ちゃふぐれねーどの地下室

言問支社 その舞台裏64 【56話の解説】

2018/02/11 22:56 投稿

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【言問支社 その舞台裏とは】
ゲーム「A列車で行こう9」を使用した架空鉄道ワールド「ニコニコ鉄道株式会社(ニコ鉄)」内で展開される一シリーズ(支社といいます)であるところの「言問支社」シリーズの解説を行います。
動画という限られた時間で詳細な背景について解説し、皆さまからのコメントに対応することには限界があるため、あくまでも本編とは別に進めていくものです。

【56話について】

56話「キャンプ難民キャンプ」
55話に引き続き北京局が舞台です。
一言で表すならば、北京-一京間の直通ルートを二重化する話です。
構想そのものは相当前(半年単位)からありましたが、クレムリンの編入やお互いの話数調整で動画への実装が伸びに伸び、ようやく56話で日の目を見た形です。
なお、1月から編集が具体化し、いよいよ駅名を決めなければならなくなった段階で、ゆるキャン△を見始めたので、ゆるキャン△ネタが多くなりました。
【OP】
いつもどおりRun+A9の起動画面という構成です。
今回はキャンプ場が映し出される構成にしました。
55話の広告人数が多かったので画面切り替えが少し速くなっています。
【路線紹介】
キャンプ難民キャンプ…キャンプ難民対策に設置したキャンプ場のこと。
みんながみんな自転車ってわけにも…ゆるキャン△第1話でリンが自転車に乗ってキャンプ場に行っていたことから。

道具の山が出来上がる…覇権アニメの影響で色々なものを買い揃えたものの実際には持て余して倉庫送りにしてしまうオタクあるある、或いは、安易に時事ネタを取り入れたところ、1年後に見返すと全然パッとしないというニコ鉄あるあるを皮肉ったもの。
完成したら貸してあげる…鉄建公団のスキームが元ネタ。赤字ローカル線しか建設されないため、引き受けると十中八九経営が傾くものです。
かがみはら線…ゆるキャン△の各務原なでしこが元ネタです。
表記やら読み方がバラバラ…リアル各務原の読み方は以下のとおりバラバラなのです。
各務原市役所前駅(かみがはらしやくしょまええき)
名電各務原駅(めいでんかみがはらえき)
各務原駅(かみがはらえき)

高田橋…駅名は名鉄各務原駅の同名の駅から。
高田の鉄橋…ひたちなか海浜鉄道に高田の鉄橋駅が存在します。ちょうど大鉄橋がかかる構図となったので、ヒッカケました。
六軒…六軒事故で有名な紀勢本線六軒駅が元ネタに捉えられがちですが、ここでは名鉄各務原線の同名の駅としておくのが趣旨に沿うかと。
安全側線を活用した…六軒事故では安全側線がアダとなった逸話から。
かがみ原…元ネタとしては各務原なでしこですが、漢字表記するとVOICEROIDがうまく読まないという事情から、「かがみ原」という表記にしています。スイッチバック駅の構想は姨捨駅が元ネタです。
本巣…樽見鉄道の同名の駅から。ゆるキャン△の登場人物の名前が岐阜県の地名から取られていることから適当に引っ張ってきました。
・アイキャッチ
立ち絵のバージョンによって旧同志と呼ばれているゆかりさんのほうが雰囲気が出るという声があったので、万歳エディション風にしてみました。
【ダイヤ編成】
・基本パターン

