DARRELL HP
UNDER FALL JUSTICE HP
L→R DARRELL 藍 / UNDER FALL JUSTICE 愛郎
このイベントを盛り上げるべく、Vijuttokeではこの2バンドのボーカルを呼んで対談を決行!今だからこそ名古屋は熱くなろう!!!!
▪️自粛期間のDARRELLの活動はどうなってましたか?
藍:やっぱりライブが出来ない状況が続いたり、イベントがなくなったりとかで、表立った動きは無かったですけど、こんな時期だからこそ、曲を作ったり、音源作ったりしてましたね。
▪️配信ライブもやられてたんですか?
藍:やりましたね。最初は不思議な感覚でした。ただライブが始まってみれば普通のライブと変わらず楽しめました。勿論お客さん入ってた方がDARRELLらしいですけどね。配信は配信の難しさもありますしね。
▪️お客さんを入れたライブが再開した時どうでしたか?
藍:お客さんを入れてのライブは3ヶ月ぐらい止まっていたので、やっぱり久々にライブしてみると楽しいですね。スタジオすら止まっていたので、久しぶりにメンバーと音出ししたら最高でした!
▪️UNDER FALL JUSTICEは自粛期間どうでしたか?
愛郎:本当は7月の後半までずっとライブがあったんですが、全部延期や中止になって、一時モチベーションが下がった時期もありましたが、結構早めに配信ライブに切り替えて活動してましたね。何度かやりましたが、配信ライブは5回目ぐらいでようやく慣れました。
▪️先日UNDER FALL JUSTICEのライブに遊びに行かしてもらったんすけど、その時はお客さん入れながらの配信ライブでしたが、その時はどんな感覚なんですか?
愛郎:目の前にお客さんいたら、配信してることは忘れてますよね!
▪️12月にこの2バンドの2マン「758(ナゴヤ)でどえりゃーすごいがや!」が決まっています。まずは愛郎さんから見た藍さんって?
愛郎:藍さんは前のバンドからずっと見て来て、一言で言ってしまうと「圧倒」ですね。現在DARRELLでのギターボーカルの藍さんも圧倒ですし、とにかく音も当たり前ながら、立ち振る舞いさえも圧倒です。好きです!
▪️では、藍さんから見た愛郎さん、もしくはUNDER FALL JUSTICEはどう見えてますか?
藍:このバンドだからやれるみたいな世界観と音楽性、コンセプトがしっかり固まっていて、言葉は違うかもしれませんが、王道というか、ブレないっていうか。いつ見てもクオリティの高いライブやれてるので、バンドメンバー各々のポテンシャルが高いバンドだと感じますね。
▪️この2バンドは名古屋を拠点として活動しているバンドだと思うのですが、今の名古屋のシーンをどう感じますか?
藍:名古屋のシーン、核みたいなのは昔に比べて無くなって来たかなと思いますけど、UNDER FALL JUSTICEのようなバンドが、名古屋の代表として、名古屋を大事に活動しているように思えるので、頑張って盛り上げてくれって思いますね。
愛郎:東京や大阪のバンドさんに影響を受けてるバンドはいますが、名古屋バンドって胸を張っているバンドは少ない気がします。勿論、全国区で活躍しているDARRELLさんは別格ですが!
▪️12月に開催する「758(ナゴヤ)でどえりゃーすごいがや!」をきっかけに、この2バンドの2マンに憧れてビジュアル系のバンドをはじめたんですとかあったら素敵ですね。
藍:やっぱ名古屋でバンドやってると、名古屋バンドにしかない底力が必ずあると思うので、今に見てろって感じです!
▪️今日は名古屋MUSIC FARMにて取材をさせて頂いておりますが、名古屋MUSIC FARMへの思い入れなんかありますか?
藍:思い出なんか沢山ありますよ。それこそ人生で初めてライブをしたのもMUSIC FARMですし、初めてワンマンをやったのもMUSIC FARMですし、ベロベロに酔っ払って表で寝っ転がったのもMUSIC FARMですし。(笑)ツアーとか出させてもらったりしたのもそうでしたし、なんかやっぱり思い出と言うかホームですね!
