Foooooooooo!!! 語るぜええええ!!!

小説 #罪愛シリーズ あとがき

2018/07/16 22:30 投稿

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※ネタバレのオンパレードなので、小説本編読まれていない方はご注意くださいませ。
※最後に【重大な告知】がございますので、ご興味がある方は是非最後の部分読んで頂けると嬉しいです!!!お楽しみに!!


そんな訳でお久しぶりですこんちは!
カオス柚耶と申します。


さてさて、niconico関係ないんですけどね(m9
pixivにうpしていた小説
#罪愛シリーズ 」ようやく完結しました!!!


いやーパチパチどんどんぱふぱふー!!


元はと言えば、あの小説、
久々にふわっと小説でも書いちゃおうぜーつって、ほとんど何も考えずに書いたのが、あの志藤広成の話(#1話)でした。
当時、本当に突発的に描いただけの小説だったので、LINEのタイムラインにぺろっと軽い気持ちで載せたのですが、ありがたいことにコメント等で、前向きな感想を頂きまして

褒められて調子に乗った結果(m9
急遽この話の続きを考え始めたのが #罪愛シリーズ スタートのきっかけでした。
まさかこんな壮大な話に膨らむとは思ってもいませんでした。
しかもさ、蓋開けてみれば広成ほとんど出てきてねぇじゃねぇかみたいなねww
お前1話では主人公だけど、話全体で見たらモブだからな完全に(m9

そして、 #罪愛シリーズ のストーリー全体構想を終え、ある程度小説を書き進めた後、2017年1月頃から隔週でLINEのタイムラインにうpし始めました。
小説が完結したのは2017年の11月とかそこらだったかな?
最終話までLINEのタイムラインで公開が完了したのは確か2017年の年末だったと思う。


そして、pixivに公開し始めたのが、翌年2018年2月28日でした。


きっかけがアレな感じとはいえ、結構壮大な話になったと思うし、ここまでのお話が書けた今となっては、本当調子に乗ってよかったなってね(m9

いや、と言うのもね、私創作活動ってまぁまぁ幅広い事をやらせて頂いてる? ってのもおかしいんだけど、まぁまぁとにかく、絵描いたり漫画描いたり動画作ったりトクロやったり(好きな事を一つに絞れないだけだったりする)、色々やってる方だと思うんすけど、その中で言うと、小説って個人的に好きな創作活動ランキングの中でも、だいぶ下位だったんですよ。何なら最下位の時もあったんじゃないかな。

前作の独立島の居候なんか、後半嫌々書いてましたからね(m9
別に誰に求められてる訳じゃなし、辞めりゃあいいんですけど、なんかそれは尺だと思うのがカオス柚耶クオリティ


でもね、この罪愛シリーズで、私の中の小説の概念が一気に変わりました。



小説書くの、超おもしれぇ。


私はよく電車で小説を書いてたんですけどね。


ちょうど#8話(栗村夢月の話ですね)を進めていたある日、電車で小説を書き、最寄駅に着いたので電車から降りて自転車に乗り(ちなみに、その当時乗っていた自転車は現在、盗難被害に遭って行方不明です。どうでもいいですね)、ペダルを漕ぎ出して数分後、突然夢月の脳内でのセリフが浮かんたんですね。

アレです。8話の夢月が岬生に脳内で「クソがっ!死ねばいいのに!死ねばいいのに!」っつってた所あたりです。

浮かんだ、考えたというよりは夢月が必死に叫んでいる声が脳髄に直接響いた、という表現の方が感覚としては近かった。
もっと言うと栗村夢月という人間の魂が一瞬乗り移ったんじゃないか、ぐらいの感覚でした。よりにもよってチャリンコ漕いでる時かよ、タイミング考えろよ、危ねーよ。


このフレーズは最早私の考えだけではないのかもしれない、何だよこれ、怖い話?
とかなんとか思ったんですが、それがそれまでの中で一番話を書いてて面白いと思った瞬間でもありました。


