空振りの話 『徒然草 気まま読み』#88

再生時間
9:40
再生数
114
コメント数
6

会員のみコメント可

マイリスト数
1

空振りの話 『徒然草 気まま読み』#88

ちごの顔みたい わかるー、練り過ぎた 野郎…笑 仁和寺いきたくなった 仁和寺…

入会すると見放題になる動画です

ゴー宣ネット道場

チャンネルに入会 ¥550/月 (税込) 入会で見放題になる他の動画をチェック
単品購入の方はこちらから
※ご購入後のキャンセルはできません。
支払い時期と提供時期はこちらからご確認ください。
  • 110pt7日間
    販売期間 2020年07月03日 15:23 〜 2037年12月18日 00:00

利用規約と視聴デバイスをご確認の上ご視聴ください。

視聴可能なデバイス
  • PC/Mac
  • iPhone・iPad・iPod Android・その他

タグ

今回扱うのは、第五十四段。途中まで紹介すると…御室(おむろ)に、いみじき兒のありけるを、いかで誘ひ出して遊ばむと企(たく)む法師どもありて、能あるあそび法師どもなど語らひて、風流の破籠(わりご)やうのもの、ねんごろに營み出でて、箱風情のものに認め入れて、雙(ならび)の岡の便りよき所に埋(うづ)み置きて、紅葉ちらしかけなど、思ひよらぬさまにして、御所へまゐりて、兒をそゝのかし出でにけり。前回・前々回に続いて、今回も仁和寺の法師の失敗談。そんなに、仁和寺には変わった法師が多かったのだろうか?「御室」は仁和寺の別称。出家後の宇多天皇が、仁和寺伽藍の西南に「御室」(おむろ)と呼ばれる僧坊を建てて住んだため、「御室御所」と呼ばれる。そんな皇室ともゆかりの深い寺なのだが、当時の寺は女人禁制、男だけの世界。そこには、ある種の同性愛的な感覚があった。ある時、仁和寺にたいそう評判の稚児がいた。法師たちは、その稚児の気を引きたくてしょうがなく、一計を案じる。なんだか僧侶というより、ほとんど男子高校生みたいなノリなのだが、はたしてどうなる?

配信期間

2020年07月03日 15:23 から

2038年01月01日 00:00 まで

ゴー宣ネット道場

ゴー宣ネット道場

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細