愛郎: UNDER FALL JUSTICEのメンバーと出会ったのがまさにMUSIC FARMでした。MUSIC FARMが無かったら、今のUNDER FALL JUSTICEはありませんし、今のバンド人生も違ったものになってたんだと思います。実は藍さんを初めて見たのもMUSIC FARMでした。
▪️素朴な疑問ですが、2人は出会ってからどれくらい経つんですか?
愛郎:前のバンドの時から存在は知ってはいたのですが、藍さんはカリスマ感が強すぎで、話かけずらかったですね。自分が所属しているレーベルツアーにDARRELLさんが出演していて、その時に話したのが出会いかもしれません。実は最近って言えば最近ですね。
藍:そういえば一緒にライブとかは確かにそうですね。
▪️そしてこの2バンドが12月4日に「758(ナゴヤ)でどえりゃーすごいがや!」で2マンします。どんな2マンにしたいですか?
藍:まずツーマンのお誘いを頂いた事自体が嬉しかったですし、全然色もその音楽性とかも違うんですけど、さっき言った名古屋バンドとしての底力というか、自分たちの音楽にちゃんと誇りに持って活動してるバンドがぶつかり合うんで、何か熱いライブになるのかなと思っています。
愛郎:まず受けて頂いた事が光栄です。名古屋で名古屋のバンドが2マンやるので、名古屋のお客さんが来ないのは損でしか無いです。
▪️DARRELLさんですが現在シングルとカバーアルバムが一緒になった一枚「BRILLIANT DEATH」が発売中との事ですが、かなり豪華な1枚になってますね。そしてカバーは前バンドのDEATHGAZEですよね?
藍: DEATHGAZEの曲は、DARRELLでワンマンやる時などに、たまにカバーしたりはしてたんですけど、それがお客さんに喜んでもらえて、音源でもカバーをしようかなーと思ってはいたんですよね。ただコロナの影響でその活動が一旦ストップして、どの曲のカバーでこの音源を作ろうかなと悩んだ結果、悩んだ曲全部入れてしまえって思って!喜びは多い方が良いのかなと。カバーだけで10曲入ってます。
▪️愛郎さんは8月にソロプロジェクトの第2弾『私は誰?僕はどこ?』を発売したんですよね?実際、ソロとバンドで全然違います?
愛郎:全然違いますね!ソロでやる時は、よりアングラな部分を表現したいと言うか。ライブの事を考えたりだとか、ノリとか振り付けとそういうん事を考えなくても良いんで。
▪️ただひたすらにニッチな世界観。より深く深く地の底へ潜って行くような感じですね!第一弾の時のタイトルもかなりアングラでしたもんね!
愛郎:「殺された」です。
▪️それでは最後にVijuttoke読者に12月4日「758(ナゴヤ)でどえりゃーすごいがや!」の意気込みを!
藍:完全燃焼で燃え尽きるライブをします!2マンでもあるのでお互いの相乗効果で良いライブだったとなるようにしたいですし、後はその時の環境ですよね。収束している事を願って華々しい1日になればと思ってますね。
愛郎: DARRELLさんとの2マン、そして場所は思い入れのある名古屋MUSIC FARMなので、色々盗めたらなと言う気持ちもありますし、負けないように熱意も伝えられたらと思います。
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≪9月のLINE UP≫
9/21 18:00(月)藍(DARRELL)&愛郎(UNDER FALL JUSTICE)対談 / Bräymen
9/22 18:00(火)Jin-Machine / gaizao
9/24 18:00(木)DE/CLIO / Marvelous Cruelty
9/25 18:00(金)DEXCORE / FAITH of FATE
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3. I LOVE YOU〜裏切りの代償(ソロver)
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中島卓偉 & 団長(NoGoD) with ビジュアル系オヤジ星子 動画(3):「「聞き上手な子」と「話し上手な子」どちらがタイプですか?」を教えて下さい。#日刊ブロマガ!club Zy.チャンネル
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