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催促に関する考察2

2018/02/27 16:55 投稿

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  • ぷよぷよ
(18/03/17 22:02 加筆修正済/加筆箇所は太字)

みなさんどうも、キアラたんこと釘/です。


前回記事、2ダブの得点を40点少なく計算していたので数値が若干ズレていることに気付きました(本旨に大きな影響はないので訂正はしません)再執筆の過程で修正しました

続きをやっていきます。今回は、①相手が副砲を構えている場合、②ぷよ量が異なる場合、の2つを見ていきます。



条件設定は前回と基本的に同じです。細かい部分は前回記事を参照してください。

連鎖保持数:7~14連鎖(14~28手、2手刻み)
催促の種類:2ダブ、3連鎖、3ダブ、4連鎖、4ダブ、5連鎖、6連鎖


①-1 相手が副砲2ダブを構えている場合

自分が催促を打ち、相手は副砲の2ダブで対応できるなら対応し(催促:2ダブ/3連鎖)、対応できないなら本線を発火します(催促:3ダブ~6連鎖)。

単に2ダブと言っても、本線に繋ぎやすいものもあれば、繋ぎにくいものもあります。



どちらも黄発火の2ダブです。
左図の場合、1列目に黄のキーぷよを乗せれば青発火で本線になります。
一方で右図の場合、どう頑張っても連鎖尾になりそうもありません。

つまり、相手が副砲を本線に組み換えられるか否かによっても催促の価値が変わります。



黄色いセルは後打ち本線が15連鎖以上の部分で、赤字部分が「ぷよの使いすぎ」となる催促です。
組み換えられる方は前回と同じ数値です。
組み換えられない方は赤字部分が歪ですが、これは大きな催促が実質的に見切り発火と同じ効果になるためだと考えられます。また、催促に対応できない場合はすぐに本線を発火するという条件設定なのも一因でしょう。

全体として、やはり相手が副砲を本線に組み換えられない方が催促が刺さりやすいと言えます。
また、相手が本線のみを保持している場合と比べると、2ダブ/3連鎖の催促がほぼ相殺されて効かない点が異なります。


①-2 相手が副砲4連鎖を構えている場合

自分が催促を打ち、相手は副砲の4連鎖で対応できるなら対応し(催促:2ダブ~4連鎖)、対応できないなら本線を発火します(催促:4ダブ~6連鎖)。

①-1と大きく異なるのは、催促が小さい場合(2ダブ/3連鎖)は逆に打たされる羽目になる点です。また、3ダブ催促に4連鎖対応をされる場合もおじゃまぷよが1段降ってしまうので、飽和連鎖量・連鎖構築ともに不利になります。

土台4連鎖を仮定しているので、連鎖保持数は8~14連鎖とします。
また、副砲4連鎖は基本的に多重折り返しでのキーぷよ外しや第2折り返しで作成されるものなので、全て本線に組み換えられるものとして考えたいのですが、一応組み換えられない方も表にしておきます。



2ダブ/3連鎖の催促に4連鎖で対応されて即本線を打つと相手に本線を伸ばされて負ける、ということがこの表からもよくわかると思います。


②-1 相手よりぷよ量が12個多い場合

相手の2連鎖を受けた場合を仮定しています。
相手の消費ぷよ8個+連鎖時間による3手ツモ6個-おじゃまぷよ落下時間による1手ツモ2個=12個という計算です。
連鎖数換算で3連鎖分のアドバンテージですね。

この条件下で、相手が本線のみを保持している場合、本線に組み換えられる2ダブを構えている場合、本線に組み換えられる4連鎖を構えている場合を考えます。なお、土台4連鎖を仮定しているので、2ダブ保持の場合は10連鎖以上(相手本線4連鎖+2ダブ)、4連鎖保持の場合は11連鎖以上(相手本線4連鎖+4連鎖)のみ考えます。



よくよく考えたら、組み換えられない2ダブを保持しているケースと数値が同じになるのは当然でした。

一つ言えることは、ぷよ量12個程度のアドバンテージでは、小さい催促に大きく対応されると不利になるということでしょう。

また、4連鎖・組み換え可で比較をすると、ぷよ量が多いことで逆に相対的に不利になっているケースが観察されます。これはおそらく相手の連鎖量が少ないことで本線の伸ばし時間が少なくなることが関係していると思われます。あるいは条件設定における欠陥でしょうか。はたまた、互いの連鎖保持数が多くなると多少のぷよ量の差はあまり影響しないということでしょうか。




②-2 相手よりぷよ量が12個少ない場合

先程とは反対に、自分の2連鎖を相手が受けた場合を仮定しています。

連鎖保持数は5~11連鎖相当とします(相手は8~14連鎖相当)。



予想通りというか何というか、とにかく真っ赤ですね。自分のぷよ量がそれなりにあれば刺さる催促もあるようですが、相手が副砲(特に4連鎖)を構えている場合に催促を打つのはかなりの自殺行為と言えるでしょう。


 ~~総括~~

・相手が副砲を構えていると催促は刺さりにくくなる
・催促よりも大きい対応をされると不利になりやすい
・相手よりぷよ量が少ないときの催促はほぼ自殺行為

こんなところでしょうか。

実戦における中盤戦はもっと複雑です。凝視/単発/連携/割り込み/破壊/騙し、などなど多彩な戦いになると思いますが、それら全部を考慮していくのは流石に大変なのでこの辺りで終わらせたいです。。。
(これでは足りないな)と思ったときにまたやります。



理論の欠陥/欠落等あればコメントでなんなりと。

今回はここまで。

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