区間快速・普通2種が毎時6本走るのが基本パターンです。
特急・快速は間に毎時1本走るパターンとしています。
陽乃高原~本巣間が単線なため、特急・快速は毎時1本に抑えていますが、電鉄北京~陽乃高原に限って運転するのであれば特急3本・快速3本とすることができます。
ただし、そこまで本数を詰める必要がないので、特急・快速は1本だけにしてあります。
・陽乃高原~高雄間の普通が6両なわけ
六軒で離合するスジを組むことが確定していたため、普通は4両以下にしたいと希望は出していましたが、高雄から流川へ乗り入れる運用の際に4両では少なすぎるという要望が一京から出されたため、これに応じたものです。
・213系
もともと北京紅橋~流川間で運用されていた快速用213系が54話のダイヤ改正で余剰になっていたため、有効活用したものです。サーモンエクスプレスを投入する案が出る前は、特急・快速は設定せずに213系をそのまま流川まで直通させる算段でいましたが、サーモンエクスプレスを投入することになったため、2扉車がローカル区間に入らないという少し歪な状況となっています。
・鮭乃Shu*Kura
元ネタはご存知、越乃Shu*Kuraです。
56話で登場するローカル線のテーマとして「鮭」をキーワードに何かをつくるということが決まっていたのと、昨年末に現地指導したことから、その取材結果を元に組み立てました。
車両面ではキハ185+キハ48+キハ185としていますが、本来キハ185は3100番台であるべきところ、A9の塗色にあうものを探そうとするとキハ185-0が適切という話になったため、敢えてブレーキ方式が合わないキハ185-0で組成しています。
・公式が常磐線状態
日本酒を短時間でそれなりに飲むので酒盛りになってしまうわけですね。
日によっては潰れる人が出たり、常連客でサークラしてみたり、闇が深そうな列車になるのかなー、なんて想像。
・高田橋に停車
駅のイメージとして餘部駅が念頭にあったため、快速を停めることにしたものです。
・上り快速が銀山で地下鉄直通に接続できるわけ
区間快速の延長運転(213系で運転)とした場合のスジをそのまま受け継いでいるためです。
下りが安濃津新町に停まれば普通に接続できるのも、電車であれば実際に停車する余裕が生まれるのですが、気動車にするとスジが寝てしまうため、停車する余裕がなくなり、動画のとおり通過せざるを得なくなりました。
・サーモンエクスプレス
一京とよくよく話をした結果、テーマが「鮭」で「青い特急」と決まったことによります。当初は883系3両で本当に真っ青な車両にするつもりでしたが、混ぜて欲しいというご意向を忖度したため、2000系の中間に883系を挟むというイマイチ理屈の座りがよろしくないカスタム編成となっています。
・快速や特急を紹介するときのBGM
サムネを万歳エディションにして遊んだため、以下のとおり親和性があるものを選びました。

【HENTAI待避パート】
あかりさんにはサイケなスジ屋という役割がちょうどいいという感触があったため、わざわざパートを区切って登場してもらいました。
・タイトルで「事故が起こるのでは?」と思われた方
先述しましたが、六軒事故を暗に指しています。
・これはフィクションなので
メーデー!ネタです。→FND
・普通を待避線に入れ、特急をやり過ごせばそれで済む話
ここで登場する特急のアイコンは、鮭の切り身画像にしました。サーモンだけに。
・普通を安全側線に突っ込む待避手法
ここではポイントが切り替わるまでの時間稼ぎをするために敢えて安全側線に突っ込んでいますが、有効長が足りない交換設備では実際に取られる手法です。(例:黒部峡谷鉄道鐘釣駅
ゆかりが後から補足していますが、今回のダイヤの曲芸性は3倍速という微調整が苦手な状況下で、都合よくポイントが切り替わるタイミングを利用して対向列車をやり過ごした点にあります。
【車窓】
ゆるキャン△仕様なのでBGMはOPから。

ここしばらくアニメを見ていなかったのですが、OPの曲調に興味を持ったところ、見るようになったという経緯があります。
一京側ではEDが車窓に使われていましたが、車窓を取る列車しか決めていなかったため、単なる偶然です。下手すれば曲がかぶっていた可能性もありました(インシデント)
なお、収録区間は曲の長さを優先して流川からではなく高雄からにしています。
・陽乃高原から画面構成が変わる理由
複線になって対向列車が登場することと、単線区間は画面を広く取って見やすくすることを優先したためです。

今回の元ネタ解説は以上です。
ギリギリまで設定が詰まらなかったものの、却ってダブルミーニング祭りになったのでむしろよかったという評価です。

57話は北京と本局のどちらでもよいと考えていますが、ひとまず3月予定です。

それでは以下次回。


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