【2/2】笹岡由梨子×上田洋子「原始、すべては関西であったーー関西アート、関西弁、そして関西とロシアの近さについて」 @sasaoka_works @yuvmsk(2020/10/9収録)

再生時間
212:40
再生数
11

【2/2】笹岡由梨子×上田洋子「原始、すべては関西であったーー関西アート、関西弁、そして関西とロシアの近さについて」 @sasaoka_works @yuvmsk(2020/10/9収録)

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ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://genron-alpha.com/article20201014_01/ 【イベント概要】関西を代表する若手アーティスト、笹岡由梨子をゲストに迎えて、ゲンロンの上田洋子とともに、関西のアートや関西弁、ほか関西文化について、関西弁で語り尽くす夢の関西弁ナイトが実現するで~!笹岡は2020年、咲くやこの花賞と京都府文化賞奨励賞をダブル受賞。大阪と京都を代表する文化賞をいっきに獲得している。上田が笹岡の作品を初めて見たのは2018年、大阪駅のグランフロント大阪で開催された「GRAND ART FES」。「あなたがよく眠れますように」と題したビデオインスタレーションだった。キモかわいいおばけのようなキャラクターによる、死をモチーフとしたアニメーションだったが、なぜか、ロシア民謡の「カリンカ」の一部分が使われていた。若干サイケな昭和レトロ的を思わせつつも独特な映像とカリンカの謎のマッチに、なぜかディープな関西性を感じた。彼女が関西人やとは知らんかったんやけどね。関西から東京にくると、ある種の文化的疎外感を感じることがある。その逆も同じだろう。関西と東京の感性にはなんらかの断絶がある。だが、その、すぐに分かり合えない部分こそが、文化の豊かさであり、多様性でもあるだろう。文化庁は現在、京都への移転を進めている。2022年には本格移転とのこと。文化の中心は関西になるのか? そもそも関西文化ってなんやねん?笹岡のディープ関西な作品を紹介しつつ、関西のポテンシャルを発揮するハイパーイベント! 絶対見てや!!原始、すべては関西であった – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20201009/

配信期間

2022年01月01日 00:00 から

2038年01月01日 00:00 まで

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