「大欲は小欲に似たり」徒然草気まま読み#111
うまいこというね 高森先生もお調子もん まさに拝金 また極論笑 「悟り」いうてるやん 極論 汗 結論ありきで立論して 心の余裕? まさかの拝金主義? ああ無常(笑) ギリシャの市民と奴隷
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販売期間 2020年12月10日 15:09 〜 2037年12月18日 00:00
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今回扱うのは、第二百十七段。冒頭部分を紹介すると…ある大福長者の曰く、「人は萬をさしおきて、一向(ひたぶる)に徳をつくべきなり。貧しくては生けるかひなし。富めるのみを人とす。徳をつかむと思はば、すべからくまづその心づかひを修行すべし。ある大金持ちが、「人は何を差し置いても財産を作るべきだ。貧乏人は生きる価値がない。富を持つ者だけが人だ」と言った。仏教の価値観とは真逆の感覚で、さらに続けてホリエモンでも足元にも及ばないような極論を吐きまくる大金持ちだが、それを紹介した上で兼好法師、単に批判するのではなく、これに極めてユニークな解釈を加えていく。それは一体…?
配信期間
2020年12月10日 15:09 から
2038年01月01日 00:00 まで