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【独占記事】ルビー・ローズ、映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズ最新作に出演交渉中

2016/12/15 23:30 投稿

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テレビシリーズ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演したルビー・ローズは、米ユニバーサル・ピクチャーズとゴールド・サークルによる映画『ピッチ・パーフェクト』シリーズの最新作に出演交渉中だ。

前作の映画『ピッチ・パーフェクト2』の監督を務めたエリザベス・バンクスに代わり、トリッシュ・シーが監督を引き継ぐ。バンクスはゲイル役として再び出演し、ブラウンストーン・プロダクションズのマックス・ハンデルマンとゴールド・サークル・エンターテイメントのポール・ブルックスらとともにプロデュースを手掛ける。

マイク・ホワイトとデイナ・フォックスらによるドラフトを加え、ケイ・キャノンが最終的に脚本を仕上げた。

ストーリーの詳細やローズの役柄については、まだ明らかになっていない。

同作は2017年12月22日に米劇場公開の予定。製作部門副社長のサラ・スコットがユニバーサル側の製作を指揮する。

ジェイソン・ムーアがシリーズ1作目を監督し、1500万ドルの製作費に対して大成功を収めたため、シリーズ化へとつながった。

アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、ブリタニー・スノウらは全員、すでに本作品への再出演契約にサインしている。

ローズは映画『xXx<トリプルX>:再起動』でヴィン・ディーゼルの相手役のひとりを演じ、忙しい2017年を迎える。本作の米劇場公開は2017年1月20日。また、来週公開するスクリーン・ジェムズの映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』にも出演し、映画『JOHN WICK 2』ではキアヌ・リーブスの相手役を演じる。

ローズはジェイソン・ステイサムの相手役を演じたサメの映画『Meg(原題)』の撮影を終えたばかりだ。彼女はWME、マネージャーのキャロル・ボディ、弁護士のハワード・フィッシュマンと代理人契約を結んでいる。

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