利他的な自己犠牲的精神の賛美に潜む危険性~ワクチンを接種する若者は国を守る兵士と同じ!?ABEMA Primeのパックン発言を考える~『笹幸恵の軍事トリビア』#62
お前はいいから、みん データグラフを見てみ 接種数に関係無く勝手 厚労省も正しい情報を あなたが仕入れてくだ 大前提「ワクチン有効 地球より重かったのに
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販売期間 2021年10月07日 19:49 〜 2037年12月18日 00:00
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若者は新型コロナに罹ってもほとんど重症化しないし、死者も出ていない。つまり、ワクチンを打つ必要などない。ところが、「若者は自分のためではなく、他人にうつさないという『利他的意義』のために打つべきだ」として若者のワクチン接種をどんどん推進しようという動きがある。その旗振り役が大阪大の忽那賢志医師である。9月16日に配信されたABEMA Primeの番組では、中川淳一郎氏が「そんなバカなことがあるか」と忽那を追及、これに忽那は明確に答えられなかった。そこで忽那に代わるように、ワクチンの「利他的意義」を熱弁したのが、お笑い芸人・パックンことパトリック・ハーランだった。だがパックンの発言は、一見美しく、反論しづらいように聞こえるが、そこには非常に危険なものが含まれている。本人が完全に善意のつもりで、その危険性を一切自覚せずに話していることが、さらにその危なさに拍車をかけている。一見美しい言葉には、警戒が必要だ!!
配信期間
2021年10月07日 19:49 から
2038年01月01日 00:00 まで
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