というのもあって技術的な部分が表に出ています。 アレンジが終わって届いてきたフレーズを忠実に弾き切ることを意識していました。 

 
■今はご時世的にライブで盛り上がるということができない世の中ですが、そういう面が取っ払われたらとても盛り上がる曲になっているなと感じました。パーミーさんはライブも想定して作られたんですか? 

パーミー‥そうですね、声出しができない中完成したものを改めて聞くとコーラスが多くて、悩む部分もありましたが自分たちの武器でもあるワイワイした感じと、あえて未来に繋ぐためにコーラス部分つけました。 

 
■MVも爽やかなイメージで学校のプールでしたが、僕の感じだとポカリスエットのCMみたいに感じましたが 

るいまる‥それ!撮り終わった後に思いました(笑) 

■MVは誰の原案だったんですか? 

るいまる‥楽曲が青春パンクっぽかったので青春という部分を考慮したときに、学校が良いのでは?ということで構成しました。 元々関西で撮る予定だったんですが、緊急事態宣言の兼ね合いで場所が使えなくなってしまって大阪から茨城県まで行って撮影したんです(笑) 

■今後のビバラッシュのビジョンはあったりしますか?
 
るいまる‥自分たちの得意なことを活かしていきたいなと思い、日々試行錯誤しています。 

冬也‥1年後にはライブもたくさんできていると去年の今頃には思っていたのに、コロナ禍で毎日目まぐるしく状況が変わっている中で固執してはいけないなと思いまして、臨機応変にその場でしかできないことを常に模索して乗り越えていきたいです。 
いつまでこの状況が続くかわからないですが今しかできないことをやっていきたいです。 

■ビバラッシュは臨機応変得意ですもんね?

パーミー‥やっぱ、フットワーク軽いので! 

■ツアーファイナルが6月の末ですがどんなファイナルにしたいですか? 

るいまる‥みんなに来てくださいとは言いづらい状況ではありますが、配信で見ていてくださっていた方とも久しぶりの再会をしたいなと思っています。 最近ではライブハウスでも制限がかかっていたので人がたくさんいる景色を見たいです!



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≪21年05月のLINE UP≫
5月20日(木)18:00 DIAURA
5月21日(金)18:00 E.T / アンドゥー / En'Cell十Dis'Dein
5月24日(月)18:00 UNDER FALL JUSTICE / 21年4月25日 Vijuttoke pre.「レポっとけ!」LIVE repo
5月25日(火)18:00 ビバラッシュ

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infomation

【2021/04/28 Releases】
8th SINGLE
『はなまるあげよう/たけのこチルドレン』

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VIVACD-001
¥1,320(tax-in)
[CD]
01.はなまるあげよう
02.たけのこチルドレン
03.はなまるあげよう(INST)
04.たけのこチルドレン(INST)


ビバラッシュONEMAN TOUR 『はなまるツアー』
05月30日(日)仙台MACANA(同日インスト:littleHEARTS仙台店)
05月31日(月)仙台MACANA-るいまるプロデュース編-
06月02日(水)高田馬場CLUB PHASE
06月03日(木)高田馬場CLUB PHASE-ベルプロデュース編-
06月07日(月)名古屋ell.FITSALL
06月08日(火)名古屋ell.FITSALL-冬也プロデュース編-
06月11日(金)福岡DRUM SON-パーミープロデュース編-
06月12日(土)福岡DRUM SON(同日インスト:ミュージックプラザインドウ)
06月20日(日)阿倍野ROCKTOWN-幸村プロデュース編-
06月21日(月)阿倍野ROCKTOWN
[ツアーファイナル]
06月26日(土)渋谷WOMB
ビバラッシュ ONEMAN TOUR FINAL『頑張った自分にはなまるを』