マクーはスペースカノンをほとんど完成させ、残るは烈の父・ボイサーが情報を持つレーザー増幅システムを組み込むだけであった。拷問に耐えるボイサーだったが、自分の最期が近いことに気付き、烈にテレパスを必死に送っていた。その叫びに気付いた烈は敵陣に突入。遂に父親との再会を果たす。次回:第44話「ドンホラーの首」前回:第42話「烈よ急げ! 父よ」
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