『NGC2通信』の第2号が完成しました!
創刊号では『NGC2』の概要を掲載しましたが、当号では実際の『会議内容』や
メンバーの一人ひとりをクローズアップした記事をお送りいたします。
●現在進行中の企画
◆ 速 報 ◆
メーカー公認!ユーザー発信イベント!第2弾開催!
『ラストクロニクルオンライン』ガンスリンガーイベントを7/18(土)より開催決定!
詳細は7月第3週発行のNGC2通信号外にて発表!ご期待ください!
※ガンスリンガーとは:ホスト側が事前にいくつかのデッキを用意し、対戦者と対戦を行うイベントです
●会議の活動報告
NGC2通信#2から始まった新コーナー。会議の活動報告!
NGC2で定期的に開催されているニコ生会議の内容をチラッと紹介させて頂きます。
◎そもそも会議では何やってるん?
今回は初回なので、まずは会議自体について知ってもらおうと思います!
会議の大まかな流れは、基本的にはこの3本立てとなっています。
- 「各セクションからの進捗報告・提案」
- 「ふみいちさんからの全体連絡」
- 「様々なテーマに対する意見出し(ブレスト)」
参加出来るメンバーは基本的なルールとして、
匿名コメント(184コメント)を設定しないで発言しています。
なぜなら、誰がどのような意見を持っているかを分かりやすくするためです。 時にはふみいちさん自身が参加者のコメントに対して名指しでリアクションを取ってくれたりします。ふみいちさんだったらそのうち会議参加者の名前を全員覚えてしまうんじゃないでしょうかね?
雑談はもちろんのこと、NAS会員限定放送「さびざん”」では聞けないNGCに関する裏話など、
NGCファンとしては嬉しいことがあったりします!
あとはスタッフの方の・・・・ゲフンゲフン。
◎活動報告
さて、その会議ですがNGC2発足後、どれだけやってると思いますか?
何とこれまでに10回開催しています。このNGC2通信#2が出るころには11回目が開催されている予定です。
もちろん私生活が優先なので、その時に参加出来なかったメンバは後からタイムシフトで視聴したりしています。(この記事を担当した記者も、大抵はタイムシフトで視聴しているとか。。)
今回は初回なので、これまでの開催実績を全て取り上げてみました。
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会議の様子
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今回は①②③の会議に触れてみたいと思います。
会議時間、合計で12.25時間!たった3回の会議で一日の半分を使いました(笑)。
主な話し合いの内訳は
①各セクションの発足(企画・出演・制作・広報)
②それぞれの役職メンバーの決定
③第1回イベント「【風来のシレン5plus 発売記念一斉配信 ~風来人よ 塔の頂を目指せ!!~】」の実現に向け、全セクションへの作業指示
といった内容でした。決めないといけない事が多すぎて、とにかく時間が必要でした。
さあ次回からはもう少し会議中の様子を取り上げていければと思っています。
乞うご期待!
駄文失礼いたしました。
●NGC2メンバーの人物紹介
このコーナーでは各種セクションで活動されている方々の自己紹介を掲載していきます。
・広報セクション マネージャー:ナッキー
NGC2では広報セクションマネージャーをさせて頂いております、ナッキーと申します。
立場上はマネージャーなんて役職をさせて頂いておりますが、そんなに大した経歴は持っておりません。しいて言えば学生時代に生徒会役員をやった事ぐらいです。今にして思うと、そこで必然的に色んなタイプの人と接しなければいけなかったことから、人間の「多様性」みたいなものを自覚し、人と話し合うのが苦手じゃなくなりました。今でも意見の全く違う人と平気でお話できたりします。それは結果的に文章書きや話し合いの際に役立っているなと思います。
その後ニコ厨になりまして、ゲーム実況と「えどさん”&ふみいち」という存在を知りました。調べたがり、文章書きたがりな私はそのままニコニコ大百科の彼らの記事を編集するようになったり、ブロマガで好き勝手に記事を書いたりするようになりました。
そしてNGCの放送でふみいちさんが「NGC2」というものを立ち上げるという事を知り、参加しました。その時点では「何か適当に文章でも書いて活動を紹介できればいいな」ぐらいの考えでした。
そして開催された初のニコ生会議、事態は私の想定を超える展開を見せます。ふみいちさんは以前から私が勝手に色々やっている事をご存知だったのですが、そこから当初予定になかった「広報」を作ろうかという話になったのです。別に私がリーダーをやれと指名された訳ではありませんが、そういう流れになった手前、人生逃げ腰で生きてきた私ですが、ここは運命だと思い込んでいっちょ人生踏み出してみるかと立候補したわけです。そして現在に至っております。
