シンデレラキャッスル HP

ボーカル：キート / ギター：ショー / ベース：わんたろう / 馬：バサッシー

■2020年はシンデレラキャッスルにとってどんな年になったのでござるか？

バサッシー：2019年末に初のミニアルバムをリリース、初のPVを公開し、2020年はコロナ禍の中でもできることを探して配信ライブや映像制作等がんがん活動してたでござるが、前ボーカルの脱退と新ボーカルのキート殿との出会いっていう大きな節目があって怒涛の1年だったでござる。年末あたりは全部の活動が内緒だったのですごくもどかしい感じでござったが、活動再開に向けての準備ではどんどんキート殿の魅力が引き出されていって、今まで大変だったけど楽しく地下活動してたでござるよ。

■前のヴォーカルさんが出家なされたという事ですので新しいヴォーカルさん「キート」さんの自己紹介をお願いいたします。

キート：ぴろぴろ～ん♪はじめまして、キートです。活動を通して少しずつ僕の事を知ってもらえるといいなと思います。好きな事は漫画やアニメを観る事です。漫画の話題を振ってもらえると嬉しいかな！あと、関西出身ですが関西人は皆がボケが上手なわけではないです！ツッコミもね！

■メンバーの皆さんから見てキートさんはどんな方なのでしょうか？

ショー：凄く真面目！っていうのが第一印象でした。それから段々と自分の意志を伝えてくれたりもして、とても前向きで情熱のあるボーカルですね！

わんたろう：関西人なのに関西弁喋らないんです。何人だよ、って感じですね。でも短期間でシンデレラキャッスルの今ある17曲全部覚えてるし、ボーカルの経験も浅いのに歌い方やパフォーマンスの注文にすぐ対応できるし、かと言ってこっちの言う通りにやるだけじゃなくて自分でしっかり考えてくるし、芯もあって努力もできる期待の新メンバーです。

■キートさんの最大の推しポイントってどんな部分なのでしょうか？

ショー：頭に生えてるツノです！ってのは冗談で（笑）推しポイント。う～ん。うまく伝わるかわかりませんけど俺とは真逆の属性的なところですかね。逆なんです。笑。というか、まあライブに来て実際に見てもらえればわかると思います。

わんたろう：かっこ良さとかわいさと面白さ、そして歌の上手さを兼ね備えていて、しかも急速に成長中っていう、見ている側も見守ってるだけで楽しいボーカルなので、みんなの応援にどう反応してくれるか、ってところに注目して欲しいな。あと、いつ関西弁喋るんだろう、って。

キート：ぴろぴろ～ん♪ 自身の推しポイントを言うのって難しいですね。皆さんの目にどう映るのかわかりませんが、一緒に楽しみたいなって思います。

■新しいアー写になりました！今回のこだわりを教えてください！

わんたろう：衣装をキート君の希望で黒系にしたので、今までのとは打って変わってストレートにかっこいいアー写のイメージにしました。PVが「この夜の終わり」で幕末をイメージした曲なので古式銃を用意したところ、ファイナルファンタジー10-2みたいなポーズをしてみたくなったので、ストレートにかっこいいアー写と言いつつわかる人だけわかるネタが入ってたりします。

ショー：今回は珍しく黒ベースの衣装だったので結構クールな感じを表現できたかなと思います。

キート：ぴろぴろ～ん♪そうです、今までとは少し違った黒系にしてもらいました。曲もタイトル曲でないものを選ぶ事で新しさを感じてもらえればいいなと考えてます。

■最新音源「この夜の終わり」は以前の音源「燃えろ俺の本能寺」にも収録されていた楽曲ですが今回は新録ヴァージョンという事ですよね？

わんたろう：黒系の衣装に合う曲ということで「この夜の終わり」をピックアップしました、というか他に黒系が合いそうな曲が無かったので。。。歌だけじゃなく、さりげなくベースも録り直してます。

キート：ぴろぴろ～ん♪初めてレコーディングを体験したのですが、1曲に使うエネルギーが普段とは全く違っていて体力がすごく奪われるなって感覚でした。何度も撮り直したり、編集しなおしてもらったりと細部にもこだわりがあるのでたくさん聴いてね。

■改めてどんな楽曲になっているのでしょうか？

わんたろう：「この夜の終わり」→日本の夜明けぜよ、というイメージで、シンデレラキャッスルは主に戦国時代がモチーフになってる曲が多いんだけどもこの曲だけ幕末をイメージしています。誰か特定の歴史上の人物を主人公にしているわけではなく、新選組だったり維新志士だったり多くの人が大きな困難を前に仲間を支え、仲間に支えられながら希望を失わずに目指すところへ向かっていく、という物語です。楽曲としてはシンセを使わないストレートなギターロックで、8ビートのかっこ良さを強調したアレンジにしています。あと、歌詞には決めセリフをいっぱい入れていて、実は歌うのちょっと恥ずかしい（笑）
「泣かないで僕が側にいるから」なんてどんな状況で言うセリフだろう。

