話題の扱い方 『徒然草 気まま読み』#81
鎌倉時代もそうだった 世界が狙う市場です… 探偵のサガ? 辛辣(笑) 陰口か?と… ガラクタだと思ってい 今もガラケーです!
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販売期間 2020年05月14日 17:09 〜 2037年12月18日 00:00
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今回扱うのは、第七十八段。全文を紹介すると…今樣の事どもの珍しきを、いひ廣め、もてなすこそ、又うけられね。世にこと古(ふ)りたるまで知らぬ人は、心にくし。今更の人などのある時、こゝもとに言ひつけたる言種(ことぐさ)、物の名など心得たるどち、片端言ひかはし、目見あはせ、笑ひなどして、心しらぬ人に心得ず思はすること、世なれず、よからぬ人の、必ずあることなり。今回も前回に続いて、「情報」というものはどう扱うべきと兼好が考えていたかがうかがい知れる段。新しいもの、珍しいものにすぐ飛びついて「拡散」させることは好ましくないと考えているところなどはいかにも兼好らしい。でも、「新しもの好き」もそんなに悪くはないんじゃないかなあ…?
配信期間
2020年05月14日 17:09 から
2038年01月01日 00:00 まで
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