まずNGC2広報の仕事に関しては「全ての活動は知ってもらう事から始まる」と思っています。どんな素晴らしいゲームも知らなければ評価すら出来ないのと同じで、まず多くの方に知って頂く事で、素晴らしい能力を持っている他のセクションの方々の活動が評価されて欲しいと思っています。
また組織運営においては、まず「楽しさ」を失ってはいけないと思っています。人間って楽しいと頑張れるんですよね。逆に楽しくないと、作業量的には大した量じゃないのに億劫になったりするものです。そしてその楽しさって、「ちゃんと褒める」とか「ちゃんと話し合う」とか、別に難しくない行動の積み重ねで生み出せたりするものなんです。そこはマネージャーとして、皆さんに楽しく幸せに活動して頂くための手間を惜しんではいけないと思っています。あと仕事だけではなく、サークル活動みたいに楽しく息抜きする場所も重要です。
色々とお話させて頂きましたが、つまり「みんなで楽しくやっていきましょう」という事です。楽しく頑張っていくうちに、どんどん大きな理想を実現していく。それが私にとってのNGC2の理想です。
●×NGC放送者紹介
第1回では各ゲームのチームリーダーを紹介しましたこのコーナー。
第2回からはQ&A方式でより具体的に個人を掘り下げていきたいと思います。
ソウゲツ(「風来のシレン4plus&5plus」チーム)
Q.まずは自己紹介からお願いします。
A.NGC2出演セクション所属、ゲームのしすぎで寝不足が絶えないソウゲツと申します。どなたか良い眠気の発散方法ご存じでしょうか^^;
元来お祭り好きな性質なので、視聴者の方々や同じ企画参加者の皆さんと一緒に、様々な企画を盛り上げていければ良いなと思っております。これからもどうぞよろしくお願いします!
Q.NGCで好きな番組、もしくは好きだった番組を教えてください。
A.過去に放送していたものだと、『バトルフィールド』シリーズや『DARK SOULS』の放送は毎週楽しみに拝見させて頂いていました。
現在放送中の作品ですと、『ファイナルファンタジーXIV オンライン』が1番好きです。第1回の放送を拝見して、自身でもプレイを始めたほどです。
Q.現在主に放送しているタイトル、また今後放送してみたいタイトルは?
A.先日行われたイベント以来、『風来のシレン5plus』の放送が仕事の都合で出来ていないので、今後はコンスタントに放送出来ればと思っています。
×NGCではありませんが、公式に放送の許諾が出ている『ファイナルファンタジーXIV』の放送も個人的にはやりたいなと思っています。
Q.最後に自身の放送についてアピールをお願いします。
A.現在×NGC放送として挙げられている『風来のシレン5plus』と『ラストクロニクル』については、ほぼ初心者と言って差し支えないレベルの経験値しかありません。
それをマイナスとしてでは無く、初心者ながらの目線でそのゲームを楽しんでいけるような放送にしたいと考えていますので、どうか温かい目で見守って頂ければと思います。
熊雄先生(くまおせんせい)(「テラリア」チーム)
Q.まずは自己紹介からお願いします。
A.「島根から愛を込めて」ゲーム実況を配信しております、熊雄先生と申します。
小学生の時、ハイドライド(PC-88版・T&Eソフト制作)に触れ、タクテクスNo.18号((株)ホビージャパン発行)のTRPG(トラベラー)特集を読み、以来30余年ゲームと戯れているアラフォーのおっさんです。
『水曜どうでしょう』と『孤独のグルメ』が好き。
『植物男子ベランダー SEASON2』も面白いですね。(店長さんGood)
最近はニャンちゅうの声まねにハマっています。
Q.NGCで好きな番組、もしくは好きだった番組を教えてください。
A.どの番組も好きなんですが、MMORPGの楽しさを思い出させてくれた『ファイナルファンタジーXIV オンライン』を挙げます。特に視聴者が参加して結成されたNGCCCは、他の番組には無い試みです。今後のNGCCC主催イベントも楽しみにしています。
それと、『テラリア』<シーズンⅠ>も好きでした。1~2時間でイラストや建物を創り上げる「職人」のみなさんには毎週脱帽していました。自分にはまず無理ですね……。
Q.現在主に放送しているタイトル、また今後放送してみたいタイトルは?
A.先日発売イベントを実施した『風来のシレン5plus』はどんどん放送していきたい!
慎重なプレイが必要なシレンシリーズは直感で行動してしまう自分と相性の悪いゲームだと思っていましたが、きちんと考えて危機を脱した時の喜びが半端無く軽く中毒になりそうです。
あとは多人数で出来るゲームもやってみたいですね。
『テラリア』<シーズンⅡ>後半の「みんなで競走!」も見ていて楽しかったですし、スポーツゲーム(サッカーや野球など)もやったら盛り上がりそうですよね。
Q.最後に自身の放送についてアピールをお願いします。
A.ゲームだけではなくスポーツ実況や料理作りも配信しています。(なでしこジャパン、がんばれ!)
