この度、東京ゲームショウ2016にNGCとNGC2の共催でブースを出展することが決定致しました!それに際してふみいちさんからコメントをいただきました。
Q1:東京ゲームショウ出展決定を受けて、今の率直な気持ちをお聞かせ下さい
A:NGC2立ち上げの際の公約を果たすことができて安心の気持ちがまず最初にありました。
今はTGS2016のNGC×NGC2ブースが、NGCファンにとって楽しいものに出来るよう努力したい気持ちです。
Q2:NGCとNGC2の共催という事ですが、それぞれの役割分担はどのように行われるのでしょうか?
A:NGC2からはハードウェアとソフトウェアを。NGCからは周辺機器や攻略本を。というイメージです。
あくまでNGC2がブースを持ち、ブース内で展開するコーナーを考える。
そこにNGCが便乗するという形になります。
ただ、便乗する対価として、演者やゲームタイトルなどを引っ張ってくるという役割を担います。
Q3:最後に、東京ゲームショウに向けての意気込みとメッセージをお聞かせください
A:「ただの、いちゲームファンが、東京ゲームショウという大舞台にブースを持つ」
これを実現できることを心から嬉しく思います。
ブースを持つことが決定した時点で失敗も成功もありませんので、NGCとNGC2のみんなで、可能な限りわがままを通したいですね。
TGS2016に来られる方は是非NGC×NGC2ブースに遊びに来てください!
「スタジオえどふみが東京ゲームショウに出展する」
この言葉が持つ意味は大きい。
中には「え、別に東京ゲームショウに出てる人なんていくらでもいるじゃん」と思う方もいらっしゃるでしょうが、本質はそこ、つまり「演者として東京ゲームショウのイベントに出る事」ではありません。「スタジオえどふみ」という会社、つまりゲーム関連の動画や生放送の制作などを行なっている会社が東京ゲームショウにブースを持つという部分が非常に重要なのです。
既にネットの発の有名人が東京ゲームショウのブース企画に呼ばれるケースは多数存在しています。ですがそれらのケースは「誰かが用意したブースに呼ばれる」という形での出演です。
ですが、今回のケースは「自分たちで作り上げる」というスタイルです。こうした形で東京ゲームショウに関わるのは、もしかしたらスタジオえどふみが初めてなのではないでしょうか。そういった意味でも、前人未踏の領域にスタジオえどふみは踏み出したのだと言えます。
思えばスタジオえどふみは常に「前人未踏」だった気がします。そもそもゲーム実況を組織として、仕事としてやった事自体が異例でしたし、ユーザー自ら企画運営に携わる「NGCクラフト委員会」も気がつけばゲームの作り手まで招いておもてなしする状況にまでなりました。そしてその経験を元に生まれた「NGC2」は当初から東京ゲームショウへの出展を目標に掲げていましたが、それをとうとう「NGC×NGC2ブース」として現実のものにする事になりました。
常に未踏の領域を歩んできたスタジオえどふみの歴史の、大きな1ページに「東京ゲームショウ」という名前が刻まれるのはもう確定しています。後はより具体的に、どういった内容になるのか、ぜひ今後の動向に、そして当日を楽しみにしていて下さい!
広報セクション編集長 ナッキー
●『NGC2通信』スタッフ |
編集:NGC2広報セクション |
協力:NGC2企画・制作・出演セクション |
フリップ制作:ぷにぽよ(制作セクション) |
編集長:ナッキー(広報セクション) |
監修:近藤史一(ふみいち) |
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