架空とは言えども、オリキャラを生み出すってことは、多分1人の命を生み出す事にも等しい行為なんじゃないかなと思いました。
今までも何人かオリキャラを描いてはいましたが、正直ここまで1人の人生を生んだ責任を感じた日はなかったです。今まで生んだキャラ達への愛が足らぬな、申し訳ない。


まぁ、栗村夢月が相手だったから余計に責任を感じたのかもなんですけどもね。
というのもアイツって、多分、望んで生まれてきてないし(いや、これは誰もがだな)、生まれてからも生を望んだことは一度もないような子なのでね、きっと生まれてこない方が幸せだったんじゃないかなと思うんです。少なくとも11話時点までは。

けど、私は栗村夢月を生んでしまった。
罪愛シリーズの登場人物として、私のわがままでこの世に誕生してしまった訳で。
しかもよりにもよってど素人のどマイナーな小説の登場人物とか可哀想だよ! 謝れ! ごめんなさい!! うぇーい!(m9


でもって実は#7話(これも夢月の話だね!)で、夢月に言って欲しかった事をかなり代弁してもらっていたんです。


けど8話のあの暴言シーンは多分、私が言いたかった事ではなく、栗村夢月がどうしても言いたかった、でも言えなかった事ではないか……? そう思ったんですよね。


だから絶対に入れなきゃいけない、栗村夢月が言えなかった事を、今度は私が代弁しなければ、栗村夢月に無理やりこの世を生きさせた責任を取る!


というね、誰からも求められてない使命感であのシーンを入れました。おそ松さん一期のイヤミカートのイヤミと同じだね!!



まぁそんなこんなでね、小説を書く楽しさを教えてくれた罪愛シリーズを、色々とね、振り返っていきたいと思いますけども!


とりあえず、この話はまぁ通して読むと分かるんですが、松野岬生を中心に書いた群像劇ですね。
んで、この話作った時は、まず最初に人物相関図を書いて、そっからキャラを掘って、エピソードを組み立てていったんですけど、人物相関図の真ん中はもちろん松野岬生です。


岬生視点の話は最初から書くつもりなかったんですが、多分罪愛シリーズの真の主人公は彼だと思います。
表の主人公はいるのか?って言われると疑問なんですけどねww 主人公とかいんのかなぁ? まぁ、広成はモブですけど(m9 あと赤城涼太もw

でもね、ま、主人公は分かりませんけど、本当キャラクター、一人一人に思い入れはあります。
むっちゃん(夢月)は散々語ったので置いとくとしても、広成もなんか、何だろうな、私が思っていることを代弁してくれた人の一人だし。いや、本当こいつ凄い価値観なんですよ。静かでお気に入りのバラード以外は全て「雑音」と認識するっているww 価値観狭っ!! みたいなww

束沙もとにかく明るくて良い子だしね?
束沙、明春、涼太はとにかくまともな人! って感じでキャラ掘りしました。
この3人の中で比較すると、束沙が一番良い人で、涼太が一番明るい人、明春が一番常識に近い人、って感じですね。

あと、なんやかんやで一番登場回数が多かった飯田果葉子さんね。
どうでもいいけど「果葉子(かよこ)」って、一発変換が出来なくて、いっつも「かはこ」って1文字ずつ打ってましたww すっげぇ面倒だったw まぁ名付け親は私なんですがww


多分果葉子みたいな人リアルにクラスにいたら、っていうか果葉子自体は別にそんな変な人でも変わり者でもないんで、一人ぐらいいるでしょ、って感じなんですけど、多分私とは合わないだろうなー違うグループなんだろうなーwって感じでキャラ掘りしましたw

恋愛がとにかく一番!! んで、岬生がとにかく一番!!
その岬生に散々な目に合わされてるのに、そいつが常に頭にあるからしんどい。なのにその自覚がない。
だからますますしんどくてイライラして、それを全部周りのせいにする。

こう書いちゃうと最低なんだけど、もし果葉子と同じ境遇に立たされた時、果たして自分は周りのせいにせずに居られるのか?って言われるとね……
私含め、簡単には頷けない人が多いんじゃないかなって勝手に思ってます。

