2014年8月、代々木公園を訪れた人たちが次々とデング熱に感染。蚊に刺された事による感染だと言われている。
東京都、神奈川県、埼玉県、新潟県などに住む男女も代々木公園を訪れた後、デング熱の感染が発覚。
テレビ番組『王様のブランチ』の撮影で代々木公園を訪れていた、タレントの青木英李と紗綾もデング熱に感染したと報じられている。
このような出来事が多発し、「代々木公園に行くのが怖い」という声も出ている。
そんな状況下の代々木公園は、いったいどんな状態なのだろうか? 代々木公園には誰もいないのか? 実際に行ってみたところ、代々木公園に住んでいるという男性と遭遇。
彼から衝撃的な情報が得られた。
「俺はずっと裸だし、3年くらいココに住んでるけど一度も蚊に刺された事なんてねーよ! 大げさなんだよ! 蚊なんて裸でも刺してこねーよ!」(男性)
なんと、この男性は代々木公園に3年間もいて一度も蚊に刺された事がないと言うのだ! しかも裸なのに!
裸なのに!
噂では「蚊に刺されない人」というのが稀にいるらしい。
この男性がそういう体質なのか? それとも代々木公園で蚊に刺される事自体が稀なのか? そのあたりは不明だ。
しかし、代々木公園に出向いた人たちがデング熱に感染しているのは事実。
もし代々木公園に行くのであれば、蚊に刺されない対策をしていくべきだ。もしくは、用事がないのに行くのは控えるべきだ。
記者が代々木公園を歩いていた際、蚊が近寄ってきて耳元でブーンと羽音を鳴らしていた。すべての蚊を駆除するのは無理なのだろう。
マンホールの穴に向けて、殺虫剤を噴射している公園スタッフの姿も見かけた。
記事: Buzz+(バズプラス) http://buzz-plus.com/
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