9月20日公開の映画『NY心霊捜査官』、この映画において忘れてはいけないことは、これは“実在する人物の体験談”を元にしたお話であるということ。
ニューヨークで警官を務め、スラム街のパトロールをして回っていたラルフ・サーキ氏。彼は自分の霊感を自覚してから、“警官”と“悪魔学者”のふたつの顔を持つ“心霊捜査官”として悪と闘ってきました。
そんなサーキ氏のドキュメンタリー映像が公開に。本人が語る“心霊捜査官”としての仕事や、彼の周りで起こった不思議な出来事、悪魔に憑かれた人の特徴など――。また、助けを呼ぶ人の家を訪問し、聖水や十字架を使って実際に悪魔祓いを行う場面も。狂ったようにわめく女性の姿は、なんだかゾワゾワしてしまいますよ……。
『NY心霊捜査官』のリアリティを裏付けする貴重な映像がギュッと詰め込まれ、また、日本では比較的馴染みの薄い“悪魔憑き”の怖さをも鮮烈に突きつける内容となっています。映画のご鑑賞前に、是非ご覧ください。
動画:http://youtu.be/65IWse5RrZ8
『NY心霊捜査官』公式サイト:http://www.invocamus.jp/
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