人の心の弱さ「徒然草 気まま読み」#102
あまのじゃく兼好法師 わからん!(発狂) 西欧的? 労働は罪悪的な? SG「その批判は当たら 求道者に対しても愛が 反語(笑)
- 入会すると見放題になる動画です
-
ゴー宣ネット道場
チャンネルに入会 ¥550/月 (税込) 入会で見放題になる他の動画をチェック
- 単品購入の方はこちらから
-
※ご購入後のキャンセルはできません。
支払い時期と提供時期はこちらからご確認ください。-
110pt7日間
販売期間 2020年10月08日 17:09 〜 2037年12月18日 00:00
-
110pt7日間
利用規約と視聴デバイスをご確認の上ご視聴ください。
- PC/Mac
-
iPhone・iPad・iPod Android・その他
今回扱うのは、五十八段。冒頭のみ紹介すると…「道心あらば住む所にしもよらじ、家にあり人に交はるとも、後世を願はむに難かるべきかは」と言ふは、更に後世知らぬ人なり。仏門に入って修行をしているからといって、物欲など世俗の価値観、欲求から離れられるわけではないと、兼好はいう。確かに現実はそのとおりで、人の心は弱い。この段の兼好は、人の心の弱さには寛容である。しかし、だからといって、決して仏道を歩むことが無意味だと言っているわけではない。人の心の弱さを認めた上で、さらにその先がある。
配信期間
2020年10月08日 17:09 から
2038年01月01日 00:00 まで
会員のみコメント可