はい、どうもw
お久しぶりのブロマガ更新ですw
最近うpした日本人メジャーリーガー珍プレー2013はご覧になりましたか?
まだ見てない方は是非見て下さい!
※動画のURLは一番下にあります
後、今年は例年以上にストーブリーグが熱いですねw
今年中に一回まとめたのをこのブロマガで整理しようと思います
では、本編です
今回ご紹介する選手はオークランド・アスレチックス所属の
ダリック・バートン選手です!↓

で、ここ数年の成績がこちら↓
2010:打率.273 本塁打10 打点57 出塁率.393 四球110
2011:打率.212 本塁打0 打点21 出塁率.325 四球39
2012:打率.202 本塁打1 打点6 出塁率.338 四球22
2013:打率.269 本塁打3 打点16 出塁率.350 四球13
※太字はリーグ最高
何といっても2010年は驚異の110もの四球を選びました!この年は
「ミスター四球」ことジョーイ・ボトーの91を遥かにしのぐ数でしたw
(ちなみにボトーは翌年に110四球、今年は135四球ですwエグすぎるwwwww)
しかし、2011年から故障が非常に多く、後一塁手にしては長打力が無い為か、中々レギュラー定着とはいきませんでした

しかし、打撃では中々アピールは実ってませんが、彼には他にもアピールポイントがあります
それは、守備!特に捕球力と開脚!!!

彼は非常に股関節が柔らかく、内野陣は何度も彼の開脚に助けられてますw


今年もわずか37試合の出場でしたが、プレーオフにはちゃっかりベンチにいましたw
ここでちょっと話はずれますが、個人的に彼を見てると、ある一人の選手を思いだしてしまいます
それは、2000年代のアスレチックスを基に描いた映画「マネーボール」でも一塁手としてチームの勝利に貢献したスコット・ハッテバーグ選手です!

映画でもチームの20連勝をサヨナラホームランで飾った選手ですねw

ここで、バートンとハッテバーグの共通点を紹介しますw
①ビーンGMが才能を見い出し、他球団から拾ってきた
ハッテバーグは捕手として生きられないケガをしてしまい、レッドソックスから解雇されてしまいますが、選球眼の良さを買われ、ビーンGMが拾い、見事彼はチームの勝利に大きく貢献しました。バートンも前述した通り、ビーンGMが価値を見い出しました
②同じプレイスタイル
二人とも、同じ一塁手、右投げ左打ち、そして元捕手で、選球眼で勝負する打撃と非常に共通点が多いですwww


惜しくも、二人が同じチームに所属する事はありませんでした
ハッテバーグが2005年にFAでシンシナシティ・レッズに移籍してしまったからです
その2年後にアスレチックスにバートンが入団しました
きっとバートンの背番号が10なのはハッテバーグから取ったのでしょうw
ちなみにハッテバーグはレッズで主力として働いていましたが、2008年から出番が激減し、その後戦力外になってしまいます
何故なら、レッズに新しい選手が台頭してきたからです
台頭してきた彼の名は・・・
ジョーイ・ボトー(ドーーン!!!)

はい、話はここまでですw 大分脱線しましたねwww
来シーズンこそバートンが一年を通して活躍し、ボトーと四球王勝負をし、あの開脚でチームを救ってくれる事を願ってますw
では、ABAYO!(モーガンどうなるんだろ・・・)
日本人メジャーリーガー珍プレー&PV(2013年)
⇒ http://www.nicovideo.jp/watch/sm22446642
お久しぶりのブロマガ更新ですw
最近うpした日本人メジャーリーガー珍プレー2013はご覧になりましたか?
まだ見てない方は是非見て下さい!
※動画のURLは一番下にあります
後、今年は例年以上にストーブリーグが熱いですねw
今年中に一回まとめたのをこのブロマガで整理しようと思います
では、本編です
今回ご紹介する選手はオークランド・アスレチックス所属の
ダリック・バートン選手です!↓

国籍 | ![]() |
---|---|
出身地 | ![]() |
生年月日 | 1985年8月16日(28歳) |
身長 体重 | 6' 0" =約182.9 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 一塁手 |
プロ入り | 2003年 ドラフト1巡目 |
初出場 | 2007年9月10日 |
年俸 | $1,100,000(2013年) |
元はカーディナルスのマイナーで捕手としてプレーしていたバートンですが、M・マルダーのトレードの際にアスレチックスに移籍しました。それはバートンの実力を見抜いたB.ビーンGMのたっての要望だったのです。「彼はうちに必要だ!」と
で、ここ数年の成績がこちら↓
2010:打率.273 本塁打10 打点57 出塁率.393 四球110
2011:打率.212 本塁打0 打点21 出塁率.325 四球39
2012:打率.202 本塁打1 打点6 出塁率.338 四球22
2013:打率.269 本塁打3 打点16 出塁率.350 四球13
※太字はリーグ最高
何といっても2010年は驚異の110もの四球を選びました!この年は
「ミスター四球」ことジョーイ・ボトーの91を遥かにしのぐ数でしたw
(ちなみにボトーは翌年に110四球、今年は135四球ですwエグすぎるwwwww)
しかし、2011年から故障が非常に多く、後一塁手にしては長打力が無い為か、中々レギュラー定着とはいきませんでした

しかし、打撃では中々アピールは実ってませんが、彼には他にもアピールポイントがあります
それは、守備!特に捕球力と開脚!!!

彼は非常に股関節が柔らかく、内野陣は何度も彼の開脚に助けられてますw


今年もわずか37試合の出場でしたが、プレーオフにはちゃっかりベンチにいましたw
ここでちょっと話はずれますが、個人的に彼を見てると、ある一人の選手を思いだしてしまいます
それは、2000年代のアスレチックスを基に描いた映画「マネーボール」でも一塁手としてチームの勝利に貢献したスコット・ハッテバーグ選手です!

映画でもチームの20連勝をサヨナラホームランで飾った選手ですねw

ここで、バートンとハッテバーグの共通点を紹介しますw
①ビーンGMが才能を見い出し、他球団から拾ってきた
ハッテバーグは捕手として生きられないケガをしてしまい、レッドソックスから解雇されてしまいますが、選球眼の良さを買われ、ビーンGMが拾い、見事彼はチームの勝利に大きく貢献しました。バートンも前述した通り、ビーンGMが価値を見い出しました
②同じプレイスタイル
二人とも、同じ一塁手、右投げ左打ち、そして元捕手で、選球眼で勝負する打撃と非常に共通点が多いですwww


惜しくも、二人が同じチームに所属する事はありませんでした
ハッテバーグが2005年にFAでシンシナシティ・レッズに移籍してしまったからです
その2年後にアスレチックスにバートンが入団しました
きっとバートンの背番号が10なのはハッテバーグから取ったのでしょうw
ちなみにハッテバーグはレッズで主力として働いていましたが、2008年から出番が激減し、その後戦力外になってしまいます
何故なら、レッズに新しい選手が台頭してきたからです
台頭してきた彼の名は・・・
ジョーイ・ボトー(ドーーン!!!)

はい、話はここまでですw 大分脱線しましたねwww
来シーズンこそバートンが一年を通して活躍し、ボトーと四球王勝負をし、あの開脚でチームを救ってくれる事を願ってますw
では、ABAYO!(モーガンどうなるんだろ・・・)
日本人メジャーリーガー珍プレー&PV(2013年)
⇒ http://www.nicovideo.jp/watch/sm22446642
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