猫ブームの元祖“なめ猫”氏。1980年代、つっぱりルックで国民的アイドルに登りつめました。現在、CMに登場したり写真集を出したり、CDもリリースするなどリバリバルブーム真っ只中!
何を演奏しているのでしょうか……。音楽専門出版社のリットーミュージックとしてはセットリストが気になります。
最近お茶の間を賑わせているのは、青森のYOSHIKIの呼び声高いゆるキャラ“にゃんごすたー”氏(でも「紅」を叩く姿はホンモノのドラマー!)。
雑誌の表紙になりきった楽器フェア2016での一枚。あれ?ドラマーだよね??
このほかにも日々、人気者の猫達が熾烈なCAT WARを繰り広げていますが、個人的には、猫はやっぱり人間をニャごませてくれる存在。こういう感じでネ!
「純喫茶マタタビ」の前で。溜まり場でしょうか(食べログにも情報はない)。
つっぱりなのに働き者。でもタバコの吸い殻を見つけると、「まだまだ吸えるのに!」。
なめんなよの心得「一つ 人間からえさをもらうべからず」
ワッショイ!ワッショイ!
もっともっと癒しを必要とされている方は、ビンテージ・コスプレ写真集『なめんなよ 又吉のかっとびアルバム 写真集』(立東舎文庫)を開いてみてください!
巻頭には、なめんなよシールも付いています!
こちらは、1981年に出版された『なめんなよ 又吉のかっとびアルバム』に、当時未発表だった写真も特別収録した一冊です。当時なめ猫は空前の猫ブームを巻き起こし、その経済効果は1千億円とも言われているそう! 編集を担当した立東舎の山口編集長が、なめ猫の“ココがスゴイ”を教えてくれました。
―――山口「今回、文庫で復刊するに当たりあらためて写真を見直しましたが、デジタルカメラやフォトショップが登場するはるか以前の作品ならではの、「1回切り」の迫力に圧倒されました。画像修正は一切無し! ここに写っていることは、すべて実際に起きたものなのです! そして、なめ猫に合わせて作られた衣装やセットにも注目です。すべてが一点もので、この作品集のために作られたゼイタクな仕様。プロデユーサーである津田覚さんのはてしない情熱が注がれた、今では作ることができない1冊、それが『なめんなよ 又吉のかっとびアルバム』なのです!」
山口編集長、顔出しもありがとうございます!
立東舎文庫『なめんなよ 又吉のかっとびアルバム 写真集』
プロデュース:津田 覚/撮影:脇田 敏
定価:(本体900円+税)
発売:2016.1.20
ISBN 9784845627530
[https://www.amazon.co.jp/gp/product/4845627531/]
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コメント
猫はともかく暴走族の変なボロ布とポンコツ単車なんか使わないでほしい。
今思うと猫には酷だけど、当時自分が好きだったのは確かで。すまん猫。
今やったらいろいろアウトだね。してほしくもないけど。
なんか虐待だとかいう意見もあったけど
実際は猫達のご機嫌をとっていい表情をさせるために
かなり可愛がったらしいね。
そりゃあたりまえか。
(ID:10099299)
死んでもなめ猫させられる又吉