ボーカル 魁那

Marvelous Cruelty twitter

■初めましてまずMarvelous Crueltyはどのような経緯で結成されたバンドなのか教えてください。

魁那：したいことに賛同してくれる人を探しました。
かっこいいと思うバンドがいなかったので、それなら私がかっこいいと思えるバンドをしたいと思ったので。

■バンド名「Marvelous Cruelty」に込められた思いとは、そしてバンドのコンセプトがあれば教えてください。

魁那：意味としては、素晴らしき残酷という意味で、
残酷でもどこか美しさがある世界観を曲だったりライブだったり映像で出していきたいと思ってつけました。

■これまでどんな活動をされてきたのでしょうか？

魁那：ワンマン公演と主催イベントを中心に活動してきました。
2021年からは積極的にイベントに出ていければと思います。

■活動を聞かせていただきました。古き良きV系のカルチャーを引き継いでいるある意味「王道」というバンドと感じました。
過去に影響を受けたバンドさんなどいるのでしょうか？

魁那：はじめてバンドに興味を持ったのはDIR EN GREYさんです。

■1st single「夜葬曲」がリリースになりました。90年代V系のバラードのような世界観になっていますね？
どんな楽曲なのか教えてください。

魁那：もとは会場限定で販売していたデモテープに入っていた曲で、今回はMVも撮れるって事もあってこんな映像にしたいってすぐに思ったのでこの曲を選びました。
仰って頂いたような90年代のV系が好きな方にはもちろん、現代のV系が好きな方にも聴き易い曲になったと思います。
どちらかと言うとsisterの方がMarvelous Crueltyらしいと思います。

■Marvelous CrueltyのLIVEを見たことのない人のためにMarvelous Crueltyがどんな事を大切にしてLIVEを行っているのか教えてください。

魁那：かっこいいと思うバンドは90年代に多いのですが、その当時のライブを見た事がなくて。
恵まれた事にそういうバンドの関係者の方々から当時の話を聞けたりするので、そういう話は凄く参考にしているのもあって、一番は空気感を大切にしています。
緩い空気感は今はいらないかなって。
見に来て下さる方は暴れてもらっても、ただ見てくれているだけでも自由にしてくれればいいです。

■今後「Marvelous Cruelty」がシーンでどんな事を表現していきたいと思っていますか？

魁那：格好いいと思う事をするだけなので、シーンの中でというような事は考えていません。
似たような現代のV系に飽きている人にも一度見てもらいたいです。
90年代のただただ焼き直しをするつもりはないので。

■最後にVijuttokem読者にメッセージをお願いいたします。

魁那：残酷ナル狂愛者ノ皆様へ
我等ト共ニ狂気ノ舞台ヲ演ジマショウ

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≪9月のLINE UP≫

9/21 18:00（月）藍（DARRELL）＆愛郎（UNDER FALL JUSTICE）対談 / Bräymen
9/22 18:00（火）Jin-Machine / gaizao
9/24 18:00（木）DE/CLIO / Marvelous Cruelty
9/25 18:00（金）DEXCORE / FAITH of FATE

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品番 NMC-1
価格 1100円(税込み)
タイトル 「夜葬曲」
収録曲 
1.夜葬曲 
2.sister 

9/26(土) HOLIDAY NEXT NAGOYA
(イベント出演)
10/31(土) shinsaibashi SHOVEL
(ワンマン公演)
夜葬曲発売記念単独公演「夜奏狂詩劇」