いや、本当ありがちだと思う。マイナスなことがあった時、それを人のせいにする方が「その場では」楽だから。
後で倍しんどくなるんだけどねw

他人を恨むより、自分が変わる方が、本来は圧倒的に楽なはずなんですけどね。
けど、人間って恐ろしいもんで、自分は悪くない、あいつが悪いっていう方が正しく見えるんですよ。少なくとも本人の目には。


あ、そうそう、多分その話にも多少絡むんですけど、この話のテーマ、ってのはまぁ、
最終回のキャプションでも言ったんですけど、


"人の感情、考え方に重きを置いた群像劇"
"人は愛を紡ぎながら、罪を背負い、生きていく。" 


なんですけど、
この話を通して一番言いたかったのは、愛とかそういうことじゃなくてね、いや正確にいうと愛も絡むんですけど、一番のテーマは「性悪説」なんですね。


松野岬生は存在自体が罪みたいな感じになってるんですけど、そんな岬生の育ての親である束沙の両親は、束沙とおんなじでとにかく良い人で、思慮深い人々なんで、この人らが子どもを育てたら、普通はまともに育つよな、って感じなんすよね。
でも岬生はそうならなかった。なれなかった。
それに関しては岬生は全く悪くないんですけど、とにかく境遇が不幸ですね。

私個人の考え方ですけど、人はそもそも罪人であると思っていて、でも子は環境を選べないじゃないですか。「だから」生まれてくる子どもには罪はないと思うんですよね

正直、12話の「原罪」で言ったことが全てですね。

あぁ、どうして。
人は皆、罪を持たぬ事を許されて生まれてきたはずなのに、自分の罪の重たさに、こうして涙を流すのだろう。

生まれてくる子どもに罪はない。
歩んできた道にばら蒔いた夢が、罪を産むのだ。


でも、だからって夢を持つ事も、生きる事も否定するつもりはないです。

罪を抱えるのは、あんまこういう言い方したくないし、良くないと思うけど、ある種仕方のない事で、みんなそれぞれ大なり小なり罪を抱えながら生きていると思うんです。
でも、その罪を許し合い、愛し合う事で、私たちは前を向いて、夢を持って、人生を歩んでいけるのではないか。


そう思って、それをこの小説のテーマにしました。
だから、私はどっちかというと性悪説を信じてる方です。


自分の罪は許せなくても、せめて相手の罪は許せ。
さもなくば、自分の罪は、誰にも許されず、生きることすらままならない。
乱暴に言うとこうなっちゃうんだが、まぁそう言うことだと思うんすよね。本当に。


ただし、この長い小説を、もしも一文でまとめろというのであれば


"人は愛を紡ぎながら、罪を背負い、生きていく"


間違いなくこれです。これ以外はあり得ません。
生んで、抱えた罪は消えない。
でも、罪を背負って生きることはできる。
それに必要なのが「愛」ではないでしょうか?


あースッキリしたwww
本当これが言いたかった。


はい、いっちゃん言いたかったことも言えてスッキリしたので(m9
長々語るのはこれくらいにして、そろそろ【重大な告知】に移りたいと思います!!






なんと、 #罪愛シリーズ ……







スピンオフやります!!!




ふおおお! 終わって早々に復帰(m9
未練たらしい元カレ、元カノかお前は!!
そうです。罪愛シリーズ、自分で言うのもなんですが、大好きです(m9


今回は、本編で#5話しか出番のなかった「あの人」が主役です!!
大体想像つくかな?w
あんな人やこんな人等、本編でも登場した人達が色々出てきます!

これもね! なかなか面白い話になってると自分では思っているので!!
是非ね! 楽しみにしててくださいまし!!


公開日とか、スピンオフ詳細についてはまた後日、お伝えしますので、お楽しみに!!


ってな訳で長々語りましたが、以上、罪愛シリーズでした!!
次回はスピンオフ告知でお会いしましょう~!!

ではでは!!


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