書店・商店などで告知しておりました
ドリカフェ就活塾がスタートします。
4月1日にサイトがオープンします。
個別指導(業界別セミナー・特別講義及び集団面接・GD指導のみ集団)である為
予想を上回る問合せやお申込みを頂いております。
ありがとうございます。
さて今日は、こんなお話を
志望理由の欄に
『研修制度に興味を持って志願しました。』
これは、
是なのか否なのか?
どちらとも言えません。
ただ、書類選考で通る率は高くないのが現状です。
そして、実際に面接の段階で
志望動機が成長しないのであるならば・・・
内々定までは、厳しい
新社会人向け・主任クラス向けの研修設計
企業の教育担当者と会話をしていた時にも同様の話がでました。
ここで言いたいのは
研修とは何か?という問いです。
学校の授業・ゼミ・研究は
企業の研修とイコールなのかニアリイコールなのか?ノットイコールなのか?ということを考えてもらえればと思います。
授業の形式だけで言えば
企業研修=or≒学校の授業な側面があります。
しかしながら
目的で言えば
企業研修≠学校の授業
その理由として
教育者側からすると
学校の授業は、能力を付けて自己の成長に寄与してほしい。
企業の研修は、能力を付けることで、企業の利益貢献に寄与し、自己の成長は当たり前で付くでしょ。
というのが大前提にあります。
従って
研修制度に興味を覚えて、この会社というのであれば
その後に続く
キャリアアップしてなんていうコトバは
既に論外で、見てもらえない履歴書・ES・面接になってしまう。
というロジックなのです。
学生気分と社会人気分という意味で、
まもなく新社会人の学生には、
研修とは何か?という事を伝えてます。
研修は疲れるけども、仕事なんだよと
私も企業研修を持っていますので、
授業ではない
これは、仕事だよという意識を伝えていくことが
ビジネスキャリアのファーストステップとして
伝えることだなと考えます。
もう早い会社では、
入社前宿泊研修がスタートしてます。
もう春ですね。
諦めないでやることが、近道です。
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