インパール作戦はなぜ阻止できなかったのか?~『組織の不条理』から学ぶ〈2〉『笹幸恵の軍事トリビア』#59
そうやな。日本軍を舐 神風頼り その当時の状況に己を 2ちゃんねるは牟田口 歴史は繰り返す でも現代人がここにタ ずれとるがな 下手すりゃ心を病むわ ですよねえ え...
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販売期間 2021年07月09日 19:11 〜 2037年12月18日 00:00
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前回に引き続き、菊澤研宗著『組織の不条理』から、旧日本軍の失敗の構造を解説する。ビルマ防衛のための積極策として英印軍の反攻拠点だったインパールの攻略を企図したこの作戦は、当初から無謀だと指摘されていた。特に3000メートル級の山岳を越えて進軍するため補給に懸念が示され、常識的に考えれば不可能であることは明らかだった。ところが牟田口廉也軍司令官が強力に作戦を推進、実行された。そしてその結果はやはり補給が途絶、作戦部隊は壊滅状態となり、死傷者は5万人にも及び、退却ルートは「白骨街道」と呼ばれた。なぜ誰が見ても無謀な作戦は実行されたのか?新型コロナに関する政府の対策を批判するテレビのコメンテータ―などがしたり顔で「旧日本軍の失敗にそっくりだ」と言う際に、ガダルカナル戦と並んでよく引き合いに出されるインパール作戦。だが、その失敗の構造を見ていくと、いまの何かにそっくりじゃないか?
配信期間
2021年07月09日 19:11 から
2038年01月01日 00:00 まで
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