次々と記録を塗り替え全米アニメーション史上No.1の大ヒットを記録している『ファインディング・ドリー』。すでに何度も鑑賞している人も多く、そんなリピーターにはタコのハンクと忘れんぼうのドリーの通称“ハンドリ”コンビ、そしてシロイルカのベイリーとジンベエザメのデスティニーの“ベイデス”コンビが大人気。
今回は「ベイデスが可愛すぎた」「ベイデスが尊い」「あの2人は付き合ってるんだよね?」と話題騒然の、ベイリー&デスティニーの本編映像をご紹介します!
本作は忘れんぼうのドリーが唯一忘れなかった家族の思い出を探しに大冒険に出る感動のアドベンチャー・ファンタジー。ドリーが家族を探すため紛れ込んだ水族館にいるのが、シロイルカのベイリーとジンベエザメのデスティニーです。
デスティニーは視力が弱くすぐに壁にぶつかってしまうあわてんぼうでキュートなキャラクター。それに対しベイリーは、頭をぶつけてしまったために、エコロケーションができなくなってしまったと思い込んでいるちょっと変わったキャラクターなのです。
『ファインディング・ドリー』ベイリー&デスティニーの仲良し本編映像
https://www.youtube.com/watch?v=-dWYDfmU67I
今回解禁された映像では、デスティニーとベイリーのまるで夫婦漫才の様な掛け合いが観れます。ベイリーが「おしゃべりは向こうでやって。頭痛いんで」と登場すると、デスティニーはうんざりしている様子で「隣のベイリー。頭をぶつけてここに来た。そのせいでエコロケーションができなくなったって言ってるけど、お医者さんの話だとどこも悪くないんだって」とドリーに話します。
ベイリーは「本当にできないの。エコロケーション。だって思いきり頭ぶつけたんだよ!ほら、腫れてるだろ?」と頭を突き出すが、「シロイルカの頭はそれが普通なの!」とデスティニーに言い返されてしまいます。こんな会話をずーっと水槽の中でしていたと思うと可愛過ぎる!
凸凹コンビでいつも言い合いばかりの2人ですが、映画の中ではドリーの家族探しを一緒に協力し、なんだかんだ相手を思う仲良しっぷりも披露。ベイリーとデスティニーはそれぞれお互いを補いながら、欠点を乗り越え成長していく姿が描かれています。特に「デスティニーの近視を世界最高のメガネ(エコロケーション)で補うベイリー」という関係性に萌える&感動する人続出! ハンク&ドリーだけでは無く、ベイリー&デスティニーにもご注目を。
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