2020年12月29日に開催されたHAKUEIのニコ生ラジオ「居酒屋はくえい”年末特番”」にゲストとして参加してくれた栄喜。ヴィジュアル系が大きなムーブメントとなっていた時期に、シーンを牽引してきたふたりのトークを楽しんだ方も多いはず。ここではSIAM SHADEを経て、ソロアーティストとして活躍する栄喜にインタビューを敢行! HAKUEIとの馴れ初めや、コロナ禍で過ごした2020年、そして2021年にかける思いを語ってもらいました(インタビューは2回にわたって掲載します)。
Interview:海江敦士
――インディーズ時代、PENICILLINとも対バン経験があったそうですが、その時の印象は?
栄喜:町田プレイハウスで対バンしたんだけど、それがね、HAKUEIくんが風疹になって、(ライブに)出られなくなったの。それで千聖くんが「栄喜くん、司会やってもらっていいですか?」って言ってきて……。
――司会……ですか!
栄喜:ライブができないからトークでね。ヴィジュアル系ってあまりしゃべらないでしょ? それで司会をさせていただきました(笑)。だから、司会をやったな~っていう印象なんだけど(苦笑)、まぁ、そんな時期から知っているんで、知り合ってからは長いよね。
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