こんにちは。NGC2通信第10号です。
今回は「NGC2ラジオ～つうらじ～」を創りだす構成作家のお一人である熊雄先生にインタビューを行いました！
つうらじを作り出す方々とは一体どんな人物なのか？是非『「つうらじ」裏話【インタビュー】』をご覧下さい。

【インタビュー】プロジェクトチーム 構成作家担当 熊雄先生氏が語るつうらじとは

「楽しい声はみんなでつくる」をコンセプトに、これまで10回以上の放送を終えたラジオプロジェクト。今回は女子回といえばこの人ありと言われる、熊雄先生氏に「つうらじ」について伺って行きたいと思います。

熊雄先生

出演セクション兼ラジオプロジェクト構成作家

【あなたのラジオプロジェクトチームでの役割を紹介してください。】

熊雄先生:プロジェクトチームでは構成作家を担当してます。番組の台本を書いたり、コーナーを書いたり発案されたコーナーを吟味したりしています。現在女子チームの台本を書くことが多いです。以前行われた女子会では、エグい話をお届け出来たことを嬉しく思ってます。

----構成作家チームは何名編成で活動されているのですか？

熊雄先生:構成作家は４人で回していております。

【あなたがプロジェクトチームに入った理由など教えてください。】

熊雄先生:自分でラジオ番組を作ってみたかったからです。もともとラジオが好きで、子供の頃はマイクで録音して遊んだこともあります。当時は一人１台TVはなかったのでようやくステレオやラジカセをもらう時代だったので、自分でも作ってみたいなーと思ってました。
その影響で学生時代は放送部にも入部してました。

----自分も学生時代はテスト勉強の最中にラジオをよく聞いたので、つうらじ放送は毎回楽しみに聞いております。

熊雄先生:なんだかんだで隔週やってますので、最低でも来年の１月までは頑張りたいと思います。

【あなたがこのプロジェクトの中で苦労したことや、やりがいに思ってること等は何ですか？】

熊雄先生:つうらじでは台本のセリフを書くだけでなく、コーナーの中身も考えております。それだと無茶ぶりコーナーをMC陣と合わせて考えたりしてます。その中で、コーナーのサンプルやお題を出さなくてはいけないのですが、わりとそうゆうネタを考えるのが苦手で苦労してます。個人的にはアンケートなどがシンプルで得意ですね。

----自分はアンケート企画がとても好きです。いつになったらMCのヴァンダムさんに票が一番集まるのか、毎回ワクワクしております

熊雄先生:ヴァンダムさんに限らず女性陣のメインMCのまりえさんも割と苦手で最初の頃から大体上位にはならないというジンクスが出来上がって来てますねｗ。「あなたが食べたくなった野菜は？」というときにヴァンダムさんが「チンゲン菜！」と答えたときはアンケート結果が最下位の10％以下だった頃から引きづっている気がしますね。

【つうらじで気に入っている点や注目してほしいポイントなどはございますか？】

熊雄先生:いろんなところを聞いてほしいと思っているのですが、MCやゲスト、スタッフの人柄ですね。NGC2のメンバーはまじめな方が多くて、そうゆう人たちが作るもの番組は聞きやすく感じますね。プロな方ではないですが、回数を重ねていくごとにトークスキルも上がっていますので、そうゆう頑張ってる姿を応援してほしいです。

【放送外の事でもお聞きしたいのですが】

----ところで、つうらじ放送前の時間に「【オカマのお店】「スナック熊子」にいらっしゃい」
という放送があるという噂を耳にしたのですが、熊雄先生は何かご存知ですか？

熊雄先生:あれはですね、どう答えたらいいか難しいんですけども、熊子さんという方がやってるんですが、ちょっと待っててくださいね...

熊子:お待たせ致しました、熊子でございますぅ（おカマっぽく」
「あのね~直前にやってるんじゃないのよん」「あの番組は不定期OPENやっているのよ」

熊雄先生:もともとは出演セクションの企画で「熊子の部屋」というものがあって、一時期「熊柳徹子です」と練習したこともあります。表には出してないんですけどねｗ何かの企画で引っ張りだされたことをきっかけに広がっているんですねｗ
なぜか女性陣と同じ構成作家チームのさいもんさんに反響が大きいですよね（困惑）

----（笑）

熊雄先生:本当は毎週末に１回放送をしたいのですが、最近忙しくて放送出来てないのがつらいですね。
これまで放送した中で、一度本当におカマの人と仲良くなりたい視聴者の方が来られたことがあって、焦ったことがありますねｗｗ

【熊子さんから見るつうらじとは？】

熊子:わたしの歳からするとほぼ全員年下になるので、いつかR40テーブルだけでのつうらじ放送を行ってみたいわねぇ

【次回つうらじ放送前は、『熊子の部屋』の放送予定はございますか？】

熊子:そうねぇ、つうらじの放送前は構成作家としては裏方として入ることが多くて、最近枠を開けることが難しくなってきてますね。出来るとしたら放送後とか平日の夜とかにやることになるかもしれませんね。
放送自体は只の雑談放送ですので、リクエストが多くなればやろうかしらん。
いつかskypeでつなぎながらお客を呼んでから放送したいですね～

----それではそろそろ熊雄先生に最後の質問をしたいのですが、呼んできていただいてもよろしいですか？

熊子:わかったわぁ～ん

【最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。】

熊雄先生:来年までの１年間は隔週やっていきたいと思っておりますので、みなさんいろいろ意見を頂きながら楽しい放送にしていきますので、何かありましたらメールフォームもありますので、コメントをいただけますと嬉しいです。
個人的にはTGSをはさんでから新しいコーナーを考えて行きたいと思いますし、10月頃には模様替えとかもいいかもしれませんね。今後も放送をお楽しみくださいませ。

----本日はお忙しいところ、インタビューにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

インタビュアー　広報セクション書記　gagasa　

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広報セクションのナッキーです。

今回は様々な意味で日本中を、いや世界中を賑わしている「ポケモンGO」について、あえて勢いに乗じて語らせて頂きます。

瞬間的な「熱量」という意味で言えば、これほどまでの熱さを記録したゲームは歴代最高レベルなのかもしれません。もちろんその熱量は必ずしも良い影響だけをもたらした訳ではないのですが。そして案の定、一般の方から著名人に至るまで、ポジティブなご意見もあればネガティブなご意見もありました。まあそれは当然の事です。

ただ私は「ポケモン”のみ”が原因で起こった問題」と「ポケモンによって更に目立つようになった問題」を混同してはいけないと考えます。例えば「歩きスマホ」に関して言えば、そもそもポケモンGOがやってくる前から、しかも大の大人でさえやらかしてしまう問題でした。その時点でポケモンに限った問題ではないのです。ポケモンだけを問題にしても根本的な問題解決にはなりません。過去の例で言えば、お餅を喉につまらせて亡くなる方だっていらっしゃるのに、何故か問題にされるのはこんにゃくゼリーばかり、みたいないびつな現象が起きてしまいます。

世の中で起きている物事は「多層的」に出来ています。ポジティブな側面もあればネガティブな側面も、つまり両面併せ持っているのが普通なのです。そのネガティブな部分だけで全否定しまうのは、非常に見識の浅い考えだと言わざるを得ません。ぜひ皆さんには多層的でなおかつ、自分の感性をちゃんと経由した上で様々なコンテンツを楽しんで頂きたいと思います。

広報セクション編集長　ナッキー　

以上、NGC2通信第10号でした。
つうらじは隔週土曜日の22時から放送中ですので、ぜひご視聴ください。
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いったいどんな話を聞けるんでしょか？次回のつうらじにご期待下さい！