せっかく放送を見に来ていただいた貴重な視聴者にgdgd(ぐだぐだ)な場面を見せるのは忍びない!見た人が、ワクワクするような放送を目指します。
生キャラメル(「ラストクロニクルオンライン」チーム)
Q.まずは自己紹介からお願いします。
A.NGC出演セクション:三役紅一点、生キャラメルと申します!
自らねだらずとも気がついたらゲームハード機があらかた揃っていくというゲーム一家に育ちました。
母親をMMORPGにハマらせたのはここ最近の自らの功績だと思っております( ̄∀ ̄)
『クロノ・トリガー』で感涙を覚え、『ダーククロニクル』でやり込み要素の楽しさを学び、『クロノ・クロス』で絶望を覚えたごくごく一般的なゲーム好きです。
賑やかし勢の一員として頑張ってまいります!
Q.NGCで好きな番組、もしくは好きだった番組を教えてください。
A.実を言うとしっかり見始めたのは『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』からというNGC歴でいうとごくごく浅い新規勢です( ̄◇ ̄;)
その前後の『ストライダー飛竜』や『ダンガンロンパ』あたりからちょいちょい見始めてはいたのですが、『ファイナルファンタジーXIV:
新生エオルゼア』の放送でのえどふみの毒舌&おとぼけコンビにヘッドショットをくらいNAS入会してしまいました・・・。
我選択に悔いなし!!ド━(゚Д゚)━ ン !!!
Q.現在主に放送しているタイトル、また今後放送してみたいタイトルは?
A.現在は主に『ファイナルファンタジーXIV』を放送しております。
『風来のシレン5plus』も増やして行きたいですが、自分の視野を広くするという意味でも『ラストクロニクル』という今までの経験が浅いカードゲームも是非ともにやっていこうと思います!
『振リ返リマセン勝ツマデハ』もすごく楽しみです!
Q.最後に自身の放送についてアピールをお願いします。
A.まったりのんびりを基本にわいわいしながらの放送を心がけております。
実は趣味でタロットカードも嗜んでおりますので、要望があればやることもある・・・かも?!
ぜひ皆さんときゃっきゃしながら放送していきたいと思いますのでよろしくお願いします!!
●編集長コラム
皆さんはゲームの世界における「パブリッシャー」とか「デベロッパー」という言葉をご存知でしょうか?ざっくり言えば前者は「販売=売るところ」、後者は「開発=作るところ」と言い換えられると思います。
1つのゲーム作品において、パブリッシャーとデベロッパーは同じ会社だったり違う会社だったりします。例えばこのNGC2でもイベントをやらせて頂きました「風来のシレン」は販売も開発もスパイク・チュンソフトさんですが、同社が日本で販売している「ウィッチャー3」のメインのゲーム開発はCD Projekt REDさんというポーランドの会社が行っています。
中には関わっている事すら公開しない会社もあったりします。多くの場合、ゲームのパッケージを見れば制作会社のロゴや名前が書いてあったりするのですが、その表記すらなく、ゲームの著作権も持たないという場合もあります。私が調べたケースですと、制作実績が約1,000作品もありながら、具体的にどういう作品に関わったのかはパブリッシャーとの守秘義務契約があって公表しない、なんて会社もあったりします。
なので全てを調べる事は不可能なのですが、そういう情報を調べておくと新しいゲームを発掘する時に役に立ったりします。続編ものじゃなくても「ああこの会社が作ってる新作なのか」という事がわかると、少なくとも何も知らずに手当たり次第買うよりは「当たり」に出会う確率が上がると思います。
また、中にはスタッフが別の会社に移っている場合もあります。ネットであるゲームに対し「これって●●のパクリ?」というコメントを見かけて、調べてみたら開発の方が同じ人だった、という事もありました。
以上、まとめてみるとゲームは「誰が作っているのか」と「どこが作っているのか」を知っておくと、よりゲームを選ぶ際の参考になるのではと思います。
※もちろんゲームの評価というのはやってみないとわからないので、100%保証する事はできませんのであしからず。
●おわりに
以上、『NGC2通信』第2号をお送り致しました。第2号が出たばっかりですが、
近日『Last Chronicle ラストクロニクル 天空編Ⅱ』発売記念イベントに関する号外を出しますので、
またお会いしましょう!
●『NGC2通信』スタッフ |
編集:NGC2広報セクション |
協力:NGC2企画・制作・出演セクション |
編集長:ナッキー(広報セクション) |
監修:近藤史一(ふみいち) |
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