■M-2「動かざること大和撫子」についても教えてください。

わんたろう：こちらは風林火山の山の部分「動かざること山の如し」から取った、タイトルだけ戦国時代がモチーフの恋物語です。普段は明るく元気な女の子が好きな人に気に入られるようにおしとやかな大和撫子になろうとがんばるお話ですね。曲のイメージとしては昭和アイドル風の振付を入れたキャッチーなポップスですが、テンポが早いのでポップスなのに結構な運動量です。

ショー：この曲のギターは意外と難しくてサウンドも結構悩みましたね。イメージ的にはポップス寄りの歪んだギターみたいな。ロック系のズンズンしたギターではなくシンセとかを邪魔しないけどちゃんと聞こえるみたいなギターを心がけました。

■MVも公開になりました。今回はどんな仕上がりになりましたか？
わんたろう：こちらもアー写と同じく、ストレートなかっこ良さが出るように構成しました。あ、さっきからストレートにって繰り返してるのは今までのがストレートじゃなくていろいろウケ狙いが混ざってたからだけど、、、

キート：ぴろぴろ～ん♪撮影って難しいですね。これも初めてだったのですが、勝手がわからない事が多かったですね。かっこいい感じの中に楽しい雰囲気もあるのが見どころかな。

ショー：凄くいい感じになったと思ってます。撮影中って「どんな感じになるのかな？」って半分ワクワク、でも半分ドキドキなんですよね。でも撮影時も撮った映像をその場で確認しながらやっていったんでどんどんワクワクが大きくなっていきましたよ。

■4月の焼肉配信とは・・・・？

わんたろう：4月におれとショーちゃんの誕生日があるので、二人の誕生日の中間の日に今までのレコーディングや撮影の打ち上げも兼ねてパーティしようかと。

ショー：撮影のオフショット映像も流しながら宴会の配信をします！去年もやって楽しかったから今回もきっと楽しいはず！

バサッシー：拙者は焼かないでほしいでござる～

■6月に新体制でいきなりキートさんバースデーライブがありますがどんな日になるのでしょうか？

キート：ぴろぴろ～ん♪誕生日にライブができるのは嬉しいですね。コロナの影響で耐えの1年でしたが、新しい1年へのスタートは一緒に楽しいものになったらいいな。

ショー：去年から色々な事をメンバーと話し合いながら決めてきたのでどうしても成功させたいと思います！

わんたろう：久しぶりにみんなに会えるのがすごく楽しみ！いっぱいがんばって準備してきたからどれだけ楽しいライブにできるかわくわくですよ。

■今後のシンデレラキャッスルのヴィジョンを教えてください

わんたろう：たくさんライブをやって、キート君のスタイルとシンデレラキャッスルのスタイルを上手く融合させてめちゃめちゃ面白いバンドになりたい！今回かなり急ピッチで準備を進めたのにかなりかっこ良くできたので、これからお互いに良いとこ取りして新たな形が出来上がればもっとすごいものができると思うから、そしたら新曲、また一度聴いたら頭から離れなくなるやつ作ります！

ショー：とにかくやりたいことには貪欲に、周りの目を気にせず自分がやりたい事を全集中でやっていきたいと思います。

キート：ぴろぴろ～ん♪技術面など足りないものも多いですが、1歩ずつ前へ進めるよう頑張ります。また撫子の皆様に少しでも僕を知ってもらえるように、以前より僕をご存知の方にシンデレラキャッスルを知ってもらえるように、そして多くの方に我々の事をしってもらえるように努めます！
ツイキャス配信にも力を入れようと考えてるので遊びに来てね！

■最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。

バサッシー：これからもシンデレラキャッスルをよろしくでござる！

ショー：これからも面白いこと、楽しいことに挑戦していこうと思っていますので応援宜しくお願いします！

わんたろう：また楽しいライブいっぱいやるから、よろしくだよ！

キート：普段はぴろぴろ～ん♪って言わないからね！ライブでは共に楽しい空間を創りましょう！

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≪21年04月のLINE UP≫
4月22日（木）ACME
4月23日（金）コドモドラゴン / ザ・ヒーナキャット
4月26日（月）シンデレラキャッスル / Nero Chronicle / パラダイム
4月27日（火）Jin-Machine

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